犬の殺処分
先ずは、1枚の写真をご覧ください。
左の犬は判定に落ち殺処分。右の犬は判定に合格し幸せに生きています
あなたは、この事実をご存じでしたか?
「譲渡適性検査」を受けた犬は、「判定」を受けて、「合格」と、「不合格」に分けられます。
「合格」の判定を受けたした犬は、保護施設に入れられ、新しい飼い主を待つ事が許されます。
一方、「不合格」の判定を受けた犬は、収容されて一度も太陽の下に出ることなく、真っ直ぐガス室に向かい、即殺処分されるのです。
本来、人間の裁量によって、運命を決められる事は、あってはならない事。
そこで、この事実を皆に伝え、変えたいと、1人の人物が立ち上がりました。
犬の殺処分を減らすため立ち上がった人
▲判定に落ち、ガス室にて殺処分された犬
はじめまして。「ひまわりと子犬の7日間」原案者の山下由美です。現在宮崎県では年間3800匹の犬猫が動物管理所に収容され、そのうち2500匹が殺処分されています。2017年に 愛護センター設立が決まったものの、該当地域で捕獲された犬や猫しか入れません。それ以外はこれまで通り過酷な環境に置かれ、何も変わらないのです。
2008年8月、宮崎県が民間団体に運営委託をする犬猫譲渡推進サポート事業「ひまわりの家」がスタートし、私は施設責任者として勤務する事となりました。
しかし2009年10月、責任者を辞任しました。
ひまわりの家に来れる犬猫は、譲渡適性検査「判定」に合格した犬猫。
一方で、「判定」に落ちた犬猫は、収容されて一度も太陽の下に出ることなく、真っ直ぐガス室に向かい、即殺処分されるのです。
私は、「判定」に落ちた犬猫達に目を向けて行きたいと、「ひまわりの家」を辞任し、「判定」に落ちた犬猫達が1匹でも助かる道を…と、保護施設を起ち上げる決心をしました。
犬の殺処分をなくす「第一歩」
そこで2010年3月「いのちのはうす保護家」を設立。
宮崎県の動物保護管理所にて、人馴れしていない犬、身体にハンデを抱えた犬猫、老犬、等、人間との共存不可能と譲渡適性検査「判定」に落ちた犬猫をレスキューし、「いのちのはうす保護家」で心と体のケアや譲渡活動をしています。
▼人間を拒絶していたこの犬も、、、
▼今ではすっかり人になつくようになりました
犬の殺処分に関する「真実」
当施設でくつろいでいるこの犬達は、みんな人間に馴れない、攻撃性があると、「判定」によって落とされた犬達。
一日の大半吠える事もなく、夜は朝まで自分のテリトリーで過ごし、とても穏やかな群れです。
力で抑える「訓練」「しつけ」ではなく、その犬の心の傷を理解する事、ただ寄り添う事だけで、人間との間に深い絆、信頼関係が築ける程、変わっていきます。
▼いのちのはうす保護家ドッグランにて
結果は一目瞭然。人間が行っていた「判定」で、犬達の本来の姿はまるで見えていなかったのです。
犬の殺処分を減らす活動は実を結びつつある
私達はこの10年間、保護や啓発活動をしながら、県に愛護センター設置を訴え続けました。2017年、ついに愛護センター設立が決定。
県の計画では、冷暖房完備、パドック付の檻に一匹ずつ、保護期限なし・・・と、一見とても素晴らしい建設内容に思えます。
しかし、持ち込まれた犬猫みんなが入れる愛護センターではないのです。
現在の冷暖房もなく、冬には凍死するような檻、感染症が出たら蔓延する環境。
陽に当たることもできない収容所「管理所」にこれまで通りに収容されていくのです。
ようやく県が動き、新たな施設を約束。大きな一歩ではありますが、根本的な解決にはなりませんね。。。
▼宮崎県北部管理所。陽はほとんど入らずいつも真っ暗です
犬の殺処分解決に向けて・・・
山下さんは、現在も活動を続けているようです。
今回啓発イベントを開くことにしました。動物愛護はこういうものだと押し付けるイベントではなく、私達が経験して感じたことを、言葉だけでなく「心」で伝えていけるような、どなたでも入っていきやすいイベントにします。どうか応援をお願いします。
<<ベント詳細>>
●場所・日向市文化交流センター
●日・2016年2月28日
●イベント参加者予定
宮崎県の各愛護団体、浅田美代子さん、平松恵美子監督(VTR出演)、シンガーソングライターKIKUさん、宮崎県議員、日向市議員、ダンスチーム(DBC)、幸脇小学校、西門川小中学校、
●イベント内容
犬猫の現状をダンスで表現
シンポジウム
音楽で動物愛護
本当にあった犬の物語・朗読
動物たちが教えてくれる愛・上映
また、以下のサイトからも、支援が行えるようです。
上記サイトでは、最低3000円と、細かい金額から支援出来るようです。この活動に賛同したい方は、是非支援してみてはいかがでしょうか?
