昔飼ってた犬は、落ち込んでると心配そうに寄ってきて
じっとくっついてくれてた
それで味を占めて
何でもない時に落ち込んだふりしてみたら
やっぱり側に寄ってきて
マウンティングしてきた
俺立ち上がる→犬が俺の動向をうかがう
俺が上着を取りに行く→犬がソワソワする
俺が上着を着て戻ってくる→犬がアップを始める
俺がスーパー袋を掴む→テンションMAX
ずーっと父に反対されて動物飼えなかったけど、友達の家で子犬が産まれた時にもらってきた
「そんなもん貰ってきて!!俺は絶対に世話しないからな!!」とか言ってたのに
私「あ、ドックフードこれで最後だ」
父「買ってある」
母「喪子~学校行く前に散歩行ってきなさい」
父「行ってきた」
明日病院連れてくから車出してーって頼んだら毛布と湯たんぽ買ってきて
「外行くならこれ使え。ガタガタ震えて可哀想だろうが」だと
私が散歩サボったりすると「生き物を飼うって事は~云々」と説教されるし
犬も父が一番好きで、寝る時は絶対に父の布団だし、父が椅子に座ると
足元に寄ってきて「抱っこして!!」と鼻でつつく
あまりに飼うの反対するから、犬嫌いなのかと思ってたら
死んだら悲しいから飼いたくないんだって
こういうのもツンデレって言うんですかね
私じゃなくて犬が返した武勇伝。
車で5分くらいの所に大きい公園がある。
しょっちゅう行くわけじゃないんだけど、たまにワンコが「今日は公園気分(゚∀゚)!」って
時には公園へ連れて行ってた。夕方なので、暗くなる前に帰るよー、と一言添えてドッグラン内に
鎖はずしてほっといたら(゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャとグルグル走る走る。
ああー、うちの○○タン、バカカワイイよ可愛い!と見守っていたらいきなり後ろから
突き飛ばされ、カバンをひったくられた。
いきなりすぎて何も出来ず頭真っ白になり転んだ瞬間、うちの犬がドッグランの柵を
飛び越え、「ウギャワワワワワワあwせdrftvぎゅにmwせdrf!!!」と引ったくり犯を
追跡、襲われてパニくる犯人をかみまくり、押し倒し、バッグを咥えて戻ってきた。
倒れたまま呆然としている私をものすごい勢いで私の顔をベロベロ舐めながらひったくり犯を
威嚇してたんだけど、引ったくり犯はそのまま逃亡。
結局ひったくり犯はつかまらなかったけど、家族からメチャクチャほめられた犬はあれから気を良くし
て、子供扱い?される。っていっても携帯がなったら一回自分が咥えて大丈夫、と判定してから
渡してくれたりとか、ジャーキの隠し場所を「ほらね?ここにあるからお腹すいたら食べるんだよ?」
と教えてくれたりで小さいんだけどww
携帯よだれまみれwちなみにアレから公園行くと、ボディガードよろしく私のそばから
離れなくなった。
ゴメン。チョい親バカ入ってますw
犬の散歩中にうんこ拾おうとした瞬間ギックリになって
バランス崩してうんこ踏んで倒れた・・・
そのまま犬が逃げて行ったので、もうダメだと絶望していたら
母ちゃんを呼んで戻ってきた
色んな意味で数年ぶりに号泣したw
うちのいぬが昨日行方不明になり、
今日の朝、いいにおいになって帰って来た
誰よ
少し前に犬猫の保護センターから犬を貰ってきた。
その時一緒に貰った人達と手続きをし、簡単な講習を受け
いよいよ犬を貰う時に、一人の女性の携帯に電話。
「あ~○ちゃん?わんこ貰ったよ。妹だよ。今連れて帰るから待っててね」
お子さんかあ、とほんわかしてたら次々電話。
「は~い、無事貰えたよ、ちゃんと部活やっといでサボちゃダメだよ」
「うん、貰った貰った。慌てて帰って来るんじゃないよ」
貰ったよ、ってか仕事中じゃないの?」
「は~い、おばーちゃん、今から帰るからね~めっちゃ可愛いよ」
みたく(もっと長かったけど)、色々喋ってた。
こんなに歓迎されて幸せなわんこだな、ってほんわかした。
犬を渡す職員さんが「お前、良かったねえ」と声をかけてたのもなんか和んだ。
出典:http://honobono-life.2chblog.jp
読んでて涙出て来た
今は亡き我が家の愛犬を思い出した
俺が散歩つれてくとき
俺「散歩行くぞ~」
犬「ひゃぁぁぁっはぁぁぁぁ!!」
俺「落ち着け!紐がつけれねえ!」
鎖→紐付け替え5分
犬「ふうははははははは俺HAEEEEEE!」
俺「引っ張りすぎだぁぁぁ!」
じーちゃんがつれてくとき
