犬のメラノーマ(悪性黒色種)の初期から末期症状、余命や手術について

犬のメラノーマ(悪性黒色種)の初期から末期症状、余命や手術について

犬の皮膚がんと言われるメラノーマは、色素(メラニン)を作る細胞のメラノサイトが癌化した腫瘍です。腫瘍は歯茎、口の粘膜部分や唇、舌や足の爪の間にもできます。犬のメラノーマは人よりも発生率が高く、気づいた時には既に転移している可能性が高いがんです。犬のメラノーマの症状から治療法や治療費などをご紹介します。

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記事の監修

  • 獣医師
  • 平松育子
  • (AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・ペットライター )

獣医師・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・ペットライター
山口大学農学部獣医学科(現:共同獣医学部)卒業。2006年3月~2023年3月 有限会社ふくふく動物病院 取締役・院長。ジェネラリストですが、得意分野は皮膚疾患です。
獣医師歴26年(2023年4月現在)の経験を活かし、ペットの病気やペットと楽しむアロマに関する情報をお届けします。

犬のメラノーマ(悪性黒色腫)とは

口をあける犬

メラノーマは黒色腫とも言われ、犬の皮膚腫瘍です。メラノーマはすべてが悪性ではなく、悪性と良性がありますが見た目ではわかりません。人間より発症率が何倍も高く、局所浸潤性と呼ばれるがんになった部位が、組織を超えて周囲にまで増殖し、再発や転移も比較的高い確率で起こります。

皮膚と粘膜の接合した部分に発生することが多く、口腔内や爪下部に発生した場合は、悪性である可能性が高くなります。中高齢犬に多く発症し、メスよりオスの発症が多いと言われています。発症すると完治が難しく、予後も悪いことが多いようです。

犬のメラノーマの症状

犬の口のアップ

初期症状

  • 口から異臭がする
  • 歯茎から血が出ている
  • よだれに血が混じる
  • ご飯が食べづらそう
  • 黒い腫瘍ができる

犬のメラノーマは初期の段階では、ほとんどのがんと同じく症状がありませんが、多くは見える場所に発生します。餌を食べにくそうにする、口が臭い、歯茎からの出血などで気づくことが多く、食べている餌や遊んでいるおもちゃに血がついているのを飼い主が、発見して異変に気づくということもあるようです。

犬のメラノーマは黒く色素沈着していることが多くあります。周辺よりも黒っぽい色になり、色がまだらで形が丸や楕円ではなく、盛り上がっている、境目がはっきりしないなどの時はメラノーマを疑います。

ただし全体の30%は、悪性度が高い無色素性メラノーマや乏色素性メラノーマと言われる、黒くないメラノーマもあります。口の中や足裏に前述したようなできものを見つけたら、獣医師を受診することをお勧めします。

末期症状

  • 転移で多数の症状が出る
  • 肺に転移した場合は呼吸困難など
  • 激しい口臭(口の中にできた場合)
  • 体重の著しい減少

犬のメラノーマは、気づいた時にはリンパ節や肺に遠隔転移していることも少なくはないようです。メラノーマの転移する部位は肺が多く、肺に転移することによって咳や呼吸困難などの症状のほか、動くと苦しそうな症状などが出ます。

口腔内に腫瘍ができた場合は、よだれや腫瘍からの出血膿などにより激しい口臭があります。足先にできた腫瘍の場合は運動しにくくなるため、筋萎縮から食欲減退による体重減少などの症状が出ます。

犬のメラノーマは、気づきにくいため早期発見が大切です。異変がある場合、すぐにかかりつけの獣医師を受診しましょう。

犬のメラノーマの進行速度は速い?

