犬が乳腺腫瘍になる原因とは?症状や治療法含め詳しく解説
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7件の書き込み
1: こなつ 女性 20代 2016/07/25 16:20 [通報]
2: Chappy 女性 30代 2016/07/25 16:20 [通報]
3: YY 女性 2016/07/25 16:21 [通報]
4: ぱん 女性 40代 2017/05/15 23:07 [通報]
5: パウンドケーキ 女性 20代 2017/05/19 17:58 [通報]
6: てとめる 女性 40代 2018/01/11 22:29 [通報]
7: kanako 女性 30代 2018/11/20 12:54 [通報]
犬が乳腺腫瘍になる原因とは?症状や治療法含め詳しく解説
7件の書き込み
1: こなつ 女性 20代 2016/07/25 16:20 [通報]
初回発情前となると早めに手術しなくてはいけないですね!
発病しやすい年齢は8〜10歳そのくらいになるといろんな病気になりやすいのでいろんな病気に気をつけないといけないですね…
2: Chappy 女性 30代 2016/07/25 16:20 [通報]
しかも避妊手術をしていれば、乳腺腫瘍の発生率が0.05%にまで下がるというのにも驚きました。
最近、人間でも乳癌が増えているなか、ワンちゃんもそんな苦しみを感じてほしくはないですね。。
3: YY 女性 2016/07/25 16:21 [通報]
4: ぱん 女性 40代 2017/05/15 23:07 [通報]
愛犬のなり得る病気の知識がないと、「うちの犬は小さいし、外に出さないから必要はない」「可哀そうだから」「健康な体に傷をつけたくない」などの理由で、手術を行わない飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
元気なうちに子宮摘出する手術より病気になってしまってからの手術は、愛犬にとっても辛いものだと思います。
避妊のメリットとデメリット、そして将来のことを考えたうえで、決めてくださいね。
犬を飼うことを決めたのですから、愛犬には健康で出来るだけ長生きしてもらいたいものです。また病気の早期発見はとても大事ですので、日頃から愛犬のケアをしてあげるのと同時に、体を触ってみて確認してあげてくださいね。
5: パウンドケーキ 女性 20代 2017/05/19 17:58 [通報]
以前動物病院に勤めていたころ避妊手術をしていない犬で乳腺腫瘍を患ってしまった子をよく診てきました。
悪性の乳腺腫瘍は最終的に肺に転移し、咳や呼吸の苦しさがみられるようになります。
中には悪性の乳腺腫瘍でも、転移をすることなく寿命を全うする子もいます。
乳腺腫瘍になりやすい犬種には載っていませんが、経験上ミニチュアダックスフンド、コーギーもなりやすいように感じました。
当院に通院していたあるコーギーは、ソフトボールくらいの大きさの乳腺腫瘍が出来ていました。飼い主さん曰くあっという間に大きくなったそうです。
その子は15歳と高齢で持病があり麻酔が大変危険であること、そしてあまりの腫瘍の大きさから手術が困難なため飼い主さんの希望もあり手術は行いませんでした。
元々大きくなりすぎた腫瘍は自壊しており、出血等で痛々しい様子でした。
そしてそこまで大きいと歩いただけで地面に腫瘍が擦れてしまい、ますます酷くなってしまっていました。
悪性の腫瘍は自壊してしまうことがとても多いです。
治療が出来なく自壊してしまった腫瘍には、ペットシーツをあてて、体液が漏れないようにしつつ擦れないように配慮してあげて下さい。
夏場だと不衛生のままではウジがわいてしまうこともあります。
悪性の腫瘍ほど、成長スピードがとても早いです。逆に何年も前からあってサイズが変わらないのは良性のことが多いです。
気になって触ってしまうと、その刺激で大きくなってしまいますので、なるべく触らないように気を付けましょう。
定期的に愛犬の身体を触り腫瘍がないかチェックし、もし腫瘍を見付けたらすぐ動物病院へ連れて行きましょう。
このような乳腺腫瘍にならないために、避妊手術はとても大切です。
こんな思いさせてしまうなら避妊手術すれば良かったと、どの飼い主さんも後悔されています。
これから犬を飼われる方は、将来を考えて避妊手術を検討することをおすすめします。
6: てとめる 女性 40代 2018/01/11 22:29 [通報]
7: kanako 女性 30代 2018/11/20 12:54 [通報]
確かに手術は犬の体に負担をかけることになりますが、行うことによって予防できる病気が沢山あります。
病気になってから、何倍も辛い思いをすることになったとき、やっぱり手術しておけばよかったと後悔したくありません。
判断は飼い主さんに託されることですが、愛犬の現在だけではなく、将来のことも含めて考えていただきたいと思います。
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