間違えだらけの子犬の甘噛み対応
9才となった今でこそ立派な淑女になりつつある我が家の愛犬のプシュケですが、子犬の頃の彼女は本当に酷い噛みつきワンコでした。
スリッパや靴をはじめ、家具の足や雑誌等をガジガジ噛んでまわりましたが、中でも特に困らせたのが私達家族を含む人間への甘噛み攻撃でした。
全てが裏目に出ていました。
初めてプシュケが人の手を噛み付いてきたのは我が家にやってきて2~3日くらいでした。
お恥ずかしながら当時まだ子犬のオモチャを買い揃えていなかった私達は、自分の手や使用済みのヘアアクセサリーを使って遊ばせていたのですが、当然そうなると子犬で判断力のない彼女は勢い余って私の手に抱きついてカプリと甘噛みしてきたんです。
本来ならその時点で叱り付けないといけなかったのですが、その愛らしい姿を見た私は「きゃー!プシュケ可愛いよー!」と叫んでグリグリ撫で回していました。今思えば親ばかではなく、ダメ親でしたね。
もちろんお分かりかと思いますが、ここまで私が行った行為は全てNGでした。
そして結果的に私達以外の人間に対しても遠慮なく甘噛みを止めなかったプシュケにようやく焦りを感じ、本を片手に躾を始めたんです。
子犬の甘噛みの原因は?
まずは、なんで子犬が私達人間に対して甘噛みをしてしまうのでしょうか?
その主な原因は2つあるんです。
単純に生え変わりのせいで歯が痒いから
子犬の歯が永久歯に生え変わるまでの期間は、およそ生後4か月~5か月辺りから、7か月~8か月ぐらいにかけてと言われています。。
そして人間の赤ちゃんと同様に、非常に歯が痒くなってきます。
その結果、次々と目についた噛み心地がいい固さのものをガリガリと噛んで回ってしまうんです。
飼い主さんにリアクションをしてもらえると勘違いしてしまうから
先程、子犬が噛みたがるのは“噛み心地の良い固さのもの”を好んでいると書きましたが、その理由だけだと人間の手を噛むという疑問の解決には繋がらないですよね?
ズバリ、人の手を噛みたがるもう1つの理由は“かまってもらえるから”なんです。
例えば、子犬が飼い主さんと遊んでいたり、じゃれているとに思わずカプッ!と噛んでしまったとします。
そうなると多くの飼い主さんはビックリして、声をあげたり等のリアクションを見せてしまうと思いますが、実は子犬にとってこの行為が楽しくなってしまうんです。
そして初めは遊びの一貫でガジガジしていたのが、どんどんエスカレートしていき、次第には飼い主さんに怪我をさせてしまう事態になってしまう恐れもあるんです。
子犬の甘噛みの対策はあるのか
では、いざ子犬が甘噛みをしてきた際に良いとされる対処方はあるのでしょうか?
