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15件の書き込み

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    1: さきこ 女性 50代以上 2016/08/03 13:56 [通報]

    犬の咳には、疾患が隠れている場合があるので注意したいですよね。
    しかし、気管支炎にかかった時の咳は、病気の進行とともにひどいなるものだと誤解していました・・・重傷になると咳が出来ないほど体力を奪われ逆に小さな咳がでる可能性があるんですね。
    これからはその点も念頭に置いて、健康状態の管理と早期発見・治療できるように観察していきたいと思います。
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    2: りりこ 女性 40代 2016/08/04 03:31 [通報]

    我が家のワンチャンも時々咳をすることがあるので、どうなんだろうって思って読みました。症状の説明が詳しく書かれていて、うちの子の様子と比較するのに役立ちました。また、原因も書かれていたので、注意すべきことがわかりました。
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    3: ゆん 女性 20代 2016/08/07 12:31 [通報]

    子犬ではケンネルコフがよくみかけられますよね。咳などの症状がひどければ、内服の薬を服用することになりますが、動物病院によってはネブライザーといって、抗生剤や気管支拡張剤などを含んだ液体を吸入する器械がありますので、内服薬と併せて利用することで咳などの症状が軽減することもあります。獣医師に相談してみて下さい。
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    4: eda 男性 40代 2017/05/15 01:32 [通報]

    うちの犬が気管支炎を定期的にやります。たいてい朝方にカッ、カッと喉の奥に引っかかった小骨を出したいような咳をし、断続的に咳き込んでいます。朝方に起きる咳は、たいていが気温差が原因だと動物病院で言われましたが、うちの犬はまさしくそれで、犬用のジェルのクールマットの上で寝ていたら冷え過ぎたり、窓辺で寝ていたら冷えてしまったり、ということが原因だと思われます。
    初めてその症状を起こしたときには、動物病院でレントゲンを撮ってもらい、気管支に炎症があることを見つけてお会計が1万円を超えてガックシ来ました。犬なのに、クールマットで冷え過ぎて気管支炎を起こすなんて、動物の本能をどこに置いてきたんだと。今では、症状もわかりましたので、咳をしている様子をスマートフォンでムービー撮影し、診察の際に獣医に見てもらって、そんなに重症でなさそうであればレントゲンは撮らずに、炎症剤などの薬をもらって対処しています。癖になるとよくないので、抗生物質などは処方されたものは飲み切ることが絶対だそうです。
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    5: 38moto 女性 30代 2017/05/16 23:49 [通報]

    気管支炎は主にウィルスや細菌感染による炎症が原因です。喘息に似ている症状が出ますが、喘息と違い抗炎症剤や抗生物質による治療がメインになります。
    急性気管支炎は乾いた咳が特徴で痛みもあります。治療が遅れ長引かせてしまうと慢性気管支炎に移行してしまいます。慢性になると割と湿った咳をするようになりますが、痛みは急性の時よりは緩和されています。チアノーゼがみられるようになるのも慢性気管支炎です。

    ケンネルコフもウィルスによる感染で発症します。ワクチン接種の際に一度は見たことがある病名ではないでしょうか。年一回のワクチン接種で十分予防することができます。ケンネルコフは非常に強い感染力を持っているので多頭飼いをしているご家庭では注意が必要です。

    喘息同様、咳は体力を消耗します。悪化する前に早々に治療を始め、クセにならないよう完治させる必要があります。乾燥した季節に出やすい症状でもあるので、気温差のない環境を整え愛犬の体温調節に注意しておくことで予防することができます。
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    6: 動物看護師 女性 20代 2017/06/02 18:35 [通報]

    気管支炎(ケンネルコフ)は抵抗力の低い子犬が最もかかりやすい疾患です。
    ケンネルコフは飛沫感染などで感染しますので、繁殖所やペットショップなどの集団生活をしているところで感染します。
    ペットショップから買ってきたばかりで飼い主さんが子犬の咳に気付き動物病院に連れて来られることケースが多々ありました。

    初めて犬の咳を見ると、咳なのか吐きたいのか分かりにくいとと思います。
    犬の咳は、「カッ…カッ」とつっかえた物を出したそうにし、最後に「カーーッ」っとおじさんの痰を出すような仕草をするのが特徴的です。
    その他には犬の喉を軽く摩ると刺激によって誘発されて咳をします。

