てんの肝臓ガンが見つかった時、すでに大きさは直径8cm程あり、摘出するには難しい複雑な場所に出来ていました。
心臓の弱いシニアのてんにとって、無事に手術を終えられる確率があまり高くないことから、最終的には何もしないという選択をすることに。
進行が穏やかなこともあって、表面的にはガンと共存出来ているように見えたのですが…年齢を重ね、少しずつ身体内部の状態が変化し始めているのかも知れません。
身体の部位ごとの異常を、科学的データを元に理論的に分析する西洋医学に対し、東洋医学は症状を総合的に見て、自然治癒力を高め身体の崩れたバランスを整える治療法です。
西洋医学的視点から『抗菌薬反応性腸炎』と一度は診断されたてんですが、薬も効いたり効かなかったりと、不安定な状態が続いています。
未だ原因の特定が出来ない状態だけど、鍼灸治療+民間療法と呼ばれる自宅でのケアで、少しでもてんの免疫力を上げ、体質改善を目指して2人5脚?頑張っていこうと思います!
作者:Mika
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ユーザーのコメント
50代以上 男性 B-pa
40代 女性 匿名
夜中に何度もオシッコの訴えがあります。
でもおばあちゃんになってさらに可愛くなってきました笑
お互い老犬のお世話は大変ですがぼちぼち頑張りましょう!
今回読ませてもらったウンチ対策参考になりました。
50代以上 女性 つくつくつくし
もしかしててんちゃんが通ってるのは○ュティアさんでしょうか?
温灸、マコモというのがうちと一緒でしたのでもしかして?と思いまして。
お話がこれから介護が必要になる我が家の犬たちに参考になります。
てんちゃんが出来るだけ長く長く、でも苦しくなく余生を過ごせるといいですね。
応援してます。