犬の口を触る人

犬のメラノーマは、転移スピードが速く再発が多いのが特徴です。他の臓器に遠隔転移する確率が非常に高く、厄介ながんです。

メラノーマ発症の原因もはっきり解明されていないため予防が難しく、早期発見、早期治療のためにも、定期健診や犬の体をこまめに触る、口の中を観察するといった普段からのコミュニケーションを大切にして、しこりなどを見つけたら早めに受診することが大切です。

犬のメラノーマの良性・悪性の見分け方

犬の被毛が生えている皮膚にできるメラノーマは、80%以上の確率で良性と言われています。先にも述べたように、悪性度が高いのは口の中と足の裏で、内臓から発生することはまれです。

飼い主が良性か悪性かを見分けることはできないので、見慣れないできものを口の中やまぶた、足先に見つけたらすぐに獣医師に相談しましょう。

悪性メラノーマになった犬の余命とは

白黒背景で横顔の犬

犬のメラノーマの進行は、4段階のステージに分けられます。ステージ1でメラノーマが発見されることは稀で、ステージ2では外科手術もしくは放射線治療単独で余命7~8ヶ月、ステージ3以降は闘病期間は3ヶ月と言われています。

犬のメラノーマは、気づいた時にはステージ3まで進行していることが多く、余命が短くなる傾向にあります。

犬のメラノーマの予防方法

顎を触られる犬

犬のメラノーマは発症原因が解明されていないので、発症を予防することは困難です。そのため、定期検診や日頃からスキンシップをとりながら、口の中や足裏のチェックを行い、早期発見、早期治療することが重要です。また普段から、免疫力を上げるような生活習慣、餌の工夫なども大切です。

犬のメラノーマの治療方法

動物病院で検査を受ける犬

犬のメラノーマが疑われる場合、動物病院ではまず、治療開始の前にできものの組織を取って病理検査や血液検査などをします。必要であればCT検査などの検査も行います。手術の他にも、化学療法や代替療法などの選択肢も増えてきています。

手術

犬が病理検査で悪性のメラノーマと診断された場合には、外科手術で切除が一般的です。抗がん剤の効きにくいがんのため、最も有効なのは外科治療で、腫瘍の周りを広く切除する手術となります。手術する場合は腫瘍ができている部位や大きさ、状態によって手術の方法が変わることもあります。

完全に手術で切除できると判断された場合には根治を目指すことができますが、発生した部位の問題で完全に切除できない場合もあります。例えば、下顎に大きくできてしまった場合は、下顎全体を切除しなければならない場合があります。
この場合は今後の生活に大変な支障が出ます。腫瘍は切除したけれど食べることや、水を飲むことに支障が出てしまうとQOLが維持できません。このような場合は切除できる部分だけを切除して、残さざるを得なかった部分に対して放射線療法や抗がん剤で継続的に治療する緩和療法を選ぶ場合もあります 。

手術費用

犬のメラノーマの手術費用は様々ですが、上顎骨切除だと30万~50万円下顎骨切除だと25万~40万円と言われており、入院は手術後の経過によりますが7~10日かかります。

抗がん剤治療(化学療法)や放射線治療

犬のメラノーマ治療に抗がん剤のみを投与しても、大きな治療効果が期待できるとは言えません。余命を少しでも伸ばしてあげたいなどメリットとデメリットをよく考え選択する必要があります。

放射線治療は一般の動物病院では設備がないため、大学病院などへの通院が必要となります。犬への放射線治療は全身麻酔が不可欠で、複数回当てる必要があり体調不良が起こることもあります。抗がん剤や放射線治療などには、トータルすれば数十万円かかると言われています。

その他の治療法

犬がメラノーマだけではなく、他の合併症を患っていて、一般治療ではリスクが高い場合などはがんとの共存やQOLを優先するといった代替療法を行っている病院もあります。

また、人のがん治療にも使われ、犬にも使われ始めた高濃度ビタミンC点滴は、大量のビタミンCを点滴で体内に取り入れ、その酸化還元生成される抗がん物質を用いた治療法になります。抗がん剤ほどガン細胞への攻撃力はありませんが、体への負担が少なく副作用がないというメリットがあります。

自家がんワクチン(免疫療法)は、体外で犬自身の免疫細胞を活性化させ注射で再び体内に戻す治療法です。犬の体に負担が少なく、初期の微小のがんには効果があると言われています。温熱治療は、がん細胞が他の細胞に比べて熱に弱いことを利用して、局所または皮膚から患部を温める治療です。

