おしっこの異常を確認しやすい「白」
犬の場合、どんなに体調が悪くても見た目では分からないことがありますよね。
なので、おしっこやうんちに異常がないか確認することが大切です。
青色のシートを使っていたこともあります。しかし、微妙な違いではありますが、尿の変化が分かりにくかったような気がします。
今は白いシートを使っているおかげで、ほんのりピンク色がまざったような血尿にも気づきやすくなりました。
白いシートだと部屋にもなじむ
我が家では、犬のトイレをリビングに置いています。
本当ならば人目に付かない場所にトイレを置きたいのですが、家の構造と人間や犬の行動を考慮すると、どうしてもリビングになってしまうのです。
そこで問題になるのが、犬のトイレの存在感!
トイレって意外と場所をとるし、目につきやすいんですよね。
しかも、うちの子は用を足す前にクルクルと回るクセ(?)があります。
そのときに何かにぶつかると、そこではできなくなってしまってトイレを失敗してしまうことに……。
ですから、トイレの周りには何も置けません。
それで余計にトイレの存在が引き立ってしまうわけです。
トイレシートの色が重要になるのはこのような理由からです。
白であれば、それほど違和感がありませんからね。
まとめ
トイレシートには消臭や抗菌といった機能もついていますよね。
しかし、私がチェックしているのは「色」だけです。
うちの子は、ほんのちょっとでもシートが汚れていると絶対にそこではトイレをしないので、おしっこをしたらすぐに取り替える必要があるからです。
リビングに置いてあるため、すぐに気づいて交換もできますしね。
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おしっこが酸性かアルカリ性、中性かのチェックができちゃうというシートを見つけました。
これは、今度試してみようと思います。