みんながニッコリ
パッチリお目目が印象的な小袋おやつや、ドッグフードのパッケージに出会った事はありませんか?ドットわんは、北海道から沖縄まで全国の食にこだわるペットショップ・約400軒と直接契約していて、今でも増えていいます。もしかすると「この間まで取り扱いがなかったお店で発見!」という事もあるかもしれません。
私が、ドットわんのパッケージを店頭で見かけたのは、もう随分前の事。
その頃は、今程のネームバリューもなかったようですが、取り扱いをはじめたショップが、ドットわんの商品のスペースを拡充していく様子を見たのは一度や二度ではありません。
ドットわんのパッケージは、色使いのバランスと美しさが際立っています。
そして、「目」だけであることが、ドットわんの考えを示しているのではないか?メーカーの方に尋ねたわけではありませんが、個人的にはそう感じています。
犬が笑っているような写真やイラストがついた商品は数えきれない程ありますが、それがどんなに愛らしくても、何だか強制されたような気持ちになってしまいませんか?手に取った際に、「う〜ん、家の子、こんな風になるのかな?」って不安にすらなったり。
ドットわんのパッケージは、笑っていません。
でも、笑っていないから想像できます。
買った飼い主さんが、食べたワンちゃんの嬉しそうな様子を見てニッコリ笑ってしまうシーンを・・・・・。
飼い主それぞれが、自身の愛犬の笑顔を想像できるのって、何だか素敵ですよね!
さて、話題がパッケージ論に傾き過ぎましたが、勿論、大切なのは中身!ドットわんが多くの人に愛されている理由にに”ググっ"と迫ります。
愛犬に何を食べさせているか?の不安を解くための実践
ー知って当たり前
ドットわんを製造・販売している株式会社ピュアボックスが設立された2003年当時は、まだ、ドッグフードの原料は多い順番に80%まで掲載すればOKという法律があった時代でした。
人間が食べられないレベルの野菜や病気で亡くなった動物の肉やその副産物を使った商品が当たり前のようにまかり通っていた時代でした。
そんな状況を「気持ち悪い」と感じていた飼い主さんも多く、淺沼悟社長が起業されたのも、そんな「気持ち悪い」を何とかできないのか?がキッカケだったとのことです。
ー知らせて当たり前
ドットわんのwebサイトを1度、訪ねて、商品ページを見ると驚かれることでしょう。
給与量の情報は勿論のこと、与え方のアレンジ(そのまま食べるのか、食事にトッピングするのか?等)や、フードやオヤツに用いている食材やその産地、それぞれにどんな加工を行っているか、更にパッケージの形態についてまで細かく説明されています。
自社の商品がどのようなものなのか?情報をきちんと伝えるというのはインターネット全盛の現代では当たり前とされていますが、"分かりやすく表現する”こと、”飼い主が必要な情報を提供する”こと、これらはとてもとてもむつかしいものです。
最近では、プレミアムフードや手づくり食応援をする企業やショップ、サービスが多くありますが、この点において、ドットわんは他社から群を抜いたレベルにあるのは間違いありません。
例として、ドットわん「フリーズドライキューブ」を他社の同様の製品と比較してみましょう。
ドットわん「フリーズドライキューブ」
○原材料
国産プロセスチーズ(ナチュラルチーズはニュージーランド・オーストラリア産)、乳化剤
※プロセス加工において、成分の分離を防ぐため、乳化剤を適量使用
※栄養添加物、香料、着色料、保存料は一切使用していません。
○加工過程について
ニュージーランドやオーストラリアから専用コンテナでチルド輸送したナチュラルチーズを、国内提携チーズメーカーの特許技術を活かしてプロセス加工。
出来上がったプロセスチーズをフリーズドライ加工。
保存料を使用せずに1年の保存期間を実現。
A社「裂けるタイプのチーズ」
○原材料
でん粉類、乳類(チーズ等)、魚介類、肉類、糖類、油脂類、増粘安定剤(加工デンプン、グリセリン)、保存料(ソルビン酸カリウム)、調味料、着色料(黄4)、酸化防止剤(エリソルビン酸ナトリウム、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
○加工過程について
詳細情報非公開
B社「裂けるタイプのチーズ」
○原材料