効果のある方法をいくつか挙げていきたいと思います。
子犬の内は、普段の何気ない接し方にも気を付ける
ワンコはもともと、狩りをする動物でした。
今は人と共存しやすいように改良されてはきましたが、それでも何気ない飼い主さんの、ふとした動きがその習性を呼び覚ましてしまう事があるので子犬の内は特に注意を払ってワンコと接するのが大切なんです。
では具体的に何に注意をすべきなのかを説明していきますね。
人の手や足などで遊んではいけない
これは私が愛犬に対してやってしまった内の最初の1つでもあります。
オモチャと人の体の選別ができていない子犬の頃に、手を目の前で動かしていたり、足元にじゃれついてきた子犬に対してそのまま遊ばせる等をしてしまうと、オモチャと認識して遠慮なく噛みついてきてしまいますので、やっている方はすぐに止めましょう。
なるべく動く素材の洋服等を身に付けないようにする
先程にも少し書きましたが、プシュケが子犬の頃に、家族が使わなくなったリボンといったヘアアクセサリーを目の前でヒラヒラ動かせて遊んでいました。そのせいなのか、とある日に薄手のロングスカートを着用して歩いている時に飛び付かれてしまったんですが、実はワンコにとって目の前でヒラヒラ動く物は獲物と勘違いしてしまうのだそうです。
なので子犬の内は可能な限り、洋服や身に付ける物には気を付ける事をお勧めします。
子犬の内は髪型にも気を付けるが吉
身に付ける物と同様に、髪の長い方も子犬にとってはオモチャや獲物に見えてしまい飛び付かれて、下手をすると顔にまで甘噛みされる恐れが出てくるので、なるべく髪の毛はアップにしたり後ろに固く結わくようにした方が良いかもしれませんね。
顔回りは優しく触ってあげる
遊びや可愛いがりの一貫でグリグリと顔の辺りを撫でる方も多いですが、この行為も野性の本能を引き起こしかねないので、躾がシッカリと終わるまでは控えた方が良いです。
子犬の甘噛みを事前に防ぐ方法はあるか
では、これから子犬を迎える前に可能なだけ早く人への甘噛みを防いでおきたいという方の為に、何か良い予防策がないかを調べてみましたので、良かったら参考の1つにしてみて下さい。
ポイントは“理解”と“ごまかし”です
本来なら甘噛みとはいえ、ワンコが人を噛みついてしまうのは悪い事なので厳しく叱るべきなのですが、相手はまだ何も分からない子犬です。
そこで重要になってくるのが、「人を噛むのはダメだ」と行動で分からせてあげる事と、噛みたいという欲求を違う物等でまぎらわせてあげる事なんです。
では挙げていきます。
子犬が手を噛みつかれても手を引かない
遊んでいる最中に思わずガブッと手を噛まれてしまったら、決して痛くはなくても反射的に手を引きたくなってしまうのですが、
ワンコは口にくわえた物を引っ張られると余計に離しませんし、逆に引っ張り遊びと勘違いしてしまい、より激しく噛んでしまうかもしれません。
なので、決して手を引かずにグッと押し込む等して口を開かせて下さい。
大袈裟に痛がるフリをする
ワンコ的にはわざとではなくも、ふとした時に手などを噛みついてきたら、咄嗟に「痛い!」とのワンコが驚くくらいの大きい声で叫び、うずくまるなどして身を隠してみて下さい。
その後で再び同じ動作をして噛みついてこなければ誉めてあげます。
こうする事を根気強く行うと、自然とワンコは「人は噛んではいけない」ものだと認識してくれます。
噛んでもよい物を与えて欲求を満たしてあげる
子犬は歯が痒い時はどうしても何かを噛みたいという衝動に駆られます。
そこで甘噛みの躾と共に、噛みごたえのあるオモチャを与えてあげ、これなら好きなだけ噛み噛みして良いんだよと学ばせてあげるとワンコもストレスを感じないでしょう。
子犬の甘噛みの躾に使えるグッズはある?
ではここで子犬の甘噛み防止のトレーニングにも使えるグッズを紹介します。
ビターアップル
商品情報
・噛んでほしくない箇所につけるタイプ
・天然素材のみを使用しているので安心
・食糞問題にも対応
ビターアップルは、犬の噛み癖防止の為に「噛まれたくない物や場所に吹きかける」というものになります。靴や家具(タンスなど)、危険なコードなど、全般的に使用できる優れ物です。
また、手を噛んでくるわんちゃんは、手にこの商品をつけることで噛むのを抑えることができます。天然成分のみを使用して製作されているので、人にとっても犬にとっても安心です。さらに、食糞をしてしまうわんちゃんのために「排泄分にかける事により防止につなげる」という使い方も考慮されているようです。
トーラス あま噛みノン
商品情報
・噛み癖をつけさせないために
・人の皮膚に優しいコラーゲン配合
飼い主さんの手や足に直接塗り込み、甘噛みを止めさせるグッズです。
トウガラシエキスの辛みが含まれているので、自然と手や足を噛んではいけないことを学習していきますが、保湿成分が入っているので飼い主さんの肌にも優しくできてるので安心して使用ができます。
ファンタジーワールド メッシュマズル
商品情報
・ワンタッチで装着が可能
・取り外しもカンタン
・ゆとりがあるため水も飲める
・汚れても楽々洗える
トレーニング中の散歩時に他の人に噛みつくのを防ぎます。
マスクタイプなので、甘噛みだけではなくて拾い食いも防ぐ事ができるんです。素材もメッシュになっているので通気性もよく、汚れても簡単に洗浄する事ができます。
エナジー ロープSグリーン
こちらは噛みたい衝動を発散させてくれるグッズです。
愛犬と一緒に引っぱりっこをして遊ぶことによって、甘噛みやイタズラに使うエネルギーを遊びで発散できるんですよ!
