うちには高校3年生になる息子がいます。
息子が幼稚園の時から飼い始めたダックスを筆頭に4匹のダックスと毎日を過ごしています。
にぎやかですよ(^ ^)
毎日が忙しく、大変な時もありますが…
犬達は家族の癒しの存在で、大切な存在で、息子と共に成長してきた4匹でした。
犬に関わる仕事
先日、息子と将来の進路について話していたら、息子が獣医もいいなーと言い出しました。
びっくりしました。
たいして勉強する訳でもなく、ただ遊んでいる息子なのに!
小さい時からずっと一緒に生活をしていて、犬がいる事が当たり前の生活になっていたようです。
最近うちの老犬達の事が心配になってきたみたいで、なんと優しい息子に成長したではないか!と感激致しました。
話していたら、犬に関わる仕事で何かないか?と言う結果になりました。
調べた結果、様々な仕事があることに驚きました。
ドッグフードのメーカー
もともと、理数系の息子なので、ドッグフードのメーカーに興味を持っていました。
毎日食べるもので健康になれる。
そんな仕事に魅力を感じたみたいてす。
ドッグフードメーカーはフードを開発して、製造したり、もちろんマーケティングや様々な営業をしたりと色々大変な仕事だと言うことでした。
仕事となるとやはり敷居は高いみたいです。
それなりに有名なドッグフードだと、獣医師推薦!とよく目にします。
やはり獣医師の免許を持っていると、ドッグフードメーカーに入りやすく、獣医学、食品学、農学を学ばないといけません。
ますます敷居が高い事が分かりました。
獣医大学に行って学ばなければなりません。
まずは勉強して大学に入らないとならないので北海道では酪農大学に入れるように、まずは勉強して入れるようにならなければいけません。
毎日フードの開発の為研究をされているのです。
購入者はペットを飼っている飼い主さんですし、大切な家族の一員ですから、安心して食べさせてあげる事が出来る商品を探しますしね。
ペットフードとはいえ食べ物ですから。
若い息子が将来についてあれこれ悩む事は、良い事だと言いますし、夢を持って勉強してくれると親としては、とても嬉しいです。
ペットを飼って、ペット中心の環境で、成長してきた息子も高校三年生になりました。
子供と共に成長してきた4匹のダックス達はみんな、シニア犬になりました。
さびしいやら嬉しいやらで困惑していますが、世の中には様々なペット関係の仕事がある事に気がつけてとても勉強になりました。
うちの息子にも感謝しつつ、息子の将来を応援したいと思っています。
ペットを飼うと子供が優しい子に育つとよくれていますが本当にそうなんだと、今改めてて思っています。
近年、ペットを飼う人が増えていますが、私達飼い主はペットに関わる仕事をされている方々にも助けられているのだと思います。