チェック項目の見方
これから5つのチェック項目を見ていきます。
チェック項目について、愛犬と飼い主さんがそれぞれどちらに当てはまるかを考えます。
答えが「一致すると相性が良い」項目と、「一致しない方が相性が良い」項目があります。
それぞれの説明を読んでいたただいて、愛犬との相性が「良い」のか「イマイチ」なのかをチェックしていってください。「良い」の数が多いほど相性が良いです。
全て「良い」になった飼い主さんとワンちゃんは、ベストパートナー間違いなし!?
ではさっそく、チェックしてみましょう!
相性診断チェック項目1:「リーダーになりたい」or「頼りたい」
こちらの項目は、犬と飼い主さんの性格が「一致しない」場合、相性が良いと言えます。
例えば、リーダーになりたい飼い主さんと、従順なワンちゃんは相性が良いです。
逆パターンで、優しくて穏やかな飼い主さんと、少し我の強いワンちゃんも相性が良いでしょう。
相性診断チェック項目2:「アウトドア派」or「インドア派」
こちらの項目は、犬と飼い主さんの性格が「一致する」場合、相性が良いです。
外で活発に遊ぶのが好きなもの同士は、一緒に運動したりアウトドアに出掛けたりして、楽しさを共有できますね。
家でまったりするのが好きなもの同士は、穏やかで幸せな時間を一緒に過ごすことができるでしょう。
この項目が一致しなければ、どちらかにストレスがかかってしまう問題が出てくるでしょう。
相性診断チェック項目3:「いつも一緒にいたい」or「独りの時間も欲しい」
こちらの項目は、犬と飼い主さんの性格が「一致する」場合、相性が良いです。
例えば、独立心が強くて独りでも過ごせるワンちゃんと、留守がちな飼い主さんのペアはお互いストレスが少なく過ごせるでしょう。
反対に、独立心の強いワンちゃんと、愛犬にべったりしたい飼い主さんの組合せは、飼い主さんが物足りなさを感じるかもしれません。
相性診断チェック項目4:「暑がり」or「寒がり」
こちらの項目は、犬と飼い主さんの性格が「一致しない」場合、相性が良いです。
例えば、寒がりな飼い主さんで、夏も冷房はあまり効かせたくないタイプの人と、暑がりなワンちゃん(短頭種や被毛の多い犬種など)の組合せは、お互いにストレスがかかるでしょう。
また、寒さに強いワンちゃんと、寒がりの飼い主さんであれば、真冬の室温の問題や、お散歩へのテンションの違いなどがあるでしょう。
相性診断チェック項目5:「尽くすタイプ」or「尽くされるタイプ」
こちらの項目は、犬と飼い主さんの性格が「一致しない」場合、相性が良いです。
例えば、愛犬のお世話をするのが大好きで、手のかかる子ほど可愛い!と感じる飼い主さんと、天真爛漫で愛され上手のワンちゃんは相性がいいですね。
反対に、あまり手のかからないワンちゃんが好きな飼い主さんと、やんちゃで手のかかるワンちゃんのペアは、お互いにストレスがかかってしまうので、相性はイマイチです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。あなたと愛犬の相性はどうでしたか?
相性ばっちりだった人も、そうでなかった人も、かけがえのない家族である愛犬の個性を理解して、幸せにしてあげられるようになりたいですね!