ユーザーのコメント
40代 女性 ぽち
あちらこちらの地区で少しづつですが動き始め、新たな施設を作ったりされています。
それは良い一歩ではあるかもしれませんが、残念ながら根本的な解決にはなっていません。
ひとりでは出来ないことも沢山の数が集まれば大きな力になります。これからの課題はたくさんありますが、今私たちになにか出来ることはないか考えてみる時期だと思います。
まずどうして犬を殺処分しなければならないか考えてみる必要があります。
いちばん大きなの理由は飼い主の身勝手な理由により捨てられた犬たちがいるからです。
現在の動物の愛護及び管理の法律では、飼い主が保健所に犬を持ち込んだ場合は受け入れられ、受け入れている犬が一定数を超えて保護し続けられなくなったときは、殺処分が行われています。保健所に犬が来なければ殺処分を行う必要はなくなります。
また保健所にいるすべての犬に里親を探すことは、現在の保健所職員だけでは不可能です。
里親を探すにも時間がかかり、その間の犬の餌代などは行政の予算ではまかなえないのが事実とのこと。
行政のできる範囲内で譲渡活動も行っているようですが、多くの子が殺処分されるしか方法はないのです。
殺処分をしている保健所や愛護センターが悪いと責めることはできません。
身勝手で無責任な飼い主たちと、悪質なブリーダーを無くすこともひとつの方法なのではないでしょうか。
ひとりの人間としてこのような現状を恥ずかしく思います。
状況を見ているだけ、口で言うのは簡単です。わたしたちの責任で起きていることを行政だけに任せておくのではなく、しっかり現状を理解して行動する必要があるのではないでしょうか。
犬も人間と同じく命があります。わたしたちは自分の子供を捨てることはできませんよね。
殺処分になるなんてとんでもないことです。
ペットの命の尊さを再度考えなおし、一刻も早くすべての大切な命を助けてあげたいと切実に思います。
女性 エンジェル
20代 女性 匿名
犬は賢くて仲間意識の強い生き物
殺処分ゼロのために立ち上がって頂いた方に本当に感謝の気持ちでいっぱい
10代 男性 匿名
僕は出来れば大人になったら殺処分を無くせるような仕事に着いて、殺処分を撲滅したいと思う。
30代 男性 タロ吉
私は親が亡くなり、親の飼っていた犬の処遇に困っています。
凶暴で人に危害を加える事多数。本当に殺処分を望んでいます。
日本は御犬大国と言えるくらい犬が優遇されていて、例え危害を加え、飼い主の損害賠償になったとしても処分されることなく。街を散歩できます。
もし自分の子供が被害にあっても「処分はかわいそう」で済ます事ができるのか。疑問です。
愛くるしい表情と姿であれ、獣は獣。
法の適用されない生き物であれば、牛や豚と同じく人によって管理され、生産処分されるべきと思っています。
稀に「子供と同じ」との意見を拝見しますが、自分の子供とペットに銃口が向けられ、どちらか選択しなければいけないとき、ペットを選べる方のみこの言葉を使えると感じています。
同じではないんです。家畜なんです。ペットは。
愛情を注ぐのは結構、責任をもって飼う事も結構。
ただ、人より下の生き物であること。牛、豚と同じ類という事。
動物を愛する方、どうか愛のある処分もある事を知ってください。
重犯罪を犯した人間は処罰されます。同じく、いや言葉も理性も無い生き物であればそれ以上に。
処分の重要性を知ってください。
10代 女性 いぬき
もしも犬が人のことを判定したらと思うと…死ぬ運命にある子と私が変われるのなら変わってあげたいです。
空気のなくなっていく部屋で苦しんでいくのだと思うと人間は本当に残酷だと思います。
私が言って変わることじゃないかもしれない、でも
お願いだから苦しんで死んで行く子を助けてください。お金という命よりずっとずっと軽いもので買えるのだからその命を捨てるのはやめてください。
10代 女性 犬を愛してます
なんでそんなひどい事できるのだろう。
同じ人間としてとても悲しい。
これいじょうふやさないで!!
