犬友さん達との貴重な出会いをみなさんから教えて頂きましたので、ご紹介します!
職場で出会った気楽な関係の犬友
投稿者:イチゴ大福
子育てが終わって、10年前に亡くしたワンコとの別れからも立ち直り、その後巡りあった今の仔犬を飼い始めたことで、ある犬友と出会うことができました。それは短時間の仕事を求めて務めることにした、ある職場の年下の女性でした。
わたしとは真逆で不妊に悩み、我が子としてワンコを飼っている環境ではありますが、そこは犬を愛するもの同士、仕事の休憩にワンコの話題で盛り上がり、とても楽しい時間を重ね、今ではお互いの家を行き来して、情報交換しています。
年齢も犬種も違うワンコ同士、長い時間を一緒に過ごすと、散歩で出会うお友達とはまた違い、くっついたりけんかしたり、お互いの個性を確かめあって、社会性を身につける様子が見てとれて面白いものです。
また、10年前とはペット環境も全く違い、評判のいい動物病院や安くて安心なフードやオヤツ、ペット保険の選び方など、さまざまな点において、犬友の彼女に教えてもらう情報は貴重なものが多いと感じています。
なんといっても、犬好き同士の犬友。多少家を汚そうが、傷をつけようが、「こんなの、しょっちゅうよ!(笑)」で済ませられる気安さが楽しいですね。
我が家で学べる犬友関係?
投稿者:さんちゃんママ
我が家のワンコ、現在は、間も無く11歳、日本犬の狆、4歳の超大型犬レオンベルガー、そしてサイトハウンドで落ち着きのない1歳のイタリアングレーハウンドの3頭です。
大きさは、40㎏から3㎏まで、性格も犬種ごとに様々です。よく、「こんなに大きさが違うのに仲良く出来るのですか?」と質問されますが、答えは「yes」です。犬というのは、大きさや強さだけでなく、犬生の経験値とか、気合とかが群れのリーダーを決めるようです。我が家のリーダーは、11歳の狆がつとめています。まるで犬友のようにみんな仲良しです。
飼い主が気をつけないといけない点は、必ずリーダーを優先させることです。何でも、先住犬を優先して面目を保ってやります。
4年前、超大型犬のレオンベルガーがパピーで我が家に来たばかりの頃は、先代のワンコ達がしたように、先住犬の狆が、教育係として、我が家のルールや、小型犬への接し方を根気よく教えていました。そのおかげで、見た目は怖がられる我が家の超大型犬ですが、小型犬には特に優しく犬友のように接する事が出来るようになりました。
1年前に、イタリアングレーハウンドのパピーが我が家にやって来たのですが、狆は教育係をレオンベルガーに譲ったようで、イタリアングレーハウンドの教育に関しては細々としたことに口出しをしなくなりました。レオンベルガーは、心根が優しくて、何でも許して譲ってあげるので教育係にはなりませんでしたが、サイトハウンド独特の神経質なところが少ないイタリアングレーハウンドに成長しています。
いろいろな大きさの犬と暮らすことによって、我が家のワンコ達は、道ですれ違う異なる大きさの犬に対して、必要以上の関心を示さず、冷静な態度を保つことが出来るようになりました。よく、犬友ではないよそのワンコに対してずっと吠え続けている小型犬を見かけますが、我が家の小型犬達はいっさい吠えたりしません。
また、代々、多頭飼いをしているので、犬特有の、争いごとを避けるためのカーミングシグナルを会得しており、自分の家であろうと、他所であろうと、決して争いごとをおこしません。
このような、性質は、我が家のワンコの特徴として代々受け継がれているのですが、これは、飼い主が素晴らしかったわけではありません。我が家の初代犬が、大変頭が良く気立ても素晴らしいリーダー犬だったので、後から家族になったワンコ達が先住犬を模倣してくれたからだと思います。このように、多頭飼いは、犬社会のルール、犬同士の力一杯な遊びなど、人間ではまかないきれないところをおぎなってくれます。まさに我が家の中で犬友の交流が出来ている状態です。
時々、「そんなに沢山飼っていて愛情が行き届かないのでは?」と心無いことを言われる方がいらっしゃいますが、我が子と同じで、一人っ子だろうが、3人兄弟だろうが、親の愛情が薄れるなんて事はありませんよね〜と、お答えしています。
多頭飼い、おすすめですよ。
犬友のキッカケから作り方
投稿者:ドラムステック
好奇心から声を掛けたのがキッカケ
私が初めて犬友さんと出会ったのは、今の住居に引っ越しをして間もない頃の散歩中でした。散歩コースの中の1つである公園の周りを歩いていると、前方から見た事のない犬種を連れた女性が向かってきたので、犬種を知りたかった私は「こんにちわ!」と自分から挨拶をしたんです。そして運良くその方も大変おおらかで話しやすかったのと、家も近かった事からあっという間に犬友になれました。
知り合って良かった事
それから数年たった現在も仲良くしてもらってますが、その犬友さんは獣医師さんも驚くくらいワンコに関する知識が豊富で、話す度に知識やマナーを学べるし、困った時には親身に話も聞いてくれる大変ありがたい存在です!