爺「行くぞ~」
犬「御意!」
鎖→紐付け替え5秒
爺「んじゃ行くか」
犬「ゆっくり行きましょう、主殿」
こんな奴だったが大好きだったよ
この間バスの中から見えた和み
犬猫注意
渋滞してて正直暇だった。
何気なく外を見ていると、あるお宅の庭でご飯中のでかくて真っ白い犬を発見。
ハスキーあたりを純白にした感じ。一瞬狼に見えた。
綺麗だなぁかっこいいなぁと釘付けになっていたら、ご飯に夢中だった狼犬がぱっと振り向いた。
視線の先を辿ると何かちっさい毛玉が…よく見たら三毛の子猫。
捨てられたのかガリガリに痩せてて、どうも狼犬のご飯に釣られたらしかった。
二匹は物凄い体格差なわけで当然子猫はびくついてる。でも目の前にはご飯が。ご飯の前には氷山の如く聳える白い巨体が。
挙動不審な子猫を見つめていた狼犬、見兼ねたのかゆっくりした動きでご飯から離れてそっぽ向いて寝そべった。
狼犬「もうお腹ふくれたよー全然見てないよー(`・ω・´)」
子猫「!?寝ちゃったの?食べていいの?罠なの!?でもご飯…(*゚∀゚*)」
そんな感じで誘惑に勝てなかった子猫、一度食べ始めたら無我夢中でがっついてた。
それをこっそり横目で見てる狼犬が「たんとお食べ(*´∀`*)」みたいな優しい顔してて、
物凄い勢いで和むと同時に何だか泣きそうになってしまった。
ふと気付いたら飼い主さんとおぼしき男の人までお家の中から窓越しに(*´∀`*)な顔で二匹を見てたし。
子猫にも幸せフラグの予感と共にバスはようやく走り出しましたとさ。
たまには渋滞も悪くない。
飼ってる犬が脱走した
無事に帰ってきたのは良かったけど、おでこに「ネコ」って落書きされてた
最初ちょっと笑ったけどだんだん腹立ってきた
違うし
736 :本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 12:28:30 ID:GGyNHvf00
ここ読んで思い出した。
書き込むの久しぶりなので、生暖かい目線でよろしく。犬注意。
3年くらい前に、私が8歳から飼ってた犬が17歳で死んだ。
名前はモモコさん。
犬猫はすぐに大人になって、子供だった私を追い越してしまうから
モモコさん、って呼んでた。
私は鍵っ子だったからいつも、本当にいつもモモコさんと一緒にいた。
近所の子供とケイドロとかして遊ぶときも、モモコさんは子供の頭数に入ってた。
塾に通う時はつながないでもついてきて、塾が終わるまで外で待っててくれた。
犬をつながないような、しょーもないガキだったので
「あたしの寿命をモモコさんにあげるの。で、一緒に死ぬの」
なんぞ馬鹿げたことを思ってた。
でも私もそれなりに大きくなって大学進学、就職と故郷を離れた。
モモコさんは連れて行こうかと思ったけど、すでに高齢だったのであきらめた。
働き出してからはモモコさんもボケてたし、
私も新しい犬を飼いだしたりで正直あんまり接触してなかった。
実家にもあんまり帰れなかったし。
親からメールで死んだ事を伝えられても「まぁ大往生だなぁ。ごくろうさん」
と思ったくらい。
737 :本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 12:29:47 ID:GGyNHvf00
つづき。
そんなモモコさんが夢に出てきた。
職場で(サービス業)超忙しく接客してると、傍に女の子が寄ってきてる。
正直、この忙しいのに子供めんどくせ、って思った。
しかもモジモジして何か言いそうで言わない。イラっとして
「何?なんかある?」って聞いたら、ちっちぇ声で
「モモ」って。はっとした。
「ごめん、モモコさん、ごめん。最後かわいがってやらなくて」
って必死で謝ったら、モモコさん(女の子)ニコって笑って
「モモやきん、迷惑かけたらいかんと思って……」
こんな時まで気を使ってくれたのかと思うと、申し訳なくて
私なんか大学行きだしてから、ろくに構ってやらなかったのに。
ブワッって泣いてモモコさんさわろうとしたら目が覚めた。
めっちゃ泣いてた。後で考えたらモモコさんの初盆だった。
帰ってきてくれたんだと思う。その年だけだったけど。
また会いたいけど、できれば犬の形でお願いしたい。
普段俺のことをバカにしまくってるドーベルマンのロッキー
しかし小学生のとき、ロッキーは俺を助けてくれた
当時お袋の実家に帰省していたとき、近所のデカい川にロッキーと一緒に
