子犬がご飯を食べてくれない!その理由は?
子犬がご飯を食べてくれない。
飼い主さんにとって、凄く凄く心配な事ではないでしょうか。
実は、私が以前飼っていた子犬も、全然ご飯を食べない子でした。
そのせいか、栄養失調になり、赤ちゃんの頃に旅立ってしまいました。
今後はそんな子犬が1匹でも減ると良いなという願いを込めて、記事を書かせていただきます。
- 体調が良くない。
- 飼い主に対して反抗をしている。
- ホームシック
体調が悪くてご飯を食べない場合は?
子犬がご飯を食べない事に関して、1番心配な理由が体調不良ではないでしょうか。
私が以前飼っていた子犬は、体調不良でご飯を食べない子でした。
購入した時からとても小さく、その時からご飯を食べない子だったみたいです。
お家に来た時から、あまり体調の良くない子だったんですね。
そのような子を我が家に迎えて、きちんと育てられなかった私から、1つだけアドバイスをさせていただきます。
それは、ペットショップの店員さんに「この子はご飯を食べますか?」と聞く事だと思います。
食べる事ってとても大切な行為だからです。
しかし、我が家に来るまでは元気だったのに、我が家に来てから体調が悪くなるという事もあると思います。
その場合は、食欲がない以外にも様々な症状が現れるケースが多いです。
例えば、嘔吐や下痢、血尿ですね。
元気がないというのも、症状の1つだと思います。
そんな時は、獣医さんに診てもらうようにしてください。
獣医さんによってアドバイスを頂いて、そのように行動をすると、拒食が治る可能性もあります。
反抗期の可能性
人間の子供と同様に、わんちゃんにも反抗期があります。
人間よりも自分の方が偉いんだという態度をとるようになるんですね。
生後6ヵ月を過ぎた子犬が、体調不良でもなんでもないのにご飯を食べない。
この場合は、10分~15分程度で食器を下げるようにしてください。
注意点としては、食器を下げた後はなにも与えてはいけないという事です。
お腹がすいているだろうと、違う食事を与えたり、おやつをあげたりしないでください。
子犬は、飼い主の事を下に見るようになってしまいます。
ホームシックの場合
寂しいからご飯を食べないというのも、あり得る話です。
時期的には、まだまだ赤ちゃんの生後3か月程度ですね。同じくらいの大きさのぬいぐるみをあげると気持ちが落ち着くケースもあります。しっかり食べるようになるまで食べさせてあげるのもよいかもしれません。
この時期のわんちゃんがご飯を食べないというのは、凄く良くないと思うので、獣医さんに診てもらうようにしてくださいね。