犬と公園での遊び方5つ

犬と公園での遊び方5つ

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外で過ごすのが心地よい季節、愛犬と一緒に公園に出かける飼い主さんは多いと思います。せっかく普段とは違う環境に来たのですから、少し工夫をして、愛犬と公園で楽しく遊んでみましょう!今回は、犬と公園で遊ぶ、遊び方を5つ、ご紹介したいと思います!

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1.なんちゃってアジリティ

アジリティをしている犬

アジリティとは

アジリティとは、犬とハンドラー(指導手)がペアとなり、行われる障害物を用いた競技のことです。
アジリティの競技コースの中には、シーソー、トンネル、ジャンプしてバーを越える障害、ジャンプしてタイヤの間をすり抜ける障害、スラロームといって、一定の間隔で並んだポールの間を駆け抜ける障害などがあります。
本格的にアジリティ競技に挑戦するのは、かなりハードルが高く、覚悟が必要ですが、公園での遊びに、このアジリティ競技の要素を取り入れて遊んでみましょう。

なんちゃってアジリティの遊び方

シーソーや、タイヤを切って土に半分埋めただけの馬とびをするような遊具、バランスを取りながら歩く、一本橋などの子供向けの遊具を障害物として使い、ただ歩くだけとは違う「冒険」を愛犬に楽しんでもらう遊び方です。
少し地面より高いところを歩いたり、木でできた壁を飛び越えたり、自分の体重移動で動く遊具を上手に歩くことは、愛犬の心身にとって、とても良い刺激になります。

なんちゃってアジリティの注意点

まず、愛犬を遊ばせようとしている遊具の側に、遊んでいる子供がいないことを確認しましょう。
犬の入場を許可している以上、公園は子供さんが遊ぶだけの場所ではありません。
ですが、私たちが自分の愛犬を我が子同然に思うように、公園で自分の子供を楽しく遊ばせたいと思っている人の親の気持ちも、「自分の子供が何より大切で可愛い」と思う気持ちも理解すべきです。
世の中の人全てが犬が好きなワケではなく、「自分の子供が遊ぶ遊具を、犬に使わせるなんて非常識だ」と憤る人もいます。
もし、愛犬に子供向けの遊具を使って遊ばせるときは、周りに子供がいないかを必ず確認し、もし、近くに一組でも親子がいるなら、犬を遊具で遊ばせるのは、避けた方が無難です。

2.なんちゃってドックダンス

女性とハイタッチする子犬

ドックダンスとは

ドックダンスは、カナダやイギリスで始まったドックスポーツです。
元々は、服従訓練を音楽に合わせて行い、その成果を観客の前で披露するものでした。
ドックダンスは、ダンスのパートナーとなった犬を服従させることで、様々な動きをハンドラーが指示し、その動きがダンスとして完成されるというものです。
ダンスの訓練にはご褒美としてトリーツを使うことがありますが、本番はご褒美やリードは一切使わず、ハンドラーと犬の信頼関係でダンスという芸術が生まれるという競技です。
このドックダンスの要素を使って、公園で愛犬と遊んでみましょう。

なんちゃってドックダンスの遊び方

ドックダンスの振付の構成の中にある動きを、遊びの中から愛犬に覚えさせます。
もちろん、訓練中なので、ご褒美を使ってもOK。
もし、本格的にドックダンスに挑戦する場合は、上手にできるようになれば、ご褒美のおやつは抜きにして、飼い主さんから褒められること、飼い主さんが喜ぶ姿を見ることが犬にとってのご褒美になるように訓練していきます。
けれども、今回ご紹介するのは、「犬と公園での遊び方」についてなので、あくまで公園で「ごっこ遊び」をする程度のお遊びの一つとして、ご参考いただければと思います。

ふだんしない動きをさせてみる

基本的に、「アイコンタクト」がしっかりとできているかがポイントになりますが、
あまり真面目に考えずに、せっかくの公園で過ごす時間ですので、楽しくトレーニングしまししょう。

