ペットバギーのおすすめランキング
私のファーストペットバギーはマザーカートミニバギーです。無駄にならないか、玄関の邪魔にならないか、本当に必要?と散々悩んでの購入でした。購入してから7年が経ち、ペットバギーは移動手段に欠かせない物になっています。
1位:Mother Cart(マザーカート) ラプレ
『通常サイズでは窮屈になってきた』
『多頭飼いになって家族が増えた』
『個々のスペースを確保したい2人っ子』
などなど、ペットバギー買い換えのタイミングは様々ですが、その都度バギー一式買うのは金銭的に大変ですよね。このペットバギーはフレームの使いまわしが魅力です。もちろん、もちろん、タイヤ交換も出来ます。
さらに、通常サイズのラプレに上段バッグを買い足すと「上下段カート」に。通常サイズのラプレからLサイズバッグに買い替えると「Lサイズカート」に。1つのフレームで、通常/Lサイズ/2段式に展開出来ます。
購入の決め手は、オプションのフロントバスケットを自転車に取り付けると、「自転車の前かごにバッグが搭載出来る事」でした。ドーム型ジャバラフードが、愛犬の飛び降りや落下から守ってくれるので、自転車の運転に集中でき安全に乗れます。ハンドル間にバスケットが付くタイプの自転車は、搭載対応フロントバスケットの取り付けは不可となっています。
私は、自転車の前かごに愛犬を乗せる時のハンドルのぐらつきが気になっていたので、ハンドルロックがかかるぐらつきの少ない子供乗せ自転車に乗っていました。自転車屋さんに相談し、安全面を考慮した上で、ハンドルの中央部に搭載対応フロントバスケットを取り付けてもらいました。(アヘッド3点タイプ・スポーツタイプ・折り畳みも、取り付け不可の自転車です)適切に固定し取り付けるのは自転車屋さんにお願いしましょう。
通常サイズラプレ購入後に家族が増え、上段を購入し、Lサイズカートの販売が始まりフレームそのままで着せ替え用Lサイズセットを購入しました。上段指定席の次男も成長して、この度Lサイズの上段にしました。愛犬の成長と共に、ラプレも成長しています。おすすめです。
2位:AirBuggy for Pet ドーム3 ブレーキモデル ラージ キャロット
気になるバギーです。ハンドブレーキが搭載されています。ペットバギー本体と手首をつなぐリストストラップが付いているので、バギーから一瞬手が離れても安全ですね。エアタイヤなので定期的に空気の補充が必要ですが、走行性や乗り心地が良さそうです。空気入れは標準装備です。
ドームシリーズは「4 IN 1」に対応していて、ベビーカー・ショッピングカート・新生児の乳母車に変身するバギーです。中型犬・大型犬にはキューブシリーズのペットバギーがおすすめです。
- ドームシリーズ:10KgまでのSMサイズと15KgまでのMサイズ
- キューブシリーズ:25Kgまでのトゥインクルと45Kgまでのネスト
3位:天使のカート シャンアンジェ
- スタンダード、ビートル、ミディアム、ラージのサイズ展開
- バッグに合わせたサイズと地面からの高さが選べるフレーム
- 着せ替え用バッグの豊富さ
軽量なフレームで折りたたみが簡単なペットバギーです。自立します。バッグ取り付け位置を高くすると、夏の地面からの暑さを防ぐことができます「。購入の決め手は、「ドット柄が可愛くて一目惚れ」。フレームからバッグが外しやすく、フレームも折りたたみやすい、バッグにはシートベルトループが付いているので車での利用にも適しています。
メッシュのドームだと高さがでるので、バッグサイズが決まっている場所では、オプションのフラットカバーに付け替えるといいですね。セパレート中敷きはバッグ内を仕切り、少し距離を置きたい2人っ子の為に。この記事を書くため、久しぶりにシャンアンジェさんのHPを見たら、キャリーミー3WayBag、4WayBagが発売されていました!
カートにセットして使う時は、3WayBagはバッグの横に。4WayBagはバッグの後ろに。横や後ろにバッグを増やせるようになっているんですね。双子のベビーカーみたいです。自分好みにカスタマイズ出来るペットバギー、おすすめです。
フレームを外したバッグ部分の縦横高さの合計が90㎝。W330×D370×H200㎜ 1. 4Kg。電車などに持ち込める手荷物サイズです。 超小型犬向きのコンパクトなバギーです。
4位:Daisuki犬用リュック型3Wayキャリーバッグ
トロリーバッグです。手引き出来ない時は、背負えます。抱っこ風に前側でも使えます。人用トロリーバッグの取っ手にも設置でき、荷物下段・愛犬上段の二段式になります。旅行にいいですね。私は、デカリュック型を下段にして二段にしてます。ペットバギーの代わりとなるものとしておすすめです。
5位:ペットバギー DECAプログレデニム
商品情報
・耐荷重30kまでの大型ペット用カート
・おしゃれなデニムカラー
・後面から犬自身で出入りできるスロープ扉付き
6位:ペットバギー プリモ
商品情報
・乗り心地抜群の大型ゴムタイヤ
・耐荷重30kg
・レッド、ブラウンの2カラーバリエーション
30kgまでのペットを快適に運ぶことができるよう、後輪には直径31cm、幅5.7cmのエア注入式大型ゴムタイヤが採用されているため、でこぼこした道も安定して運転することができます。また、乗っている犬はもちろん押している人の快適さも追求し、押す人の身長に合わせてハンドルは8段階で調整できます。安全性や快適性を追求し、細部にまでこだわり抜いて作られています。
7位:ペットバギー ピークル
商品情報
・カラーはデニム・カーキ・レッドと使いやすい3色
・耐荷重20kg
・対面式走行可
中型犬はもちろん、小型犬の多頭飼いにもおすすめの耐荷重20kgのカート。ワンタッチで折りたためるハンドルレバーやサイドの持ち手、4本の安全リード、ドリンクホルダーなど便利な機能がたくさんついています。また、フードを後方から開けることもでき対面式走行も可能なのでさみしがりやなワンちゃんにもおすすめです!
