実は『マンション飼育に”不向き”』と思う犬種ランキング!

近年はマンションなどの集合住宅で犬を飼う方が多いのですが、実は「意外に知られていないマンション飼育に不向きな犬種」がいるのをご存知でしょうか?

大型犬などの、サイズが大きい犬はもちろんのこと、運動量や飼育方法、さらには犬種の特徴なども関係しているのです。

今回は、実はマンション飼育に不向きだと思う犬種ランキングをご紹介します。

  1. 11位 「ビーグル」(4票)

    ビーグルは探究心が強く、遊ぶのがとても好きです。そのため、ある程度の運動量が必要だと言えるでしょう。

    マンションで飼うことはできますが、その際は毎日たくさん遊んであげることと、定期的に運動ができる環境を用意してあげてください。

    できるなら、広いお部屋かルーフバルコニーなどがあるお部屋を用意してあげると良いでしょう。

  2. 12位 「ミニチュアピンシャー」(3票)

    ミニチュアピンシャーもランクインしました。小柄で賢く、一見するとマンションでも飼いやすい犬種に思えますが、吠えグセが付きやすい犬種とも言えます。

    ミニチュアピンシャーをマンションで飼う際は、吠えグセが付かないように工夫しましょう。

    頭が良いので、幼い頃からしつけをすれば予防できるはずです。また、運動は大好きなので、散歩やドッグランなどには積極的に出かけてあげましょう。

  3. 13位 「コーギー」(1票)

    「コーギーは吠えグセがひどいイメージがあるから飼いにくそう!」という意見がよせられました。

    牧羊犬として活躍していたコーギー、鳴き声も大きくマンションだと気になってしまう方も多いようです。

    コーギーを飼う際は、しつけをしっかりできるかが重要なポイントとなるでしょう。

  4. 13位 「マルチーズ」(1票)

    温厚でマンションでも飼いやすそうなマルチーズも、実は向いていない犬種にランクインしました。

    「我が家のマルチーズは、神経質でちょっとした物音でも吠えてしまうから。マンションだと騒音トラブルになりそう」という意見が。

    性格にもよるでしょうが、警戒心が強い子は出来る限り防音がしっかりしているマンションを選ぶほうが安心ですね。

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