嫉妬しやすい犬種ランキング!

犬にも様々な性格の子がいます。その中でも今回は「嫉妬しやすいイメージの犬種」について、犬好きを対象にアンケートを実施しました。

「自分を優先してほしい」「かまってほしい」「愛情を独り占めしたい」という感情から生まれる「嫉妬」。

果たしてどんな犬が「嫉妬深いイメージの犬種」に、ランクインするのでしょうか?

  1. 11位 「ボストンテリア」(3票)

    その性格の良さからアメリカでは常に人気が高い「ボストンテリア」。

    誰に対してもフレンドリーかつ、温厚で寛容、さらには無駄吠えも少ないため、マンションなどの集合住宅で飼うにはピッタリな犬種と言われています。

    「嫉妬深くて困る」というイメージはほとんどない犬種ですが「家族が好きだからこそ、嫉妬しやすいのでは?」と思う、犬好きが多かったようです。

  2. 11位 「フレンチブルドッグ」(3票)

    吠えることも少なく、人懐っこい性格をしている「フレンチブルドッグ」は、ファンが多い犬種です。

    家族に対する愛情も深いですが、あからさまなヤキモチを見せないところもイジらしいです。

  3. 13位 「コーギー」(2票)

    「なんとなく嫉妬深くて吠えやすいイメージがある」「嫉妬深くて飼いにくいと聞いたことがあるから」という声がよせられた「コーギー」。

    コーギーは牧畜犬として飼育されてきた歴史があるため、攻撃性と警戒心が強い傾向があります。また、飼い主に対して愛情深いという一面も。

    そのため「嫉妬深い」というイメージがついたのかもしれませんね。

  4. 14位 「ウィペット」(1票)

    飼い主に従順、かつ、愛情豊かで甘えん坊な性格をしている「ウィペット」ですが、見知らぬ人には警戒心を抱きやすい傾向があります。

    そのため「もしかしたら嫉妬深いかも?」と、思う犬好きもいたようです。

  5. 14位 「甲斐犬」(1票)

    「一人の飼い主に一生仕える」という意味の「一代一主」という言葉で形容されるほど、忠誠心が強い「甲斐犬」。

    「飼ったことがないからわからないけれど、自分の飼い主が他の犬に浮気をしたら怒りそう」という意見がよせられました。

    想像したらちょっと怖いですし、絶対に浮気はできなさそうですよね。

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