終わりに
子犬とセットで付いてくると言っても過言ではない甘噛み。
いくら子犬が愛らしくても、決して私のように噛まれても躾をしないような事はせず、正しい対処方と予防策をして愛犬と楽しい生活をおくりましょう♪
ユーザーのコメント
40代 女性 ととりこさまんさ
我が家に愛犬がやってきたのは生後3ヶ月。歯の生え変わりはまだでしたが、お転婆・甘えた盛り。興奮したりすると、家族の手を甘噛みするようになりました。
幸い、私だけは「ダメ!」と叱り、噛むのをやめて舐めたら褒めたので、初日でやめましたが、他の家族の手は数ヶ月甘噛みしており、治すのに苦労しました(苦笑)
やってはいけない事は、シンプルに早く教えるのが大切ですね。歯の生え変わりの時期は、硬いオモチャ(壊せるものや齧れる程度の木など)で対策しました。
30代 女性 Chappy
家具の木の部分はよく噛んでいて、ボロッボロでした。
甘噛み用スプレーなども買いましたが、一番効果的だったのは、柑橘系でした。
みかんやグレープフルーツなど、皮の匂いが苦手なのか噛もうとした時にみかん(皮を剥かないでまるごと)などを家具に近づけるだけで、スッと離れていくようになり、甘噛み用のおもちゃだけを噛むようになりましたよ♪
30代 女性 きなこ
手で相手してると面白くて噛んできますよね。
そういう場合「痛い」と低い声でひとこと言って、隣の部屋などに移動して無視しました。
普通の子なら、そこで「ママどこ行ったの?さみしいよ〜」と自分が噛んだ事によってママが居なくなると学習してくれるのですが、うちの子はぜんぜんへっちゃらで私が居なくなるとそこら辺にある家具や壁紙など他の物をガリガリ==;
どうしようもなくなって、しつけ教室に相談に行きました。
そこで、同じくらいの年齢の子と一緒になって遊ばせて貰う内に、遊び疲れて家では寝てしまいイタズラもほとんどしなくなり気付いたら甘噛みもしなくなっていました。
うちの場合は、有り余るパピーパワーを外で遊ぶ事で発散させてあげた事が一番よかったんだと思います^^
その子によって甘噛み対処方法も違うと思うので、最適なものを見つけてあげてください♪
女性 匿名
いずれにせよ痛い程噛んだら「痛い!」 「ダメよ!」などシンプルな言葉で、眉間にシワを寄せて低い目の声で目を見てシッカリした口調で言う。
その時は、こちらは手を引かない。
そんな感じで対応してました。
でも子犬だと、単に遊べたら良いとか歯が痒いとかの時が多いので、痛い程噛む前や、全然関係ない時に、噛む以外の遊びの誘い方を教えたり、遊んで良いおもちゃを教えたりを並行すると、お互いに楽です。
「おもちゃ持っておいで」は定番のコマンド。他に、噛む以外の仕草をした時に、こちらがおもちゃを出して遊んでやるなどしていると、噛んむことでの遊ぼうアピールが減って、人が機嫌良く遊びに答えてくれる方法を選んでいきます。
でも、人間の子供でも赤ちゃんのうちは、なんでも口に入れるように、犬猫は、カプカプするのもコミュニケーションのうちなので、わざと手で遊ばせて、でも痛くると「痛い!」・・・で、噛む強さの程度を教える。とかもしてました。
ようは人や他の動物に怪我をさせない強さの噛み方さえ覚えてくれたら良い。な感じです。
人が壊されては困るものを噛むのは、叱るよりは、文字ではわかりにくいですが、「やめてぇぇぇ」と心の底から、お願いやめてぇな悲痛な訴えが1番効力があって、2度と触りませんでした。
20代 女性 白石茉莉花
噛んだ時に、指を抜かずに奥にぐっと入れるといいです。
40代 女性 匿名
