尿に血が混ざることも…気を付けなければいけない尿路結石症とは

【獣医師監修】尿に血が混ざることも…気を付けなければいけない尿路結石症とは

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犬や猫に比較的多く見られる尿路結石症(にょうろけっせきしょう)。愛犬の異常にいち早く気が付くために、症状や治療法をご紹介します。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

尿路結石症はどんな病気なのか

石

尿路とは、腎臓で作られた尿が外へ排出されるまでの通路のことです。

尿路結石症とは、尿の通路に、結石という石のようなものが出来てしまい、尿が出にくくなったり、暴行が傷ついてしまったり、尿に血が混じったりと、決してほおっておいてはいけない病気なのです。

尿路結石症の原因とは?

さまざまな要因がありますが、要因のひとつとして細菌感染による膀胱炎があります。

膀胱の炎症をきっかけに、感染した細菌の死骸や尿内の成分が結石の元にくっつき、膀胱の中で結石が成長してしまうのです。

うちの子の場合

尿路結石症

3年ほど前に、身内に不幸があり、4日間動物病院のほうで預かってもらうことがありました。

お家でも、えさの上に何かトッピングしなければご飯を食べてくれないので、病院でご飯を食べるか心配していました。

2日目の朝、案の定病院から電話がかかってきて、ご飯を食べないと…
迎えに行くことはできないので、看護師さんにお願いすることしかできませんでした。

色々なことが終わり、迎えに行くと元気な姿で安心しました。

ですが、困ったのはここからでした。家に帰り、何日か経つと、何故か尿が出しにくそうなのです。
しばらく様子を見ても、出しにくそう・・・

病院に連れていくと、尿路結石症だと診断されました。
初めて聞く病名だったので、とまどいましたが、先生曰く手術の必要はないと。
薬とえさを変えて様子を見ていくとのこと。

原因は、4日間ほとんどえさも水も飲まなかったため、尿が濃くなってしまったらしいのです。

尿路結石症は再発しやすい!

現在はほとんど再発することはなくなりましたが、3年間の間には何回も再発しました。

再発させないためには、とにかく水分を多めに取らすこと、尿を我慢させないことです。

最後に

水

私が言えることは、何回もトイレに行く、1回の量が少ない、尿のにおいが変わったなど愛犬のトイレの様子がおかしいなと思ったら、病院に行くことですね。

手術になってかわいそうなのはわんちゃんですから。

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