    動物病院でのケンネルコフの治療法は、抗生剤、鎮咳剤、消炎剤などの薬を使います。
    その他、私が勤めていた動物病院では、インターフェロンという薬を使っていました。
    インターフェロンは自己免疫力を上げる薬です。
    インターフェロンの注射を病院で打ち、自宅では上記の飲み薬の他に点眼瓶に入っているインターフェロン液を目、鼻、口に入れてもらっていました。インターフェロンは副作用もなく、ケンネルコフにとても効果的です。
    ケンネルコフは軽症であれば1週間〜10日くらいで完治しますが、重度になれば1ヶ月以上ダラダラと咳が続いてしまいます。

    ペットショップから買ってきたばかりだと、飼い主さんやご家族の方が子犬の可愛さにみんなでたくさん子犬触り遊ばせすぎてしまいます。
    子犬はまだ一日のほとんどを寝て過ごします。疲れてしまえば体力もないので、ケンネルコフなどの伝染病にもかかりやすくなってしまいますし、早く治すには絶対安静が必要です。
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    7: シュナ 女性 2017/07/21 08:53 [通報]

    気管支炎、愛犬のために以前から少し気になっていたのでこちらの記事で詳しく知れてとても勉強になりました。うちのわんこはまだ症状はありませんが、現在首輪でお散歩をしているのでとても気になっていました。散歩中の首への圧迫でも気管支炎になることや悪化することがあると聞きました。特に首が細いワンコや小型犬は危険が高かったはずです。気管支炎のはじめの症状や気配など、こちらの記事を参考にしたいと思います。また、お散歩中の歩き方もコントロールができるようになってきたので、予防もかねて早々にハーネスに切り替えたいと思います。うちは今は小型犬ですが、以前はラブラドールを飼っていました。当たり前ですが、大型犬と小型犬では首の太さもぜんぜん違いますよね。愛犬に合わせて予防やケアをしていきたいと思います。
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    8: 空っち 女性 50代以上 2017/11/24 02:54 [通報]

    毎日胆が絡んだような感じで、ゲホケホ、と夜にやるとやっています、医者では、気管支炎と言われて1カ月薬は全く効かなくて、人間の喉の薬をさしてやると落ち着いています
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    9: まかぶらあろたる 女性 40代 2017/11/26 01:22 [通報]

    自分自身も含め、周囲でも最近子犬を飼い始めた人が多く、そこで改めて犬がかかりやすい疾患について、考えるようになりました。その中でも友人の子がケンネルコフにかかったとのこと。まだ子犬だったので、周りのみんなでとても心配しました。気管支炎がそうしたキッカケからなるのだとこの記事を読んで、早く対処できて良かったと思いました。抗生剤や薬などで、その子は元気になりました。

    わが家にも3匹のわんこがいますので、換気や掃除をマメにしっかりと行なっていきたいと思います。また小型犬や子犬がかかりやすい傾向にあるとのことで、しっかりと目を配っておいてあげないといけないなぁと改めて考えさせられました。
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    10: なっちゃん 女性 2017/11/28 09:32 [通報]

    うちの子もどちらかというと咳が多い方で、一度気になって病院につれて行きました。
    気管支炎まではいかなかったものの、もともと犬種によっては気管支自体が短いワンコがいるため喉に痰や異物がつっかかりやすく咳をひきおこしやすいと言われました。
    ちなみにうちの子はトイプーです。
    咳をしても【カッカッ】というような咳で、長く続くような咳ではなかったのですが、興奮すると今でも咳き込みます。ちょっとおっさんみたいですが。

    動物病院からは咳が長く続くと呼吸困難を引き起こす危険もあるのでということで念のためにお薬を処方されています。人間でいう気管支拡張剤のようなものらしいです。

    もともと気管支が短いワンコや室内犬は人間と同じようにデリケートなので寒くなるこれからの季節は部屋の乾燥やウイルスによる感染症も引き起こしやすくなるので湿度管理やお部屋の空気の入れ換えも重要です。
    あまり過保護もよくないですが、ワンコはおしゃべりできないので普段から咳き込む時は「咳の音」や「咳の仕方」「咳の回数・時間」「咳をしたあとの状態」などしっかり観察して少しでもおかしい!と思った時はすぐに動物病院へ連れて行ってあげてください。
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    11: おーちゃんママ 女性 40代 2017/12/01 11:32 [通報]