犬友さんを作るには?
犬友さんと知り合うには、まずは散歩コースと時間帯を決めておく事、そしてワンコを連れた方と目が合ったら挨拶をする事が一番大切だと思います。そこで雰囲気が良ければ名前や年齢に性別といった共通の話題に入り、何回かそれを繰り返す内に自然と犬友になれると思いますよ♪
犬友がブログで出来たこと
投稿者:にこり
会えないけれどお友達
我が家の愛犬、にこりが5ヶ月のころからブログをはじめました。毎日更新しているので、たわいもない話ばかり書いているのですが、読書登録していただいたり、コメントをいただいたりしています。もちろん私も読書登録させていただき、毎回ブロ友さんのわんちゃんを見させていただいてるのですが、段々と自分の愛犬と同じように可愛く、大事に思えてきます。
皆さんにも同じように思っていただけてるのか、悩みを書けばコメントをくれたり、わざわざメールで色々教えて下さる方も見えます。遠くて会えることはないのかな・・・と思うお友達ですが、励まし合ったり、悩みの相談に乗ってくれたり、笑わしてくれたり・・・♪
私にとっては大事な犬友です。
ご近所さんに犬友さんがいたら、ワンチャン同士遊べるし、一番いいのかもしれませんが、体の大きさの違いだったり、犬嫌いのわんちゃんが多かったり、飼い主さんが忙しかったりで、なかなか近寄ってゆっくりお話しする機会はなかなかありません。
ちょっとの挨拶は、お散歩で出会ったとき毎回していても、「あのドックフードがいい」だとか「〇〇防止にはアレがいいよ」とまでなかなか深くお話ができません。
ブログに悩みなんかも書いてみると「わかるわかる~」と、その悩みを既に解決している先輩方がたくさんいてアドバイスをくれたり、本当に色々助けられています。ブロ友さんは「犬友さん」であり、「わんこ生活の先輩」でもあります。
しつけや与えるもの、お手入れなんかに悩んでいる方が見えましたら、是非ブログを始めることをお勧めします。絶対にわんちゃんの為、飼い主さんの為になること間違いなしです♪
犬友との出会いはfacebookグループで
投稿者:ふくち
facebookではいろんなグループがありますが、その中で私は、ダックスを飼っている人が集まるグループに加入しました。仲間の中でも、自分が一番興味を持っているドッグフードの事を話し合える友達とドッグショーについて話を訊ける友達に出会えました。その犬友と地域産物を交換したり、イベント情報を交換したりするようになりました。
犬種特有の悩みを分かち合える大切な友達です。
▼我が家の可愛いダックス達。
犬と犬の出会いも犬友
投稿者:ミャコ
うちの子の犬友 貴重な3匹の犬との出会い
コマルが散歩デビューした頃、近所には同じ年代の犬が少ないと感じていました。
そこで知り合ったのは年上のポンちゃん。若さゆえの下手な挨拶をしたコマルを一喝しましたが、コマルはこわがることはなく、何度かポンちゃんと挨拶の訓練をしているうちに、ポンちゃんとは挨拶が出来るようになりました。
ポンちゃんの飼い主さんにコマルが懐いた事も犬友になれた理由だと思います。目が見えなくなった今でも、ポンちゃんを見かけ、「ポンちゃんいるよ」と話しかけると、捜す素振りを見せ、挨拶をする時にポンちゃんにコマルがぶつかってしまっても、怒ることなく、受け入れてくれる貴重な犬友です。
ロッティとの出会いは、ポンちゃんとロッティが仲良しだった事がキッカケです。ロッティも出会った時にはシニアのコで、器が大きく、コマルを見かけると喜んで寄ってきてくれました。この2匹と犬友になれた共通点は、飼い主さんが、落ち着きがあり、他の犬にも優しい事だと思います。
