引っ張り癖のある犬のしつけ方2つ!散歩中に犬が前を歩くのは危険!

引っ張り癖のある犬のしつけ方2つ!散歩中に犬が前を歩くのは危険!

愛犬のお散歩で、引っ張り癖があると、交通事故など危険にさらしてしまう恐れがあります。長くリードを持つと、リードが抜けて迷子になってしまうかもしれません。横を歩かせるしつけ方をまとめました。

ひっぱる犬

お散歩はワンちゃんにとって凄く楽しみなんでしょうね、行く前から大喜び!!リードつけたらグイグイ引っ張られて飼い主まで転んでしまいます。

小型犬はまだ飼い主さんが転んだり、リードが外れたりなんてあまりないかもしれませんが、力のあるワンちゃんや、中型犬、大型犬ともなるとグイッと引っ張られるだけでも転んで怪我でもしてしまいます。

小型犬

もちろん飼い主さんが引っ張られて怪我でもしたら大変ですけど、引っ張られていると言うことは、飼い主さんの視線より先にワンちゃんがいるということになります、そうすると道の角から車が急に出てくるかもしれません、人が出てくるかもしれません、自転車が出てくるかもしれません。

リードを短く持つ!

ワンちゃんも人間も怪我の無いように過ごしたいですから、必ずワンちゃんは横にいさせてほしいですね、そんな簡単にうちのワンちゃん横にいないわって人はリードを短く持てばいいのです。

引っ張られても、短く持っているのでスルッとリードが抜けることはありません、リードが抜けてしまったら、それこそ迷子になってしまいます。

引っ張った怒る!

引っ張らなくなった犬

そんな悲しい思いはしたくないので、リードを引っ張ろうとしたら、心から怒ってほしいです、ワンちゃんは案外飼い主さんの心を呼んでます。

私のワンちゃんもとっても引っ張りまくりでした。

けど、私も転びそうになったり、急に引っ張られるので肩を痛めたり。

これでは困ると思って、とってもきつく『ダメ!!!!』と怒ったんです。

そしたら私の気持ちが伝わったんですね、シュン…。

とお利口になったのです、もちろんお利口な時はとってもベタ誉めです!

けどまだまだ油断してると引っ張られるのでトレーニング中です。

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