犬との海外旅行で必要な準備や手続き、帰国時の注意点など
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4件の書き込み
1: xoxo 女性 30代 2017/08/26 00:55 [通報]
2: Taiko 女性 2017/08/30 12:43 [通報]
3: 匿名 女性 2017/10/31 17:56 [通報]
4: わんパパさん 男性 40代 2018/08/05 14:28 [通報]
犬との海外旅行で必要な準備や手続き、帰国時の注意点など
4件の書き込み
1: xoxo 女性 30代 2017/08/26 00:55 [通報]
現在では航空会社によっては、犬は貨物扱いではなく客席の足元にバリケンに入れて置くことが許されているそうですが、犬が経験したことのない気圧の変化など、何かあったらと心配です。
旅行ではなくて、何年も長期間の滞在になるようだったら愛犬を連れて行くか悩むところですが…。私がまだ学生だった頃に、両親が海外赴任になり犬を連れて行こうか最後まで悩んでいましたが、当時オーストラリアへの犬の輸送は動物検疫に1カ月間近く拘留されるということで諦めていました。
私にとっては、国内線でも飛行機移動は避けたいと思っていますので、海外は到底ハードルが高すぎる印象です。
2: Taiko 女性 2017/08/30 12:43 [通報]
3: 匿名 女性 2017/10/31 17:56 [通報]
そして国内だけでなく海外へ一緒に連れていくというご家族もいます。
そのため航空会社もそんなご家庭に合わせて「ペットらくのりサービス」というものも出てきました。
しかし、どんなペットでも行けるというわけではありません。
条件は“健康に問題ないわんちゃん”です。
渡航の際は健康証明書が必要となります。またペットを輸入するということになりますので、輸入証明書も事前に用意をしておかなければなりません。
夏場の暑い時期は、いくら健康なわんちゃんでもシーズー、パグ、ボクサーなどの短頭種も乗せることが出来ません。
それはほかの犬種と違って暑さに弱く、熱中症や呼吸困難を起こす恐れがあるためです。
一緒に行くならば涼しい時期を狙って、愛犬の健康状態をチェックしてから連れていくようにしましょう。
4: わんパパさん 男性 40代 2018/08/05 14:28 [通報]
エアラインは客室内持ち込みOKのところしか使っていません。
受託預け入れ荷物(貨物)は、いくら空調と気圧が保たれていると聞いても
あとを絶たない不慮の事故の情報を知っていますので私には選択肢としてあり得ません。
預け入れる際に万一何かあっても・・の「免責書類」にサインする気はないからです。
生後半年から国内出張にも連れて行っていましたし、キャリーケースでの移動に慣れていたので
「新幹線も飛行機も一緒かな?」というのと、出張が長期なのでペットホテルは考えませんでした。
検疫手続きで唯一、狂犬病抗体価検査のための狂犬病ワクチンの2度接種があるので
ワクチンアレルギーの発生だけが心配ですが
獣医に相談し、ワクチンメーカーを変えるなどして
できるだけアレルゲン(にもし反応してしまう体質だったとしても)に
重複して暴露しないよう、気をつけています。
飛行機での移動も、犬にやさしい欧州系の航空会社はそのほとんどが
機内に犬を持ち込めますし、CAさんも犬に優しい対応の場合ばほとんどです。
狂犬病発生のない、世界でも稀な地域である日本に住んでいるので
そうでない世界のほとんどの地域に出かけて帰国する以上
検疫のための手続きは仕方のないことだと思っています。
(日本から、あちらへ行くのは本当に簡単。帰ってくるために
ほとんどの事前手続きをするようなものですから。)
海外には犬と宿泊できるホテルはいくらでもありますし
特にEU圏内では犬は自由に行き来できる(犬用のパスポートまであります)ので
犬が家族といつも一緒なのは、ヨーロッパでは普通のことです。
特に、ドイツ(ダントツで犬に優しい国)、イタリア、英国は
犬の社会的な地位が高い国ですね。
スペインなど、レストランに犬がほとんど入れない国もありますが
上記の3か国はレストランでもショップでもどこでも
犬を同伴できるものすごい愛犬国です。
検疫は難しそうに思えますが
実際経験すれば、きちんと必要なことさえすれば
恐れるものではありません。
とくに、日本の動物検疫所の方は、とても親切ですので
輸出検査当日(出国する当日か数日前に行う検疫)の日までに
すべての書類の事前提出とチェックが入り、不備があれば
訂正するよう細かく指示してくれますので
当日は特に何も心配いりません。
唯一、帰国のためにあちらで行う書類作成だけが
不安になる部分ではありますが
現地の獣医に行って簡単な健康チェックをし
日本へ帰国するための書類に必要なことを書いてもらいサインをもらい
そのあと、その国の動物検疫の窓口(政府)で
エンドースメント(押印・裏書き・スタンプ、いろいろ呼び方はありますが)
をもらうだけです。
実際は獣医を事前に調べたり、どこに動物検疫の窓口があるのかを
調べたりしなければいけませんが
各国の在日本領事館に問い合わせたり
現地在住の日本人の方に訊いたりすれば
たいてい情報が得られるかと思います。
ほんの数日だけの旅行などでは、犬の身体への負担も心配ですが
それなりに長く滞在するのであれば、犬の負担の面でも
手続きにかかる時間的にも、安心ではないかな?と思います。
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