子犬はとっても可愛いですよね~!!何をやっても動きから仕草から何から何まで可愛い!
でも可愛いだけではダメなんです!!
わんちゃんは人間の赤ちゃんと同じで何をやるのか予想がつかないのです。
躾もまだしっかりとしていないので充分気をつけることがたくさんあります。
その中でも人間のあかちゃん同様、何でも口に入れてしまう習性があります。
そしてこの時期は、色々な物をガジガジかじってしまう「かじり癖」に繋がる事もあるのです。
かじられる前に片付けましょう!
子犬の行動を考えるとしたら、人の赤ちゃんの行動と同じと考えて良いでしょう。
興味のあるものは何でも口に入れたりかじったりします。
初めて子犬を家に迎えるとき、どの様にしたらいいのか不安になると思います。
まず子犬を家の中に入れる前にかじられて困るものはきちんと、片付ける事が大切です。
あと、普段から充分に遊んであげるのもストレス解消になり、かじり癖の予防に繋がるでしょう。
かじり癖の時期
一般に生後3週間で乳歯が生え始め、8週間で乳歯が生え揃います。
この時期と、乳歯から永久歯に生え替わる生後3~7ヶ月のあいだに歯がかゆくなります。
なので、生え揃うまでの期間は歯がかゆいそうです。
その他では、不安や恐怖、ストレスでも噛んだりします。
ある程度の時期までは何でも噛んでしまいますがそれは仕方のないことなので、噛まれて困るものは、ワンちゃんの届かない所に置くか、近づけない事ですね。
電化製品のコードに注意!
家にあるものだと何でも噛んでしまいますが、よく見落としなのが、電化製品のコードですね。
今まで気にしてなかったかもしれないけど、もしワンちゃんがかじってしまったら、電化製品が壊れる前にワンちゃんの命が危ないです。
どうしてもコードがしまうことが出来ない場合は、コードのカバーが売っているのでカバーにしまい込んでしまった方が良いでしょう。
最後に
かんで良いものと悪いものを区別させないと、大変な事故に繋がる事もあります。
そのためにも、かじってはいけないものをくわえようとしたときには、すぐその場で叱りましょう。
噛む事をやめさせるにはおもちゃや犬のガムなどのかんでもいいものを与えましょうね!