お昼ご飯を食べて、しばらく経つと小腹が空きます。
それで、オヤツを食べます。
それは、わんちゃんも一緒です。
ご飯を食べて、お昼寝をすると小腹が空いていきます。
オヤツを欲しがるわんちゃんもいるでしょう。
しかし、太ってしまうことを気にしてオヤツをあげたくない気持ちがあります。
それは、いじわるしているつもりはなく、可愛い愛犬にいつまでも元気でいてほしい気持ちからだと思います。
それは分かりますが、オヤツをあげないとわんちゃんは怒ってしまったり、ストレスが溜まってしまったりします。
そうならないために、適量のオヤツをあげましょう。
おやつの選び方
そしてオヤツは、飼い主さんが責任を持って選ぶことが大切です。
わんちゃんにもアレルギーを持っていることがあるため、オヤツに何が含まれているかをよく見ましょう。
アレルギーが出てしまうものをよく把握しておく必要があります。
あとは、年齢によって食べられるものと食べられないものがあります。
愛犬の年齢と照らし合わせながら、オヤツ選びをしておくと良いです。
おすすめのおやつ
私が愛犬にあげているオヤツは、ペット用おやつ『ビスケット』です。
このビスケットには、野菜がミックスされています。
原材料は、小麦粉、砂糖、植物油脂、タピオカでん粉、野菜(にんじん、ほうれん草)、ミルクパウダー、チコリ抽出物(植物繊維、オリゴ糖含有)、膨張剤、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム)、香料、着色料、コッカエキスです。
さらに小さいビスケットなため、小さいわんちゃんでも食べやすいです。
あげる個数に注意
これは、わんちゃんの大きさによって、1日にあげる個数が違ってきます。
例えば、超小型犬は8個までだったり、超大型犬は36個までだったりします。
体の大きさによって、胃の大きさも異なるため、個数が違ってくるのです。
この個数を守ることが最初は難しかったです。
私の愛犬は食いしん坊で、あげて良い個数を食べても「もっとちょうだい」とアピールをしてきます。
これ以上あげてしまったら、太る原因になってしまうことがあるため、そこは心を鬼にして個数を必ず守るようにしました。
おねだりさせないコツ
最初に個数全部をお皿にあげて、あとはオヤツを愛犬が見えないところに隠すようにしました。
そしたら、少しずつ分かってきて、アピールすることも無くなりました。
このように、少し工夫をするだけで、わんちゃんは分かるようになります。
わんちゃんと言葉でお話することができませんが、わんちゃんは人間の様子をよく見ています。
そのため、怒っている顔や注意している顔などで判断をします。
とても頭が良いため、それらで判断をするのです。
「わんちゃんだから分からない」と諦めるのではなく、伝えたいことがあるならば、しっかりと伝えましょう。
きっと、わんちゃんは分かってくれます。
ユーザーのコメント
女性 匿名
うちの子も固かったみたいで半分に割ってからあげてます。