10代 女性 いぬき
10代 女性 興奮ウサギ
何故なら自分て最後まで飼育すると決めたのに
勝手に捨てたりするのはやはりいけないと思います。
30代 女性 匿名
ネット社会だからこそ、この現実を世界に知らせることができる。一人胸を痛めても仕方がない。わたしがあなたが今すぐに出来ること。
20代 男性 思ったこと
「とても残酷なことだ」→わかる
「捨てる人がいなくなればいいな」→わかる
「死ぬ運命の犬達と変われることなら変わりたい」→ん?
変わればいいと思いますよ。「殺処分をやめないなら犬と一緒にガスを吸って死にます」とか?
まぁそのへんはさておき
現実が目の前にある以上、理想を口にするだけでは何も変わらないわけで。
愛護団体を立ち上げたり保護したり、はとても立派なことだと思います。
しかし、それは結局受け皿を広げている行為であって根本的な解決には至らないですよね。保護も1万匹とか飼っていけるわけないですし。
となれば動物を捨てた人に対する罰則を重くするとか、流通の仕組みを変えるというところが1番影響が大きいのかなと思います。
目の前の1匹を救うことよりそちらの方が具体的で確実性があるかと。
という思考に行かないのは「捨てられた動物が可哀想」という現実で思考がストップしてるんでしょうね。→続く
40代 女性 こたろう
20代 女性 匿名
殺処分予定の犬猫を保護して下さってるボランティアの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
日本ではまずペットショップで犬猫の販売を禁止するのが最優先だと思います。
これによって無理矢理子供を産まされた犬が減ること、売れ残りの子犬子猫が殺処分されるのも減るハズです。
そして犬猫はブリーダーから買う事を基本条件にしなければ、不幸な犬猫は減らないでしょう。
そして海外では生まれて3か月経たないと犬猫を引き取れません。
この3ヶ月は母親や兄弟と社会的コミュニケーションを取る大事な時期だから…日本も法律で生まれて3か月は販売・引き取り禁止にするべきです。
ブリーダーを介して買う事は犬猫をどうやって飼うか、最後まで責任を持てるか自問自答できるチャンスでもあります。
また、海外在住日本人を見ても思う事が多々あります。
それは日本人に犬猫を飼う為に必要な知識がない事。
「可愛い」だけで飼ってるのがあからさまです。
例えば去勢が可哀想だからやらない無知な飼い主…
繁殖期に脱走して恐らくキツネに食べられました。なのに本人は能天気でそのうち帰ってくる・外の世界で幸せに…なんて言ってて呆れました。
さらに現地では先程の様に生まれて3か月経ってない犬猫の譲渡は禁止なのに、日本人同士ならバレないと…生まれてすぐに譲渡していました。
他にも海外在住日本人が無知で起こす呆れた事件はありますが割愛。
このことを見るからに、日本人にはペットを飼う事に対しての知識・責任感を広めるべきだと思います。
ブリーダーからの販売は、ブリーダー自身がそれを見極める良い機会でもあります。
50代以上 女性 ママさん
40代 男性 変人
ワンちゃんたちは何も罪がないのに保健所で殺されてしまいますが、その原因である自分勝手な元飼い主の言い分も、ちょっと考えれば解決するものがほとんどです。
「引っ越しするから」ならば引っ越し先で一軒家を買うか、条件を妥協してでもペットOKなマンションを借りるかすればいい。社宅とか選べない状況ならば、会社に相談して社宅を断ったり、実家にワンちゃんを預けたりできるはずです。
「かわいくなくなったから」理由になりません。ただの飽きっぽいだけです。そんな理由なら保健所も引き取り拒否にするきまりを設けないとダメです。
「経済的理由」飼い主も家族がいればお金がかかりますし、失業することもあるでしょう。そこで、助成金を出す法律を直ちにつくるべきです。その税金は、政治家、売れてる芸能人、年棒が高く安定した成績のプロ野球選手から強制的に払ってもらう。
