みなさんから「わたしとわんこのすべらない話」がたくさん届きましたので、ご紹介させて頂きます!
マイナーな犬種
投稿者:めいろん
我が家は地方の田舎町。
愛犬のペキニーズはまだまだマイナーな犬種らしく、
「パグ?シーズー?ブルドック?!」
と聞かれる事しばしば...
ある日、息子が愛犬の散歩中に学校のお友達とバッタリ。
そしてその友達がひとこと、
「え?なに?これって...犬?!」
と言われたそうな......。
立派な犬ですけど~?!
母さんアレルギー
投稿者:ぺんぎん
初代ワンコの「まろ」君は、私にとって息子のような子でした。
日々の生活の中では、普通に抱き着き、そして「愛してるよ~」と伝えて、
ほっぺに「チュ~!」とします。
決して嫌がるそぶりも見せず嬉しそうにしていたのに、
何故かそのタイミングでまろ君は必ず「ハックション!」とクシャミをするんです。
この現象を家族の間では「まろ君は母さんアレルギーだから」と言われていました。
喋る犬
投稿者:ビビ
「犬は人生で一番大事なときに喋る」という噂を耳にしました。
そのことをすっかり忘れていたある日の事、なんとうちの犬がついに喋りました!
しかし、その状況が……ローテーブルの下から頭を出したときに頭をぶつけて「Ouch!(Ouch!!)」と!
私もその場にいた友人もぽかんとしていました。
人生で一番大事なときって、今だったのか……。
愛犬「大吉」
投稿者:LIRY
うちの子を我が家に迎え入れた理由の一つに、
『犬が一生を「あ~幸せだった!」と言ってもらえるにはどうしてあげたら良いか?』
をテーマに考えながら犬と生活をしたいと思った事があります。
幸せな名前をつけてあげたいなと思い、命名したのは
『大吉くん。』
我ながら良い名前つけたな。と思っていましたが一つだけ盲点がありました。
それは、お正月や神社へ散歩した時など
「あ!大吉だ!」
「いぇーい大吉!」
その他にも、テレビやおみくじコーナーで名前が連呼される為、得たいの知れないものに名前を呼ばれるという恐怖。
特にお正月シーズンにはキョロキョロと、何かと忙しくなってしまう大吉くんでした。
ぽっかり穴
投稿者:ポッキー
犬って嗅覚が優れているのは今更説明することではないのですが…
臭いもの好きじゃないですか? 特に人間味あふれる匂いを好みません?
靴下とか…
スリッパとか…
気づいたら穴が開いてたり、ボロボロに。
うちのわんこ、そんな中でもアレが特に好きなんです。
アレですよ、アレ…
パンツ!!!
パンツ⤴︎じゃないですよ、パンツ⤵︎
下着の方です。
お食事中の方すみません。
こないだ会社で…トイレに…
あれ?あれれれれ?
なんだなんだ。
スースーするぞ。
うそ?あれ?
あれれれれれれれー!!!
なんとなんとなんとなんと。
パンツにぽっかり穴が!!!
しかも大切な部分に!!!!
ひーーー!!!
そんなエッチな愛犬をお許しください
m(_ _)m
ニホンゴ犬
投稿者:KOUME
私は現在アメリカに住んでおり、3歳になるパグと毎日楽しい生活を送っています。
顔がシワシワで梅干しのようなので「ウメ」と名付け、本人もこの名前を気に入っているようです。
ある日ドックパークに行った時のこと。
その日もたくさんの犬が楽しそうに遊んでいました。
近くにいたジャックラッセルの名前を聞いてみると「ワサビ」とのこと。
また違う所にいたシベリアンハスキーの名前を聞くと「モチ」というではありませんか!
そのまた近くにいたブルドックは「エノキ」とのこと。
どうやら、私が住んでいる周辺では、日本の食べ物の名前を愛犬に付けるのが流行っているようです。
うちの愛犬「ウメ」を含め、この日のドックパークは美味しそうな名前の犬でいっぱいなのでした・・・。
今年もわんことの楽しい一年でしたね!?
来年もわんちゃんホンポをよろしくお願いいたします~mU・ェ・Um