しつけ本にある方法も色々ためしましたが、いまになって思うのはときがくればしなくなるということ。歯が抜けかわるときまでは、しょうがないので壊されて困るもの、小さい子どもには近づけないなど飼い主が予防するのが大切だと思います。
犬用のガム、オモチャに集中させるなど、大型犬なのですぐ壊れてしまいました。1番よかったのは、ホームセンターで売っている作業用の太いロープを買って結んだもの!思いっきり引っ張りっこしても壊れず、バーニーズも大好きでした。
40代 女性 匿名
20代 女性 くまこ
いくつか子犬に向けてやったしつけで成功したことがあるものがあるのの中でで簡単なものを紹介したいです。
1番すぐに実践できることは、わんちゃんが人の手や足などを噛んだ瞬間に構うのをやめて無視をする!という方法です。
遊んでいる途中でも「いたい!」と一言いって、パタッと手を止め遊ぶのをやめて無視します。
私の飼っていた犬はしつこくついてくる子だったので、噛んだり唸ったりした瞬間にハウスにいれて落ち着くまで無視をし、落ち着いたら、興奮させないように静かに出してあげるという方法をしていました。
もしハウスをして吠えても絶対に無視をするのが大事です!
それを家族全員徹底してやった結果、噛むとハウスに入れられ構ってもらえないとわかったのか噛んだり唸ったりはなくなりました。
もう1つ、手っ取り早い方法があります。
ご家族の方々に手伝ってもらって2人でやると楽にできる方法です。
1人があらかじめ、空き缶に石など音の鳴るものをいれてわんちゃんから見えない所に待っておきます。
そこでもう1人がいつも通りに接し、噛んだ瞬間に「いたいっ!」と声をだし、すぐに待っていたもう1人がその空き缶を犬から見えない所で落とし大きな音を立てます。
すると、ほとんどのわんちゃんがびっくりして辞めるはずです。
この時に物や人の事が怖くなったりするのを防ぐために、絶対にわんちゃんに見えない所で音をたてるようにするのが大切です。
それを繰り返すことで甘噛みをすると嫌な音がすると理解ししなくなってきます。
普段噛む動作をしても、噛まずに我慢できたらすかさず褒めてあげる事もとても大切です!
どちらも飼い主とわんちゃんとの地道な頑張りが必要ですが、甘噛み癖は早いうちに改善したいですよね。
この2つの方法をぜひ試してみて頂きたいです。
50代以上 女性 匿名
13歳で亡くなりましたが、最期までその性格は治りませんでした。後から考えると私の無知で、躾方を全く知らなかったので子犬時代の甘噛みを放置していたのが原因でした。
縁があって、昨年より2ヵ月になったばかりのトイプードルを
飼うことになり、トイレトレーニングよりなによりも噛まない吠えない子に育てよう!と決心して、今に至ります。(現在1歳3ヵ月)
ですから、どんなに小さくても甘噛みしようとした時点で、マズルを手で掴んで周囲に人がいようがいまいが、犬が吠える様な感じで叱っていました。(マズルを掴むようにすると、あとあと歯磨きの時とか、口を開けてくれなくなるようですね。これは、ちょっと失敗でした。)
とても、恥ずかしかったです。恥ずかしかったけど、全ては「この子の為。」と、思ってやって来ました。それ以外はどこを触っても怒らないようにする為、日頃からいろんなところをさわったりブラッシングしたりしていました。というか、今も欠かさず毎日しています。幸い、舐めることはあっても(怒っているなあ~というときでも)噛まれたことは1度もありません。
20代 女性 yummy
リードを離していたため、チワワが私の方へ歩いて来たので、うちの犬に近づかないように(うちの犬はチワワが苦手です)こっちに来ちゃ危ないよ、と軽く手で制止をしようとしたらガブッとやられました。