また、勝手に捨てたりしたら、刑罰を受けるべきです。高額な罰金でもいいし、懲役刑でもいいです。また、所領没収や社会的地位の剥奪もいいと思います。
殺処分がやむを得ないのは感染症の病気を持っていて、近寄るとあまりにも危険な犬、生き地獄というくらいひどい障害を持っていてだれがみてもつらそうな犬くらいだと思います。それ以外の新たな飼い主が現れず、殺処分にせざるをえない犬はお金持ちで犬好きな著名人が強制的に引き取る法律をつくるべきです。
50代以上 女性 柴犬ミックスのいっちゃん
前の飼い主が 入院して犬達の世話が出来なくなり 通報され保護センターに。
話を聞きましたが その前の飼い主 同じ犬種20頭 狭い場所に押し込め 散歩させない 食事もありましたが(強い犬)のみが 食事する。いっちゃんは 大人しい子だったらしく 栄養失調で 病気もありました。20頭の内2頭が死んでいたそうです。予防接種もされず 登録さえされていませんでした。保護センターの嬢渡会で いっちゃんと出会い 2週間のホームステイで 娘家族の元に いっちゃん犬らしさを取り戻し晴れて娘家族の一員なりました。ショップではなく 保護されてる犬を迎え入れたい、と 強く望み調べて会場に行きました。
私は犬を調べたくてネットで検索していましたら『殺処分』を 見つけてしまい 保健所での殺処分の様子の動画を見ました。吠えてる犬うなり声をあげテレビカメラを睨んでる犬怯えてるいる犬も居ました。毎日檻を移動 最終日には冷たいステンレス製?の狭い部屋に入れられ扉も締まり 数分後ガスがシューと出て来て 犬達が苦しみもがいて次々に倒れ。あれは安楽死ではありません。膣即死です。大声で泣いてしまいました。予防接種の案内状来る時 犬の名前で来ます。家族なんです。貴方は家族を捨てられますか?貴方は貴方を慕ってる家族を捨てられますか?そう言いたい!
40代 男性 普通の人
うちは飼えないんですけどという方は保護団体などに自分の気が済む限界まで寄付をすればいいと思います。
何匹か延命することが可能でしょう。
お金はないんです。という方は保護団体のボランティア活動に参加したり、犬猫魚ペットにかかわる法整備の嘆願書を集めたり街頭で募金を集めて送ったりすればいいと思います
将来的にたくさん救えるかもしれません。
口では可哀そういう人でも、実際ほとんどの人は行動しません。
確かに可哀そうと思っていても『自分を突き動かすほどは可哀そう』とは思っていないからです。
じゃお前はどうなんだ!といわれれば、僕はそのタイプです。
可哀そうとは思ってもそのことに自分の時間やお金を割くことはありません。
それを踏まえてアイデアを言わせてもらうならば
年収1800万以下の世帯では家庭では犬猫は飼育できません。
とすればこんな問題はほぼ解決します。
売る側よりも買う側に問題がある場合がほとんどです。
本来ペットを飼うということは相当お金がかかるのです。
そのことを知ってか知らずかお金がない癖に飼おうとするから、途中から飼えなくなったりしやすいのです。例えば=引っ越したらかえなくなった?お金持ちは海外に引っ越すときでもでも愛犬をつれていきます。
引っ越しが理由ではなく犬を飼えるスペースのある場所に引っ越す経済力がないからです。
この方法が犬にとっても人にとってもいいと思います。
20代 男性 八神佑哉
40代 男性 匿名
ブタは犬よりやや知能が勝ります。しつけをすれば犬程度のペットになります。
恐怖、痛み、悲しみ、などの感覚はほぼ犬と同様だそうです。
そのブタを私たち人間は食べます。
牛、鳥、馬、しかりです。
そんな中、可愛い他いくつかの理由で犬は私たち日本人にとっては愛玩動物として生活を共にしています。
お母さんは子供に◯◯ちゃん、トンカツ美味しいよ!と言いながら、愛犬を溺愛する訳です。
所詮は、他の動物を食べるのも、犬を飼うのも人間のエゴです。