8位:Cocoheart 甘えん坊バギー! 3輪ペットカート
商品情報
・耐荷重20kg
・直径16mmの丈夫で軽量なスチール使用
・タイヤには振動を吸収する素材EVAを採用
長く使うことができるよう、丈夫さや安全性にこだわって作られています。肉厚感のある600デニールの生地を使用しているため、第一印象に高級感を与えます。
丈夫で長さ調節可能な飛び出し防止リードがついており、さらに居室内の隙間をできる限り排除しているため逃走などのとらぶるをしっかり防ぎます。
9位:アイリスプラザ 折り畳みミニペットカート
取り回しが軽く便利なミニカート。使わない時はコンパクトに折りたたむことができます。メッシュ窓で外の様子を中から見ることも可能。飛び出し防止フックはもちろん、爪先で軽く踏むだけでOKなかんたんロックもついているので安心です。
ペットバギーの活用方やマナーについて
ペットバギーの活用方
動物病院やお出かけの移動手段に、外出先では愛犬の落ち着ける場所になります。雨上がりの道、夏の熱いアスファルト、災害時のガラスの飛散から肉球を守ります。犬を歩かせてはいけない場所マンションの共用部分ではあると便利ですね。イベントに合わせてバギーもドレスアップして参加しましょう。愛犬とのお出かけが楽しくなります。
ペットバギーのマナー
2013年4月JRでペットカート・ペットバギー・スリング禁止ポスターが貼り出されました。同年6月公共交通機関でのベビーカー利用に関する協議会が国土交通省に設置され検討されました。通勤ラッシュ時のベビーカーを畳まずに乗車を問題視されての事です。
検討結果ベビーカーマークが制定され、畳む場所・畳まなくても良い場所がわかりやすくなりました。JRの規約上は2013年4月以前と変わらないのですが、ペットカートはフレームから外しバッグ部分が規定に合えば持ち込め、スリングは顔が出たり体のラインが出るので持ち込めません。厳しくなったのではなく明確にしたのでしょう。
ペットカート・ペットバギーとベビーカー、犬と人間の赤ちゃんを同じに考えているのではありませんが、折り畳むか否かではどちらもルール作りが必要だったのだと思います。公共交通機関でのマナーを再認識した出来事でした。
まとめ
ペットバギーで行動範囲が広がり、愛犬が元気な時はいろんな所にお出かけしました。足に麻痺が出始めた時は必要性を痛感し、歩けなくなってからは散歩の必需品になりました。
日々進化するバギー、愛犬の体形に合ったバッグ(コット)、フレームとの相性(猫背にならない、足元のフレームに足が当たらない)、ライフスタイルに合ったバギーの探求はこれからも続いて行くんだと思います。私の勝手なおすすめですが参考になれば幸いです。思い出はペットバギーと共に。
ユーザーのコメント
40代 女性 N.mam
車輪フレームとコット(ケース)は分離できるので 車移動にも使用しています。コットの中に保冷剤やカイロなど入れられる小袋が付いているのも気が利いています。勿論、飛び出し防止用のフックも付いているので車移動の際はハーネスとフックを繋ぎ わんこ用シートベルトとして使用出来安心です。エアタイヤで砂利道も雪道も問題なく走行できました。
40代 女性 匿名
30代 女性 匿名
店舗もあり、修理も対応してくれます。フレームとコット、小物類、レインカバーなど一式揃えたら8万しましたが、お店の方が言うには、フレームが丈夫なので皆さん色々な使い方で10年位は余裕で使われているそうです。私もバギーは悩みましたが結果買って大満足です!
50代以上 女性 パン
50代以上 女性 jun_jun
40代 女性 あこまま
キャバリアで7kgでSMサイズです。
コットを外して車内でも使ってますが、コットが安心できる場所だと認識しているようで、車に乗ると自分からコットに入って行きます。コットから乗り出したり、疲れるとコット内で爆睡してます。
写真は、ドッグランでのバギーに隠れたワンコです。嫌な犬がいたり怖いことがあるとバギーに隠れてバギーに乗りたがります。帰りたくなった時もバギーに乗りたがります。
それなので、とっても重宝しています。
値段も高めで重さもありますが、エアタイヤで振動も少ないし、コットが外れて便利なのでこれにしてよかったと思います。
最初はゴムタイヤのバギーにしましたが、振動がひどくて乗ってるワンコも辛そうでしたが、今は快適ですよ。
30代 女性 xoxo
またネット評なども調べて、マザーカートも検討しましたが、デザインがブリブリ過ぎてちょっと私には無理でした。結局購入したのはベビーカーを作っている国内メーカーCombiのcompet(コムペット)にしました。
車体が折りたたるうえに、折りたたんだものが自立すること、車体重量が3kgを切る軽量なことが決め手でした。また、大手国内メーカーということもあり、メンテナンスも安心出来る点です。
作りはとてもしっかりしており、タイヤもなかなか良く出来ています。さすがベビー用品を作っているメーカーだけあるな、と満足しています。
女性 ピギー
女性 コロ
うちのわんこたちは16歳と3歳なんですが、カートに一緒に入れると高齢犬がどうも若いのに押されてしまうようで窮屈な思いをしていました。このカートならそれぞれに高さも違うし、2段に分かれているので安心ですね。
20代 女性 てと
女性 しめさば
女性 M