チーズ、とうもろこし でん粉、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、食用色素 (酸化チタン)、保存料(デヒドロ酢酸Na)
○加工過程について
詳細情報非公開
A社・B社の商品すると、ドットわんの商品は明らかに原料が圧倒的に少なく、不要なものを使用しないというのがはっきりわかります。
また、乳化剤を使用している理由を明確にしています。
また、なぜ、ドットわんはフリーズドライに加工したのか?その事も明記しています。
加工という単語を聞くと「不自然なもの」という印象がつきまといますが、一見ナチュラルなチーズの形状を保つために多くの添加物を用いるぐらいなら、フリーズドライという加工を選択する、その過程も明確にされています。
バラエティに富んだラインナップと買いやすさの工夫
ドットわんのラインナップには、1.ごはん2.おやつ3.トッピングの3つの柱があります。
1.ご飯
http://www.dotwan.jp/fs/dotwan/c/food
余計な加工や添加を施していないドライフード(ドッグフード)のラインナップです。
牛ベース、鶏ベース、豚ベースのものがあります。
どれも穀物を利用しているので、穀物アレルギーの我が家では残念ながら導入できませんが、いつか「グレイン・フリー」シリーズが生まれないか?と期待しています。
2.おやつ
http://www.dotwan.jp/fs/dotwan/c/treats
砂糖や油を使用せず、食材そのものの旨みや香りを活かしたシリーズです。
ドライチキンやフリーズドライリンゴ、貴重な鰹のへそを使ったチップス、クッキー各種など、プチプライスがたくさんあるのも嬉しいです!お友達へのプレゼントにもオススメです。
3.トッピング
http://www.dotwan.jp/fs/dotwan/c/topping
手作り食、ドッグフードへ何らかしら追加したご飯を給餌されている飼い主さんに嬉しい!フリーズドライの野菜や、スープ、サメの軟骨えんがわやフカヒレえんがわがあります。
たくさんのラインナップの中で、我が家が絶対に欠かせないのは、こちら。
ドットわん「フリーズドライ野菜」
http://www.dotwan.jp/fs/dotwan/topping/gd211
国産のサツマイモとカボチャをフリーズドライ加工した商品です。
10gで302円。
10gの内容量はこれぐらいです。
穀物アレルギーなので、たまには大好きなお芋類をあげたいのですが、我が家の愛犬は、お芋類を食べるのが苦手。
手渡しであげても後からもどしちゃったり、スープ状にするとお腹が緩くなってしまいます。
そこで、こちらのフリーズドライが登場。
これなら胃腸の具合が悪くなったりせず、お芋の栄養が摂れるので、重宝しています。
我が家のように、手作り食に活用される場合は、45g 1123円がオススメです。
まとめ
買って嬉しい、貰って嬉しい、ドットわん。
店頭で見かけたら一度手に取ってみてはいかがでしょう?愛犬が喜ぶ笑顔やプレゼントしたお友達の笑顔が、きっと想像できると思います。
ドットわん公式webサイト
http://www.dotwan.jp/
ドットわん商品詳細・オンラインショッピングwebサイト
http://www.dotwan.jp/shopping/index.html
ユーザーのコメント
30代 女性 fanta
また、記事にあるチーズは特におすすめです。犬用のおやつとして販売されているチーズの賞味期限を見てみなさん驚きませんか?常温保存で、塩分も人間のものより控えられているはずなのに半年以上持ったりするのはなぜだろうと。うちの犬はチーズが大好きだったため、たどり着いたのがこのフリーズドライの製品でした。
またかわいいパッケージはプレゼントとしてもおすすめです。私はよく、ドットワンのおやつで納豆フリーズドライとチーズ、クッキーなどを犬を飼っていらっしゃる方にプレゼントします。
女性 のの
女性 momo
以前、我が家の愛犬肝臓を悪くしていて、獣医さんに「添加物で固めたビーフジャーキーをあげてませんか?」と聞かれたことがあります。確かに頻繁にあげていたので、ストップしたところ、肝臓の数値が改善されたのにはビックリしました。やはり、これからは無添加のものをあがなければと強く思いました。
20代 女性 てとめる