飼い主さんが思わずパニックになってしまった、驚きのエピソードをご紹介します!
投稿者:リリ
衣替えの時期にお布団をまとめて天日干しにしようと、押入れから圧縮袋を取り出して、開けてみたら…びっくり!
もう、むせるほどにクサイんです。
カビじゃないぞ!なんだ?なに?
圧縮袋は思い出のタイムカプセル
むせるほどクサイ毛布
私のお気に入りの毛布を、圧縮袋から取り出そうと開封した途端、むせるほどの臭いが!
これが物凄いんです!
私も思わず、リアクション王にも勝るほどのもがきっぷりです。
「この臭いはなんだ?カビじゃない?なに?えっ?死骸があるの?ウソでしょ?」
つい、心の声が声にでちゃうほど、ドキドキがとまらない。
口を手で押さえながら、恐る恐る広げていくと!?
ココちゃんのウンチがカリカリになってる!
圧縮袋のカシャカシャバリバリ縮まる音に、ぴょんぴょん遊んで邪魔するココちゃんを、『可愛いなぁ』と思いながら片付けた覚えはありました。
でも、ふかふかに洗ったお気に入り毛布に、愛犬から大きなウンチをプレゼントされて、"半年後のサプライズ"には参りました。
カリカリになったプレゼントは、染みにもなっていなく、洗って今シーズンも愛用してます。
今度は運がつくといいなぁ~。
投稿者:TOMDOG
あなたはテレポーテーション出来る犬を知っていますか?
もしかしたら、あなたのワンちゃんもその種族かもしれません(笑)。
その内容とは...
なんで?! テレポーテーションしたの?
うちのワンちゃんは脚の短いミニチュアダックス。
階段をあがる姿は、当然脚が短いので決してスラリとジャンプとはいきません。
ただ、そこがまたカワイイなと思ったりするんです。
ワンちゃんを残して出掛ける時は、うるうるの目でうったえてきます。
そんな時はケージで待っててもらうんですが、ケージの下側は樹脂のプレートで、周りは折りたたみ式の鉄の柵です。
柵は6mm位の鉄のワイヤーで組まれています。
上には網を掛けられる様に網が付属していますが、普段は圧迫感を感じない様に網はかけていません。
なんで?!!!
そんなある日、お出掛けから帰ってくると部屋の中がめちゃくちゃ。
もしや、泥棒か!?泥棒が入ったのか!?
急な出来事にちょっとしたパニック!
「ん?待てよ。」
泥棒さんはゴミ箱あさるか?
あきらかにこれはお犬様の散らかし方。
そうこう考えている時、ふと横を見てみると...。
そこにはワンちゃんが。
えっ!あなたはテレポーテーションでもしたのか!?
だってケージの柵は倒れた形跡は無いし、ジャンプして乗り越えるのはどう考えても無理な高さ。
そんな事が度々あったある日。
いつも通り、お留守番をして待っててくれるワンちゃんを早く見たいと、玄関から早足で部屋へ入ると。
そういう事か!
うちのワンちゃんケージのてっぺんにいました。
こちらを凝視しています。
目と目が合ったまま数秒。
脚は高さが怖いのと、バランスをとっているから、ぷるぷるしています。
だってあの6mm位のワイヤーの柵のてっぺんに両脚で立っているんですから。
背中を曲げててっぺんにたたずむ姿は、もはや、困難に立ち向かう勇敢な兵士の様です。
そして、おもむろにジャーンプ!!
そういう事だったのか!!
柵の真ん中の横補強のワイヤーに掛け登っていたのです。
そして、てっぺんに登ってから決死のダイブ。
ある意味、彼の勇気とガッツに拍手!!
でも、次回からは柵の上の網を取り付けられたのは、言うまでもありません(笑)
投稿者:にこり
私がまだ小学生の頃、ゴールデンレトリバーの”マァーム”を飼っていました。
当時はまだ、プレミアムドックフードなんていうものは出回っていない、犬のご飯に細かい知識がない時代。
玉葱やチョコなどはもちろんあげてはいませんが、クッキーやアイスクリームは、
「マァーちゃん、一緒に食べよう♪」
なんて言って、一緒に食べていました。
あるとき、私はお餅を食べていました。
いつものように分けてあげよう♪とマァームにお餅を少しあげると、マァームが前足を口にあてるようにしてもがきだしたのです!!
私ももちろんビックリ!!口の中を見て見ると、マァームの上あごにお餅がっ!!
「待って!すぐに取ってあげるから!」と手で口を開き、お餅を取ろうとしたら・・・
更にびっくり!!上顎なんてみたことがなかったので、色とボコボコした形状にギョッ!!
まだ子供だったので、とってもグロテスクに見え・・・可愛いい可愛い愛犬の上顎があんな風になっているなんて・・・とビックリした記憶があります。
一瞬にして、2度もパニックになった懐かしい思い出です。
投稿者:フガフゴ子
ワンコもOKのアウトレットへ家族でお出掛け。
車から降りて、駐車場で早速カートへ乗せる準備。
車中トイレを我慢していたので、
『ごめん、先にトイレ行ってきていい?』
と、相方にお願いしてトイレへ。
トイレから出ると、駐車場から繋がるスロープにカートに愛犬を乗せてこっちにむかってきていた。
私を見つけて嬉しそうな二人。
ガラガラガラ…
あと3メートル…
その瞬間、
「ドスッ!!!」
愛犬は私のもとに早く来ようと身を乗りだしダイブ!
本来ならばセーフティリードでカートから身体がでたり落ちたりしないのだが、ルーズな相方に任せていたためセットリードがセットされていなかった。
カートから落ちたのだが、頭の重いフレンチブルドッグ、当然頭から落下して、顎をコンクリートに強打して着地。
その瞬間をまるでスローモーションで見終えた私達
そして落下したことにビックリしたのか痛みにビックリしたのか、落下したまま動かない愛犬。
私達は慌てて駆け寄り怪我がないかチェックしてみた。
外傷はなかったが、もしかすると素人にはわからない骨やその他の怪我が心配で大パニックに!
買い物どころじゃないと大急ぎで車に戻り、泣きながら動物病院へ。
レントゲンをとってもらい異常なしとのことでひと安心。
楽しいはずのショッピングが一転、カートからのダイブで顔面着地大パニックの1日でした。
半年後の嫌なサプライズや、レントゲン撮影までしちゃった話など、まさにワンワンパニック!なお話でしたね!