口を外そうとしても離さず、少しずつ力を込めて噛んできましたので呆気に取られてしまいました。飼い主さんを大声で呼んで、飼い主さんが引き剥がしてくれたのですが、飼い主さんは私に怪我がなかったのを確認すると(爪に穴が空きましたが)笑いながら「甘噛みたまにするのよね~」と。
小型犬だからといって、飼い主があれじゃどうしようもないな、と呆れてしまいました。どんな犬でも人間社会で生活をしていくのなら、噛み癖の矯正は絶対やらないといけないことだと私は思います。
女性 あんみつ王子
50代以上 男性 匿名
甘噛みで口の中に手を押し込むと余計に興奮するし、部屋を出ると、わざとイタズラするし。
結局、その場で相手するのをやめるのが、最大かつ最小の対策でした。
40代 女性 SUSU
当然、飼い主の手も甘噛みの対象となり、遊んでいるうちに興奮してきてカプッときたり、掃除機をかけていると掃除機のヘッドの動きに興奮してしまい、そばにある飼い主のズボンの裾を噛んできたりと、見ていると甘噛みは興奮からくるもののようでした。
何度も痛い!と大きな声で分かってもらおうとしていました。記事に書いてあるこの対処方法はしつけの本にも紹介されている王道のやり方であり、私もこの考え方で対応していました。ビターアップル等の口に入れると刺激があって噛もうとしなくなるといった類いのスプレーも試したことがありますが、愛犬には全く効果がありませんでした。特にビターアップルは大好物で(笑)ペロペロ舐めてしまっていました。噛もうとせず舐め始めたので成功と言えば成功なのかもしれませんが、あまりにずっと舐めているため、身体への影響を考え、使用を止めました。
痛い!と大きな声で伝えたり、噛まれた際に手を口の中にグッと入れる方法についてですが、愛犬の場合、余計に興奮してしまうようで、逆効果となってしまいました。
犬に対して身体を真横に向けてフリーズしたり、小さい声で痛いと伝える方法が最も効果があったように思います。他の部屋に移動することも良いと思います。興奮させないようにすること、興奮してしまっても、はっと思い止まらせることによって、自分で興奮を沈める術を身に付けさせていくことが大事なのだと思います。これを成犬になる前までに見つけさせることは、そのワンコが人間社会の中で生きていく上でもとても大切なことなのだと思います。
以前、勤めていたペットショップで甘噛みに悩んでいる飼い主さんがいらっしゃったことがあります。子犬の頃の甘噛みの癖が直らないまま成犬となり、次第に噛む力も強くなってしまい、ワンコにとっては遊んでいるつもりでも、飼い主さんの両手、両腕はアザがたくさん出来ていました。
しつけの本やトレーナーさんにもお願いして対応してきたが、ますます興奮してしまい、手に負えない、トレーナーが帰られた後は特に大変だとこぼしていました。
その飼い主さんは、先にあげた方法、出来るだけ興奮させないこと、遊んでいる中で興奮してしまったら一旦、クールダウンさせること、を試して頂きました。無理矢理ひっくり返して叱る、マズルを掴んで叱ることも止め、とにかく自分で考え落ち着く術を身につけてもらうこと、これだけです。時間はかかりましたが、半年程で落ち着いてきたようで、それから何度もお店に遊びに来てくれるようになりました。
その子それぞれ、対応方法は違うのだと思います。うまくいかない場合には考え方を変えて他の方法を試してみてもいいのかなと思っています。
女性 ししゃも
40代 女性 匿名
その瞬間に、わんちゃん びっくりして ひっくり返ります!
成功です〜これで、主従関係成立しました。
態度が一変しますよ。
大きくなるまでに、わんちゃん 甘噛み 時々 試して来ますので その都度 こっちも 対応しましょう。