    時々咳をしていることがあって動物病院で相談すると必ず「どんな咳をしているか?」ということを聞かれます。最初の頃はどう説明していいのかわからず、「苦しそうな…」とかとんちんかんなことを言っていましたが、最近は乾いているか湿っているか、ぜーぜーヒューヒューしているか、などを意識して聞き分けるようにしています。
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    12: てと 女性 20代 2017/12/23 20:50 [通報]

    愛犬も老犬なので朝方などケホケホしていることがあります。起きたてであったり気温差などが関係しているのかなと思っています。また気管支炎は治ることがないんですね。それなら出来るだけ早く気付いてあげて薬で進行を遅くさせてあげたいですね。その為にも愛犬のことをしっかりと観察しようと思います。
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    13: もーりー 女性 50代以上 2019/04/28 07:58 [通報]

    12歳になって3日目位から咳が酷くなり病院で診てもらうと気管からの咳との診断。お薬をもらいましたが抗生剤が合わずもどしましたが気管支のお薬は効いてほぼ咳は止まりました。高齢なので慎重にみていきたいと思います。
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    14: 匿名 女性 50代以上 2020/07/20 16:08 [通報]

    うちの子(犬)は14歳のジャックラッセルテリアの女の子です。今は眼科専門医に毎週1回通院しています。甲状腺、ホルモンバランスの影響も有り眼の傷の治りが悪いと言われ、甲状腺ホルモン剤を飲み始めて、4日目に、今にも吐きそうな、すごい喘息のような咳をするようになりました。吐くものは、胃液と違い白っぽい液体です。そして、すごく咳き込んだ後に2回、急に倒れました。ホルモン剤を飲み始めてから体重も増えて、元々後ろ右足が悪くて、少しヘルニアっぽくにもなっています。記事を読んで、失神もする。と有り、まさしく、うちの子と同じ症状かもと思いました。倒れたのは失神だったのかなと。
    咳き込んで3日目で病院へ連れて行きましたが、先生も、気管支炎かも?と、注射をしてもらい、注射で咳も治れば、気管支炎と言われましたが、一向に良くならず、咳も続いてます。1週間後に、又診察なので。
    記事を見て、大変な病だという事理解できました。酷くなったら1週間待たずに早目に行きます。
  • 投稿者

    15: kan 女性 50代以上 2022/07/13 09:02 [通報]

    10才のチワワです。我が家にきた頃からアルコールの入ったウェットティッシュなどを使うとクシュン!とくしゃみをする、印象がありました。
    なので、なるべく使用する時は離れた場所で…と気にかけていました。
    5歳を過ぎたあたりからクシャミの回数が増えた?念の為検診へ。
    心臓に少し雑音がありますね。様子見になりました。
    その際、レントゲン、超音波、血液検査も実施しました。
    その後何回かの機会に検診。
    7歳、クシャミが咳になり、予防注射の際にその話をした所、レントゲンにより心臓肥大、体重を落とすよう言われました。
    それ用のドッグフードに変えて2キロ減。
    少ない咳はしていましたが、お薬を貰う事はありませんでした。
    ここまで、あまり深刻な感じはしていませんでした。
    しかし、日常生活でケッケッ!という咳が目立ってきた為、他院にて受診。
    サプリを勧められましたが頂きませんでした。
    生活環境を変えてみようかと考え、香料のあるもの(洗濯洗剤、柔軟剤、食器用洗剤、あちこちにある芳香剤etc…)は全て無添加、科学成分の少ない物に交換、
    以外と咳が多少減ったかのように思えました。
    10歳。ある事をきっかけに咳がゲーっゲーっ、ヒューヒューオェ…にいきなりなりました。
    1日中咳。かかりつけ医に受診。
    初めて心不全?と書かれたお薬が処方されましたが、
    殆ど毎晩、ワンコも飼い主も寝る事が出来ず、再度受診。
    ベトルファール処方。非麻薬…ですが、更に効くのも解っていましたが、服用させるのに躊躇しましたので、高度〇〇へ…
    結果、気管虚脱。ステージ4etc
    納得のいく詳細な説明でした。
    色々な感情はありましたが、今は家族の一員であるこの子の事だけを考えるように出来ることは何でもやっています。
    今内服薬6種類。まだ、まだ、まだ、元気でいて欲しいです。
    文書が、分かりづらくて申し訳ありません
    少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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