ペットゲート活用法 危険な場所から愛犬を守る!

ペットゲート活用法 危険な場所から愛犬を守る!

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ペットゲートの説明と、サークル・ケージとの違い。ペットゲートの活用法・活用にあたっての注意点を、体験談、設置参考例を写真付きでご紹介!危険な場所から愛犬を守りましょう。

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ペットゲートって何?

ペットゲートとは、愛犬を危険な場所に立ち入らせないようにするための「扉」の事で、人や犬の簡易的な出入り口であったり、生活スペースを分ける「仕切り」としての役割もあります。

類似するものに「サークル」と「ケージ」がありますが、サークルはペットゲートとよく似ていますが、ペットゲートがドア的な意味合いを持つことに対し、サークルは犬の生活区域をそのまま囲う「壁」としての意味合いが強いものです。ケージは屋根があり、わんちゃんが落ち付ける場所であるため、一般的に言う「ハウス」的な意味合いの物になります。

愛犬のお部屋作りの基本は、まず愛犬が落ち着ける場所に「ケージ」を置き、その周辺の生活区域を「サークル」で囲います。また、トイレはサークル内に置くようにしましょう。

このように、先ずは道具の使用する用途と意図を理解して、安全に暮らせるスペースを確保しましょう。

そして、これに加えて、「ペットゲート」の設置を検討しましょう。
ペットゲートには置くだけの自立タイプ・突っ張るタイプ・ネジ式のはめ込むタイプがあり、小型犬用は人がまたげる高さ、高さのある物にはドアが付いているので、人も犬も出入りしやすい形になっています。

ペットゲートの活用法と注意点

活用法

玄関に設置

外出帰宅時や宅配便・急な来客など、
玄関のドアが開いた瞬間の飛び出しを防ぎます。

キッチンの入口に設置

普段から犬が食べてはいけない物には細心の注意をはらって、床に落とさないようにしていたのですが、愛犬が1才の誕生日を迎える2週間前のこと、夕飯の食材の下拵えの時、リンゴの皮を剥いて切り分ける際に誤って床に落としてしまったことがありました。
それをそばで見ていた愛犬は、目にも止まらぬ速さでリンゴを咥え、ケージに隠れてしまいました。
そして、取りあげられると思ったのか、慌てて飲み込んだので、のどにつまらせて苦しみだしたのです。
飲み込んだリンゴの大きさが、ギリギリのどを通る大きさだったようで、夜間救急動物病院に向かうタクシーの中で、少しずつ落ち着いていきましたが、リンゴは食道まで進んでいて、内視鏡による食道内異物除去の処置がとられました。
診察看護料・検査料・注射技術料・麻酔料を含めて7万円程でした。
どうぶつ健康保険に加入しているので負担は少なかったのですが、愛犬に苦しい思いをさせてしまい、誤食の怖さを痛感しました。
リンゴの誤食による気道閉塞・食道梗塞、多いそうです。
ペットゲートを設置していれば防げた事故です。

  • 調理器具の落下による怪我と熱傷。
  • 誤飲と誤食。
  • 油はねなど。
ペットゲートを活用することで、これらの危険から愛犬を守る事が出来ます。

地震に備え、食器の飛散・食器棚の転倒など、普段から立ち入らないよう、ペットゲートで危険を回避しましょう。

階段

階段に設置しているゲート前のシーズー2頭

階段上・階段下に潜む危険から愛犬を守ります。

普段は落ち着いた用心深い愛犬でも、飼い主の帰宅時の嬉しい時、遊びに夢中になっている時、階段から落ちてしまう事が考えられます。

間仕切り

間仕切り

人とペットの空間を分けたり新しい家族を迎えた時、先住犬と慣れるまでの期間、個々のスペースを作る為に仕切る事にも使えます。

注意点

置くだけの自立タイプは、ペットが飛びついて倒してしまう事があります。
脚部の装着部位に注意したり、設置場所の壁や柱も上手く利用しましょう。
側面パネルが付いているペットゲートを選ぶのも良いと思います。

突っ張るタイプ・ネジ式のはめ込むタイプを使用する時は、設置幅と壁の強度に気を付けましょう。
緩いとペットゲートは倒れ、強すぎると壁にダメージが起こる事があります。

ペットの成長や身体能力に合わせて、高さは重要です。
飛び越えてしまわないようにペットゲートのサイズを決めましょう。

ペットゲートのドア

ドア付きはドア下部に段差が出来ます。
愛犬・飼い主の高齢化が進むとつまずきが心配になります。
足もとのつまずきを防ぐ段差スロープが付いているゲート、強度な壁・柱に直接ネジで固定する、段差が出来ないゲートがベビー用にあります。
階段上などゲートの設置場所によって、ペットゲート・ベビーゲートを使い分けるのも良いかもしれませんね。

