母犬から子犬を救出!その後養母になったのは2匹の猫たちだった!

母犬から子犬を救出!その後養母になったのは2匹の猫たちだった!

産まれて来た子犬が病気を持っていた場合、母犬はその子犬と距離を取ったり、殺してしまうこともあります。もしもその場面に人が立ち会っていれば、助けることができるでしょう。

お気に入り登録

育児拒否された子犬を猫が育てる

育児拒否

ピットブルの子犬の”ニコラス”は、母犬に育児拒否されました。

ニコラス

ニコラスは8兄弟のうち、一番体が小さかったです。

彼の母親は、3匹の仔犬を食べてしまいました。

理由は誰にもわかりません。

救出

ニコラスも前足を食べられました。

幸い、その時点で、救出することができました。

その後、ニコラスは人の手によって育てられました。

養母

ニコラスは一時預かりさんの家に移動しました。

そこで養母たちに出会いました。

それは2匹の猫たちでした。

失った足とセカンドチャンス

ニコラスは前左足を失いました。

しかし彼は、5匹の犬たちも一緒に暮らしている新たな環境で家族を持ち、生きるチャンスを与えられました。

最後に

ニコラスの母親がなぜ、仔犬たちを食べてしまったのか理由はわかりませんが、そのことによって、ニコラスは保護され、新たな生活を手に入れました。

時に、死に直面するような不幸が起きたことがきっかけとなり、最高の幸せを手に入れることもあるのです。

ニコラスの安全はもう保障されています。

ニコラスがここまでたどり着いたのは、ニコラスに関わってきた人々のおかげです。

はてな
Pocket
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。