遊びにいったんだが、川の石を渡って真ん中までたどり着いたとき、
足元のコケに滑らせて転落してしまった
落ちた場所はギリギリ足が着く深さだったんだが、流されるうちに深い場所に
いってしまい、パニくった俺は泳ぐことも忘れ溺れていった
釣り人はもっと上流の方に行かないといないし、道路からも遠いので
溺れながらも必死で叫んでも、誰も来ない状況
しかも川の水は冷たく、段々力が抜けていって、死を覚悟し始めた頃、
目の前にロッキーがいて、俺のシャツを噛んで川の岸に運んでくれた
正直ロッキーが来るのはありえないと思ってた
だって俺はロッキーが逃げないようにリードを階段の手すりに結んでいたから
どうやってロッキーは来れたんだろうって思って水を吐いて落ち着いてから
ロッキーを見ると、リードが噛み千切られていた
首からも余程暴れたのか血が出ていて、こんなに必死になって俺のことを助けてくれたのかと思うと、小学生ながらも感動して、号泣した
それ以来ロッキーは俺のヒーロー
もしロッキーに何かがあったら次は俺が助けてやりたいと思う
私ではなく、気絶したのは父なのだが、
先日の話。
父が,私の犬を散歩に連れ出した。数十分後、
近所のおばさんが、父が○○の交差点の所で倒れていると
知らせに来てくれた。駆け付けてみると、
私の犬(秋田犬・牝4歳)が、ヒャンヒャンと声を涸らして
心配して集まっている人たちを、父に近づけまいと威嚇している。
父は、もう起き上がって、ばつが悪そうにニヤニヤしながら
それでも立ち上がる力が無さげに、地べたにあぐらをかいている。
私が近寄ると、犬は必死の形相で私に飛びつきながら
今にも涙がこぼれ落ちそうな大きな目で、
パパが死んじゃった!パパが死んじゃった!と訴えて来る。
「大丈夫だよ、ほら見てみ」と指差すと
犬は振り返り、父が生き返ってる事に、そこで初めて気付いたようだ。
喜びの声を上げ、父の胸に思い切り飛びつき
・・・父は後ろにすッ倒されて頭を打ってまた気絶。(ー'`ー;)
ええ。救急車呼びましたよ。もーやだ、あんな忠犬。
うちは室内で大型犬を飼ってるんだけど、
犬が1才の時まで冬になると部屋には石油ストーブがあった(上にヤカン乗せるタイプ)
うちの犬が熱いのわからないでストーブに近づいて行ったりしちゃって
父が「危ない!」とストーブを撤去、居間はストーブなしで電気カーペットのみの寒い部屋になってしまった。
今年になって父が「ハロゲンヒーターを買おう」と言い出した。
「なんで?あれってあんまりよくないみたいだよ?」と言うと
「あれだったら火も使わないし○○(犬)にも安全だ」と。
大型電気店にハロゲンヒーターを見に行った時も
「これなら○○が寒くないだろう」「○○用に買うんだ」って張り切っていた。
「エアコンは○○の毛が舞い上がってよくない」と。
うちの犬のために一生懸命な父を見て萌えたw
そして大型のを1台買って部屋に置いた。
すると父はすぐさま犬の所に行き、赤ちゃん言葉で
「これなら○○も寒くないでちゅねぇ~」と話しかけていた。
さらに萌えた。
ユーザーのコメント
20代 女性 小夏
飼い主の感情をすごく敏感に感じ取っていたりしてご機嫌を取りに来たりします。なんで声に出していないのにわかるの?
悲しい気持ちの時には必ずといってもいいほどどこに行くのも着いてきて離れません。私を絶対に一人にしないようにしてくれるんです。優しいですよね。本当に。
きっとわんちゃんとの信頼関係、絆が深ければ深いほどわんちゃんは買い主さんの為にいろんな驚くことをしてくれるのでしょうね。
30代 女性 TIKI
その中の1つに、最初は犬を飼うのを反対していたお父さんが実は1番可愛がっていたというのがありましたが、まさに私の父も同じでした。
あまり犬が好きではなかったようでしたが、いざ飼い始めたら仕事から帰ってきて抱っこして椅子に座り、赤ちゃん言葉で何か話していました(笑)。やはりワンコとの相性が良かったのですね!
30代 女性 Chappy
飼い主さんのこと、全力で命をなげうってでも守ろうとする姿が本当に素晴らしいです。
私も愛犬に守ってもらったことがあるので、本当に本当に素晴らしい家族の一員です♪
男性 けんぞう
女性 Moe
女性 コロ
犬って飼い主の周辺まですごく注意深く見ているんですよね。
その愛犬は他にもたくさんの危機を救ってくれた忠犬でした。きっと父が大好きだったんですね。