そして、殊更に犬だけ擬人化してヒステリックに騒ぎ立てる。この風潮には少し矛盾を感じうんざりしています。
(かといって、中国、韓国、東南アジアの犬食文化は吐き気がしますが)
保健所の職員が、人を傷つける犬を殺処分に振り分けるの当然でしょう。だって、人間の社会ですから。
職員の身にもなって考えてあげないと。
だから、人間を厳しく罰する法を作るべきなんです。
飼育を放棄した者、満足にしつけをせず社会に迷惑をかける者、それらを厳しく罰する事が出来る世の中にし、本当の責任を背負う覚悟を共にしない限り愛犬を迎える事は出来ない、そんな世の中を望みます。
動物を生きるために食べたいという食欲も、ペットを愛したいという愛情も、人間の持つ本性なんですから。
40代 男性 micky and snoopy
40代 男性 ナオ
すでに書かれている方もいましたが、家に迎えたら絶対最後まで一緒に過ごせる方しか飼えない様な法律が必要なのかなとも思います。ただ、そうなると高額になりやすいですし、自分も迎える事が出来なくなるかも知れませんが、そうなったとしても今の処分頭数を考えると仕方がないのかなとも思います。
自分で出来る寄付も僅かですし、助けにはならないかとは思いますが今、家に居てくれているこの子には幸せだと思える生活をさせてあげたいです。
私が生きている限り体調が悪くなれば直ぐに病気に連れていったり、出来る限り遊んであげたいです。
女性 Ludy
こんな身勝手な人たちがいっぱいいるんです。
「タロ吉」や「40代 男性 匿名」のご意見もわかりますが、可愛い愛玩動物として共に生活を重ねるという思いでワンコ達ペットを迎えたと思います。そのような人たちが身勝手な理由で放棄することは許せません。
http://p.booklog.jp/book/92182/read
50代以上 男性 西村 隆夫
今年 私はこの件で立ち上がろうと思っております
宜しくお願いします
10代 女性 グラジオラス
保護施設を増やしていく必要がある。
皆、平等に可愛がる。
ボランティア活動している人に、
手伝ってもらう!
怖がる子達を助けるために
殺処分する所を無くす!
⬆これ重要!
50代以上 女性 匿名
人が上、動物は下、とかではなく
その様な自己中心的な考えでは地球上の温暖化も改善されません。
全ては人の自己中心的な考えからです。
諸外国より遥かに遅れています。
うちの犬は娘からの預かりですが大切な命を預かっていると日々お世話し家族として暮らしています。目も悪く病院費用もかかります。
親が飼っていて、親が飼えなくなり自分に懐かないとか、愛がないからでは?
人は命をお金で買い、いらなくなったら捨てる。虐待する人まで、、、。
命の価値は人が勝手に上だと決めているだけで、同じだと思います。
ま、人それぞれの考えがおありでしょうが少なくとも私個人としては、全て人間性だと思います。
捨てる人、助ける人、人は2種に分かれる様ですがご自分の人生に、自分はあらゆる命を大切にしてきたか、、。人に堂々と胸を張って言える事をしてきたのか。言い訳の人生ではなかったか。生きる最後の時に命を捨てることなどせず胸を張れる人生だった、、。と思えるような人生が素晴らしいのではないでしょうか。
なぜなら、人は元気に生きているうちは、面倒なことから目を避け、お金の減る様なことから目をそむける、自己中な生き物です。
しかし、自分の生の終わりには事遅しですがやっと気づくと思えるのです。
欲かなくなるからです。
命の価値は皆平等だと。
それを生きているうちに気づくのか、生の終わりの最後に気づくのか。
人は人生の最後に自分の人生に恥じぬ様に生きるべきだと思います。
10代 女性 マーシー
私自身1日でも早く、動き出せるように、1匹でも不幸な最期を遂げる子が減らせますように。目の前の現状を無視せず、自分のできることをやりたいと思います。
40代 女性 ポチ