犬が『急死』する代表的な原因8選

犬が『急死』する代表的な原因8選

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この記事では「犬が『急死』する代表的な原因8選」というテーマで、症状が現れて24時間以内に亡くなってしまう「突然死」や、症状が分かりにくく「急死」したように思える原因の代表例を8つご紹介します。愛犬の健康を守ったり、防ぐことのできる突然死をなくすためにも、是非チェックしてみてくださいね!

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬が急死する原因1:心臓の病気

聴診器を当てられる子犬

心臓に持病がある子が、心臓の状態悪化から心発作を起こし突然亡くなることがあります。激しい運動やストレスにより心臓に急激な負荷がかかった時に、耐えられなくなってしまって亡くなる場合があります。その他にも、

  • 不整脈
  • 心筋症
  • 弁膜疾患
  • 感染性心内膜炎
  • 心臓腫瘍

などの病気が原因の場合もあります。

犬が急死する原因2:ショック死

雷に驚く白黒の犬

強いストレスや、体に激しい負荷がかかった場合、ショック死してしまうことがあります。

特に夏場に突然死が多いことから、暑さから体力が弱っていた元々心臓が弱い子などが、花火の音にビックリして突然心臓が止まって死んでしまう、というケースも多いそうです。

犬が急死する原因3:低血糖

横たわって眠るロングコートチワワ

長時間ごはんを食べないことによって血液中の血糖値が下がり、体の機能に異常をもたらしてしまう危険な症状です。重篤化すると急死してしまうこともあり、特に子犬や超小型犬に多く見られます。

犬が急死する原因4:脳の病気

頭に氷嚢を乗せる犬

先天的に脳に病気がある子や、頭を強く打ったなど後天的に脳に影響を及ぼしたことによって、急死してしまうケースがあります。

脳は体を動かすための司令塔としての役割を担っていますので、そこにダメージや異常があると命に関わることが多いです。

犬が急死する原因5:胃捻転

ごはんを食べるゴールデンレトリバー

激しい運動や無理な体勢をしたり、胃の中で膨張するものを食べたなどが原因で、胃がねじれて戻らなくなってしまうことがあります。

特にレトリバーなどの大型犬に多く、最悪の場合症状が出てから数時間で亡くなってしまうこともあるそうです。

犬が急死する原因6:急性中毒

犬が食べてはいけないものの前に座る犬

犬が食べてはいけないものを致死量摂取してしまった場合、急に体調に異変が現れて死亡してしまうことがあります。

犬が急死する原因7:フィラリア症

フィラリア予防をするフレンチブルドッグ

フィラリア症は初期段階では無症状のことがありますが、進行すると突然体調が悪くなって死亡してしまうこともあるので、急死したように思われることがあります。

進行した症状として「大静脈症候群」があり、血尿、元気がなくなる、呼吸困難などがみられ、処置が遅れてしまうと数時間~数日で死に至る場合もあるそうです。

犬が急死する原因8:事故

車に敷かれた犬と女性

犬が車道に飛び出して車に敷かれてしまったり、高い場所から転落してしまうなどといった、身近に潜む危険によって死亡してしまうケースがあります。

飼い主さんの気遣いと予防策で防ぐことができることなので、「うちの子は大丈夫」と思わずに対策をすることが大切ですね。

まとめ

治療を受ける意識のない犬

いかがでしたでしょうか。犬が急死する代表的な原因の例として、

  • 心臓の病気
  • ショック死
  • 低血糖
  • 脳の病気
  • 胃捻転
  • 急性中毒
  • フィラリア症
  • 事故

の8つを挙げてきました。防ぐことが難しそうな急死・突然死ですが、飼い主さんの日頃の観察で早期発見、予防できるものもあります。愛犬が天寿を全うできるように、気を付けてあげたいですね。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    最愛のワンちゃん、低血糖で亡くなりました。砂糖水をなぜ飲ませなっかたのかもう遅すぎました。謝ってもかわいそうで私の過失です。どうか安らかに天国で遊んでると思わせてください。おりこうで優しい優しい優秀ないとおしい愛犬です。安らかにとお祈り申し上げます。
  • 投稿者

    40代 女性 ドットママ

    我が家の愛犬でしたコーギーの女の子、先日10歳で虹の橋を渡りました。亡くなる2日前まで元気で庭でボール遊びをして食欲もありました、死因は脾臓の血管肉腫という病気。どの獣医師に聞いても早期発見は難しいと言われた病です。突然といえば突然ですが早期発見が難しく元気、食欲もあれば飼い主としてはなかなかその病にたどり着けません。現代は対処両方の西洋医学が主流ですが、この子の死をきっかけに我が家では ドイツの波動医学のバイオレゾナンスで病になる前に未病を据え食事療法をプラスした指導をしてくださる獣医師にめぐりあいました。これからの医学会はバイオレゾナンスを主流になればなぁと考えます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    愛犬ちゃんを亡くしてしまいました。いろんなことを後悔しても天使になったワンちゃんを、悲しませることになると我が身に言い聞かせて、なんとか過ごしています。本当に可愛い穏やかな寝顔でいとおしいままで天国へ行かれました。どうか安らかにおやすみね。そして天国で楽しくリラックスして遊んでくださいね。ありがとうね。いつまでも私の胸のなかで、一緒に歩んでください。感謝です。合掌。
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