  • 「まわれ」のコマンドで、愛犬が飼い主さんの体の周りをまわるように誘導する
  • 「くぐれ」のコマンドで、愛犬が飼い主さんの足の下をくぐるように誘導する

上手にできたら、心から褒めて、飼い主さんの笑顔をたくさん愛犬に見せてあげてください。

3.犬とサッカーをして遊ぶ

芝生でサッカーをして遊ぶ女性と犬

公園は、ドッグランと違って、愛犬のリードを外して遊ぶことは、日本ではまだマナー違反です。
欧米のようにしっかりと飼い犬の訓練がなされていれば、ノーリードでも許容されるでしょうが、現在の日本では、まだまだ犬を飼っている側のマナーやモラルも、飼っていない人たちの理解も進んでいないため、公園でリードを外して遊ぶことはできません。
ですが、簡単な「サッカーのような遊び」なら、愛犬と楽しむことができます。

サッカーの遊び方

愛犬が噛んでも破裂しないボールを選びます。
できれば、野球やテニスボールのような小さなボールよりも、本物のサッカーボールやバレーボールくらいの大きさが良いと思います。
単に、愛犬と「ボール転がし」をする、と言う遊びです。
愛犬がボールを咥える前に、飼い主さんがボールをうまくコントロールして、犬をあおって遊びます。

犬とサッカー遊びをするときの注意

飼い主さんの足元で、サッカーボールと愛犬がまとわりついている状態になりますので、愛犬を蹴らないように、また、ボールを踏んで転ばないように注意しましょう。

4.かくれんぼ

岩の陰に隠れてこちらを見る犬

愛犬とのかくれんぼの遊び方

飼い主さん一人で散歩をしているのではなく、家族の誰か複数一緒にいる場合の遊び方です。
かくれんぼの鬼は、愛犬と愛犬のリードを持っている飼い主さんです。
それ以外の家族の人は、公園の中、木立や庭石や遊具の影などに身を潜めます。
愛犬は、隠れた家族を探し、見つけたらご褒美がもらえます。

かくれんぼをするときの注意点

隠れる役の人は、公園で「立入禁止」となっている植え込みなどの場所には入らないようにしましょう。

5.キャッチボール

ジャンプしてボールを口でキャッチしようとしている犬

ドッグランなど、リードを外して遊べる場所なら、飼い主さんがボールを投げて、愛犬が取りに行く、という遊びができますが、公園ではリードを外すことができません。
そういうときにボールで遊べる方法です。

愛犬とキャッチボールで遊ぶ方法

まず、愛犬が噛んでも破れないボールを用意します。
愛犬が口で咥えられるものなら、ボールでなくても構いません。
それを飼い主さんは、リードは持ったまま、上へ向かって、放物線を描いて地面に落ちてくるように投げます。
落ちてくるボールを愛犬が口でキャッチします。
上手にできたら、褒めて、ボールを犬から返してもらい、また上へ向かって投げる…という遊びです。
または、飼い主さん二人組で、を愛犬が取れるか、取れないかの駆け引きを楽しみながら、ボールを地面に転がして遊ぶ方法もあります。

愛犬とのキャッチボール遊びをするときの注意点

ダックスフンドなど、腰を傷みやすい犬種や、股関節など足の関節に疾患がある愛犬は、この遊びをすると病気が悪化する恐れがあります。

犬と一緒に公園で遊ぶときに守るべきマナー

注意の看板を持つパグ

犬と一緒に公園で遊ぶときには周囲に配慮し、

  • リードは外さない
  • 排泄物は持ち帰る
  • 他の犬、飼い主とのトラブルに注意する
  • 逸走に注意する
  • 拾い食いに注意する
  • 子供が遊んでいる場所は避ける

などのマナーを必ず守りましょう。

まとめ

公園で遊ぶカップルと犬

ふだんとは違う場所で、大好きな飼い主さんと一緒に散歩をするだけでも、愛犬にとっては至福の時間です。
その上、公園で楽しく遊ぶことができれば、ますます、公園での散歩が好きになってくれるでしょう。愛犬と楽しく遊ぶことは、私たち飼い主にとっても、心の癒しになります。

だからこそ、犬が好きでない人や、犬を連れていない人たちにイヤな思いをさせないように、お互いマナーを守って公園を利用しましょう。

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