ショップに薦められるまま加入
我が家には、トイプードル6歳♀ 5歳♂の2匹を飼っています。
最初にペット保険に加入した経緯は、始めに迎えた子のショップでの薦めが一番でした。
それは、以前結婚前に実家で飼っていた犬が子宮蓄膿症になり緊急手術を受けた際に実家の両親が、「毎月、犬貯金しなくちゃ何かあったら大変だね」と話していたのを覚えていたのと、迎えた子が何かの拍子でケガでもした時に治療費がどのくらい掛るかわからないので不安に思ったからです。
まず、家族と相談し1年試しに入って見てそのうち考えればいいかな?と、安易な考えでショップに言われるまま加入しました。
次に迎えた子も、もちろん1年だけでいいかな?との先住犬と同じような考えで加入しましたが、2番目に迎えた子が、先天性の病気を持っており1歳になるまでは本当に病院通いの毎日で検査・投薬で、私達家族も本当に大変でした。
なかなか、原因がわからなかった為に他の病院に紹介してもらい検査など、本当に保険に加入していなければ大変なことになっていたかもしれません。
5歳の今では、症状も落ち着いたとはいえ年に数回は必ず投薬など病院のお世話になっています。
保険の大切さを実感
我が家の加入保険は、支払金額が50%保険でカバーできるもので、窓口での支払いの時は、その場で自己負担金だけで済むのでとても助かっています。
何か些細なことがあっても、保険のカバーがあるのですぐに躊躇することなく病院に行き診察を受けることができる安心はとてもありがたいことです。
病院側でも、診察料だけの時は「保険使いますか?」と、確認もしてくれるので自分で保険を使うかどうするかの選択もできます。
保険の中には、年間病院に通院した経緯がなければ割引制度のある物もあり多頭飼い割引もあるので、ペット保険は小さな命を守る為、最後まで責任をしっかり持ってみる飼い主の為にも、私は必要なものだと思っています。
先住犬は、ありがたいことに健康な子なので病院にかかることはあまりありませんがシニアになってくるにつれ病院に通うことも増えてくると思うので、「万が一ための保険」ではありますが我が家にはなくてはならない保険だと思い、今後も引き続き継続していくつもりです。