子犬を飼った後の体調管理の注意点!なんでも噛んで食べる対処法

子犬を飼った後の体調管理の注意点!なんでも噛んで食べる対処法

子犬をお家にお迎えしたばかりの方は沢山の楽しみと共に不安も沢山あるかと思います。幼い子犬達は少しの環境変化でも体調を崩したりなどします。我が家の犬の体調管理方法が少しでもお役にたてればと思います。

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子犬

新たに ワンちゃん達をお家にお迎えした方、これからワンちゃん達をお家にお迎えしようと考え中の方は楽しみが沢山ある分不安も沢山かと思います。

特に幼いワンちゃん達は少しの環境変化などで体調を崩したりなどしやすいかと思います。

我が家のワンちゃんもお家にお迎えしたばかりの頃は体も小さく不安は沢山ありました。

そのなかで、体調を崩したりなどしないためのお家で出来る予防及び体調を崩したりした際のお家で出来る対処法が少しでもお役にたてればと思います。

我が家のワンちゃんは体は小さいものの、元気いっぱいで色々な物に興味津々です。

そして、元気があるのは良いのですが、時に困ってしまうことも沢山あります。

なんでも噛んで食べる

犬

特に小さい頃特に困ったことは、何でも噛んで遊んでしまい、時にそのまま食べてしまうことでした。

おもちゃ、ペットシーツ、そして我が家の日用品はありとあらゆるものがおもちゃにされていました。

このままでは、いつかお腹に詰まってしまうのではないかと不安の毎日でした。

それらの不安の解消のために我が家で行ったことは、異物摂取をさせない環境作りです。

まず、ワンちゃん用のおもちゃとしては、仮に食べてしまっても問題ないワンちゃん用のおもちゃをあげることにしました。

そして、おもちゃ自体もあまり噛んだりなどしても壊れにくいものを選ぶようにしました。

ペットシーツに対しては、カバーを付けることで、遊べないようにしました。

人の日用品に対しては、ワンちゃんが遊びそうなものは全て届かない所に置くようにしました。

そして、部屋の環境を綺麗に保つことでワンちゃんが間違って食べてしまうものが落ちてないかもすぐに見つける事が出来るようになり、それ以来ワンちゃんの異物摂取に対して過度に悩ませられることはありません。

体調面のトラブル

犬の体調

体調面としては、お家にお迎えした当初はお腹を壊すことがありました。

幼いワンちゃん達はご飯が変わったり、お家が変わったりなどの環境変化に弱く、様々な理由でお腹を壊す場合があります。

吐いておらず、食欲もあり、一度だけお腹を壊したなど、少しお腹を壊した程度であれば、我が家では一度お腹を休める意味も込めて一食分ご飯を抜き、次のご飯から量を少なめにし、一日かけて通常の量に戻すようにしています。

しかし、幼い子がお腹を壊す理由は単に環境変化だけではないので、食欲がなかったり、あまりにお腹を壊すことがある際は、何と言っても病院に連れて行くのが一番だと思います。

何度もお腹を壊してしまい、栄養が取れないことは幼いワンちゃん達にとっては命取りとなることもあるためよく気をつけてみてあげることが大切です。

幼いワンちゃんは体も小さく、心配事は沢山ありますが、飼い主さんが気にかけてあげることで防げることも沢山あります。

ワンちゃんとの生活に対する不安が少しでも解消され、楽しいものとなれば良いですよね。

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