「犬派」と「猫派」はこんなに違う!
犬が大好きな「犬派」と、猫が大好きな「猫派」。実際に飼育することでコロッと変わることもありますが、基本的には両者一歩も譲らずといった感じですよね。
私も犬の魅力を知ってからは「断然、犬派!」と、犬の可愛さについて長々と語ることが多くなりました(笑)
今回は、そんな犬派と猫派の違いや特徴をご紹介したいと思います!あなたは犬派?それとも、猫派?
コミュニケーション能力が高い「犬派」と冒険心あふれる「猫派」
犬の飼い主さんには、コミュニケーション能力が高い人が多いといわれています。確かに、お散歩中に犬友ができたり、「可愛い~♡」と声を掛けてもらったら「ありがとう」と答えたり。犬のお陰でコミュニケーション能力が高くなっていると言ってもよいかもしれませんね。
対して、猫派には冒険心あふれる探求家タイプが多いといわれています。大勢でワイワイするより、ひとりで黙々と作業する方が好きな人も多いでしょう。以前は、猫は女性に人気が高いといわれていましたが、私の周りで猫派を主張するのは男性ばかりです…。時代が移り変わっているのでしょう。
寂しがり屋の「犬派」と束縛を嫌う「猫派」
犬と同様、犬派も寂しがり屋さんが多いといわれています。我が家の愛犬くるるは、母を24時間監視して、母がベッドに横になろうものならダッシュでくっ付きに行きます。それまでは、仕方なく私の膝の上にいる感じ…。くるる~、行かないで~(寂)
対して、猫派は束縛を嫌う一匹狼タイプが多いといわれています。これは”恋愛においても同じことが言える”と主張されることもありますね!気になる彼や彼女と仲良くなりたいときは、ぜひ「犬派?それとも、猫派?」と聞いてみてください。会話が弾むこと間違いなしです!
おせっかいな「犬派」と甘え上手な「猫派」
犬派は、おせっかいな世話好きタイプが多いといわれます。何かと手のかかる犬を愛するため、そう言われるのでしょう。まぁ、おせっかいでなくともお散歩やしつけをしている間に、自然とおせっかいになるのかもしれませんが。
対して、猫派には甘え上手さんが多いといわれています。これは分かります!猫派の人って、いつもべったりなわけではないから、甘えてきたときは全力で望みを叶えてやろう!と思っちゃうんですよね。あれ?これがおせっかいなのかな?
感情豊かな「犬派」とクールな「猫派」
犬派には、感情豊かな人が多いといわれています。犬自身も、怒ったり笑ったりと感情豊かですものね。大勢でワイワイするのが好きな犬派は、明るく元気なリーダータイプとも言えるかもしれません。
対して、猫派にはクールな人が多いといわれています。繊細で物静かな猫に似ているのかもしれません。個人主義者の猫派は、勤勉な秀才タイプとも言えるでしょう。
まとめ
犬派と猫派の違いや特徴をご紹介しました。いかがでしたか?
今回ご紹介したのは、あくまでも一般的にみられる傾向です。もちろん、まったく当てはまらい方もいるでしょう。それでも、自分では気づいていないけれど、周りの人からはそう思われているなんてこともあるかもしれません。
みんなで楽しく盛り上がることのできる犬派、猫派論議。ぜひ皆さまも、大好きな犬と猫について語り合ってみませんか?
「あなたは犬派?それとも、猫派?」