おすすめのペットゲート


リッチェル ペット用 木製おくだけドア付ゲート S

まとめ

活用方法もさまざま、家の中の危険な場所から愛犬を守るペットゲート。

注意してまたいだり、ドア付きなら開け閉め、(自動ロックもありますが)、ペットゲートは少し面倒かもしれません。

ほんの一瞬目を離したとき、愛犬だけでお留守番をしているとき、常にペットゲートは愛犬を守り、私達に安心を与えてくれます。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 女性 ちびたろー

    元動物看護師です。
    ペットゲートの大切さはとても感じています。
    台所にペットゲートを設置していないお家で目を離した隙に盗み食いされてしまい体調不良で来院される子がとても多くいました。
    その中でも特に残念だったのは、台所の床に置いてあった玉ねぎの漬物を愛犬がフタを開け食べてしまった、というケースです。
    残念ながらその子は、手を尽くしましたが玉ねぎによる溶血性貧血により亡くなってしまいました。

    その他には、小型犬を飼われている方のお家で、飼い主さんが留守中に台所に作り置きしてあった筍の煮物を鍋いっぱいあったのを全部食べてしまったこともありました。
    筍が消化されず何日もお腹を満たしており、吐かせる処置をしたときに大量の筍が出てきて驚きました。

    ペットゲートさえ設置していればこのような事故は防ぐことが出来ました。
    食いしん坊な子ほど飼い主さんの隙を見て美味しい物を狙っています。我が家でもペットゲートは大活躍しています。
    料理中にうっかり食べ物を落としてヒヤヒヤすることもなくなりました。
    ペットゲートは大変便利であり、犬を飼っている家庭は必ず設置するべきだと思います。
  • 投稿者

    30代 女性 38moto

    我が家もゲートは設置してあります。ですが店舗兼住宅のため変わった間取りなので、ペットゲートのようなしっかりしたものを設置できる幅がありません。代わりに100均で売っているワイヤーネットを2~3枚合わせ壁にフックをし、そこに引っかけて立ててあります。高さも25センチ程であまり高くはありませんが、急な飛び出し防止には十分な効果を発揮してくれています。人も跨げる高さなので、都度取り外したりしなくていいのも楽です。小型犬でしたらこのゲートはおすすめです。
    先程の手づくりゲートは取り外しが簡単なので必要に応じて移動できます。台所で揚げ物をしている時など跳ねた油が当たらないように、立ち入り禁止にしておくこともできます。台所はわんこにとって危険なものも多いので、ゲートは拾い喰い防止にも役立ちます。
    子犬がいるお家ではコンセント付近も危険ですので、簡易ゲートを置くといいかと思います。歯の生え変わる時期にコンセントをかじってしまう子も多いはず。ゲートをすることで感電してしまうのを防ぐことができます。
    玄関などまず外すことのない場所のゲートはしっかりしたものを設置した方が安心です。場所により応用できるように、色んな形態のペットゲートを探しておくといいですね!
    38motoの投稿画像
  • 投稿者

    20代 女性 チルチル

    生後3ヶ月のヤンチャなテリア犬種を迎えてから1年余りの間、何度も何度もペットゲートの導入を考えましたが、高額なのと成犬になってからも必要なのかがわからず、結局導入せずにいました。その代わりといっては何ですが、愛犬がいるリビングと台所の間に、大きな段ボールで即席ゲートならぬ、バリケードは置いていました。バリケードの前で「待て」、また、勢いでバリケードを突破したら大きな音がしますので、嫌でも気がつき、その瞬間で叱ることができ、躾には役立ちました。が、本来は置いた方がいいには違いないと思います。特に多頭飼いのお家では、住宅環境によりますが、愛犬のいるリビング&ダイニングとキッチンが密接ならば必須アイテムに挙げられるかと思います。
    38motoさんがコメントされている手作りゲートも素晴らしいアイデアだと思いますし、我が家のように段ボールを置くだけでも、誤飲・誤食防止には役立つのではないでしょうか?
  • 投稿者

    女性 コーラ

    我が家には小型犬が2匹おりますので、ゲートは大きなものではなくて、大人がまたげる高さのものを使っています。
    キッチン、階段、玄関、リビングの入口、庭へ出るガラス戸の前など、あちこちにゲートが増えて行きました。
    足をぐいっと持ち上げないとまたげない高さのため、日常生活で人間はかなり不便ではありますが、このまたぐ行為がなかなか良い運動になっていたりしますので、一石二鳥かもしれません。
    愛犬たちはというと、鼻先で少しずつゲートをずらすような努力をしていますが、今のところ脱走が叶ったことはありません。特にキッチンは食いしん坊の愛犬たちの狙っているものがたくさんありますので、ゲートで厳重に入れないようにしないといけません。
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