3匹目の犬友、同期のケンちゃんは、突然コマルに近寄り、挨拶してさっさと別のところに行くといった自由な感じのコですが、コマル近寄る時にキュンキュン鳴いてやって来るツンデレのコです。ケンちゃんの飼い主さんも、落ち着きがあり、他の犬にも分け隔て無く接する人だから犬友になれたのだと思います。
3匹の犬友達は、目が見えないコマルにとって、落ち着いて挨拶出来る貴重な友達です。犬友の飼い主さんの落ち着き、他の犬と仲良く出来るかが、決め手だと思います。
例え、犬が亡くなってしまっても、声をかけてきてくれる、客観的に愛犬を見てくれる人達で、年代が違くても挨拶が出来る貴重な存在です。
私にとっての犬友、出会いとその存在
投稿者:わんわんLOVE犬友さんとの出会い
私は毎日夕方に犬のお散歩に行きます。お散歩のコースを決めていてその途中で会うようになったのが犬友さんとの出会いです!犬友さんと知り合って毎日のお散歩が私自身も楽しみになっていました。犬友さんと年が近いのもあって、犬の話や違う話でも盛り上がります!
犬友を作る方法
- 時間をだいたい決めて毎日行けるときはお散歩に行く。
- 散歩などで会った人にはなるべくあいさつをする。
- 相手の犬を褒める
私にとって犬友とは
- 犬のことを相談できる存在
- 犬以外の話もできて毎日楽しくしてくれる
まとめ
犬友ってとっても大切な存在ですよね。
みなさん貴重な犬友との出会いを教えて下さってありがとうございます!これからも犬友とワンコを大切に楽しく過ごしてくださいね!
ユーザーのコメント
女性 プティング
20代 女性 くう
親身に相談に乗ってくれ、いろいろな協力をしてくださり、犬が5才になった今もとても仲良くしていただいています。
犬はというと、先輩ワンコから教育的指導をたんまりもらって、今でも先輩後輩な仲なようです。
先輩ワンコは、うちの犬が調子に乗ってはしゃぎだすと、一喝してくれ、私の言うことはなかなか聞かないうちの犬ですが、その先輩ワンコの一喝には瞬時に応えます。すごい!
自分がそうやって犬を飼っている方たちに良くしてもらえたので、私も犬を飼い始めて大変そうな方を見つけると応援するようになりました。
女性 桜茶
今では希少になってしまった犬種のカテゴリーに登録しているので、同じ犬種を持つ飼い主さん同士、この犬種の特徴を見ては納得して楽しいです。ブログだと同じ犬種の写真を見られるのも嬉しいですね。
動物病院でよく行き合う方ともお話しすることが多くなりました。待合室では愛犬と飼い主さんがじっと緊張で座っている光景が多いのですが、「フレブルちゃんですか?」など犬種を聞きながら話しかけると、みなさん笑顔で答えてくれます。私も犬種を聞いてもらえると嬉しいです。こうやって犬友さんの輪を広げたりしています。
犬種が違えば、悩みやなりやすい病気も違います。ちょっとしたマメ知識や、あると便利なグッズなども聞くことができて、動物病院が情報交換の場になってしまっていることも。
もちろん病気で来るわんちゃん猫ちゃんもいるので、迷惑にならないよう長居はしないように待っている時間だけですが、とても有意義に過ごすことができます。
女性 カエ
30代 女性 nico
女性 ちくわ
犬の情報交換はもちろん、犬を交えて遊んだり、とても楽しいです。
病気をして心細い時も、犬友さんがいろいろな情報を集めてくださったり、とても心強いものです。
犬を飼ったら、共通の話題できっと仲良くなれる犬友さんがいっぱいできますよ。
20代 女性 はるか
40代 女性 たろさん