近年は犬のがん治療も様々に進歩しています。これらの代替治療は食事療法と併用されることも多いです。
これらの療法を行う場合には、良い面・良くない面・治療費などしっかり獣医師と相談したうえで行ってください。

まとめ

犬の口元を触る人

皮膚のできものにはいろいろな種類がありますが、犬のメラノーマは見た目や感触だけで判断するのは危険です。異変を見つけたら早めに診療を受け、メラノーマと診断されたら担当獣医師とよく話し合って、犬と飼い主にとって一番良い治療法を選びましょう。

残された日を最期まで、犬にとって負担の少ない方法で過ごさせてあげたいですね。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 女性 すず

    恥ずかしながらこの記事を読むまでメラノーマという病気を知りませんでした。記事を通して一通りメラノーマについて知る事が出来ました。
    しかし、人間よりメラノーマにかかる確立がわんちゃんの方が断然高いのには驚きました。わんちゃんにとってとても恐い病気なんですね。
    今後は大切な愛犬の少しの変化にすぐ気づいてあげられるようにいたいと思います。
  • 投稿者

    20代 女性 ゆん

    記事の通り、犬の悪性メラノーマは外科的手術を施しても1年生存率がかなり低い、浸潤性の高い腫瘍です。治療もまだ完治させる方法はありません。しかし、2009年にアメリカで犬の口腔内メラノーマに対するDNAワクチンというものが承認されています。このワクチンはメラノーマの増殖を抑制するため、腫瘍がまだ遠隔転移していない、もしくは腫瘍を摘出した術後の犬に使用することができます。このようなワクチンが今後日本で犬の口腔内メラノーマの治療に使用される日が来るかもしれませんね。
  • 投稿者

    30代 女性 MAI

    記事を読んで、メラノーマの進行の速さ、恐ろしさをあらためて感じました。我が家の愛犬も13歳で高齢ですので、もし今の段階でメラノーマを発症してしまったら、多分筆者の方と同じく苦しい手術ではなく、残された時間を好きな食べ物をあげて好きなように過ごさせたいと思ってしまいました。
  • 投稿者

    女性 福禄寿

    我が家の雌犬14歳も皮膚癌になっています。子犬の頃から皮膚が弱く脳梗塞も発症し病院ばかり行っていました。特大ニキビのような物が沢山出来て1度目の細胞診では脂肪で潰して治っていましたが1年前ぐらいから大きな腫瘍が出来て細胞診をし皮膚癌と分かり手術をしましたが再発しています。気にして舐めるので入院させましたがエリザベスを付けてグッタリしている姿を見て母が入院はさせるのは嫌だと連れて帰っています。麻酔の危険性を考えて手術は出来ません。室内で消毒しながら介護しています。
  • 投稿者

    40代 女性 三姉妹ママ

    今ウチのダックスフンド(15才♀)がメラノーマにかかっています。
    最初は口が腫れてすぐ病院に行きました。
    診断は歯槽膿漏…
    ところが2週間でみるみる顔が腫れて行き、病院を変えたらメラノーマの診断、即手術。
    これで少しは元気に‼と思った矢先3週間でまた腫れて…
    よだれと膿…そして血だらけ
    年齢を考えても再手術は無理。
    サプリも気休め。
    日々涙…
    安楽死をさせた方が良いのか?迷います。

    元気にご飯も食べてます。
    歩いてます。
    家族で悩む日々。
    可愛かった顔も見るも無惨。

    同じ病気で悩んでる方とお話しがしたいです。
  • 投稿者

    女性 のわのわ

    我が家の 愛犬、16歳。
    去年の10月に口腔に 黒色メラノーマを発見しました。
    検査する度に 大きく、、、。
    先生とも話し合い。
    年齢が年齢なので このまま 普段通りの生活を送ることに決めました。
    サプリメントを飲み
    食欲もあり、散歩も ゆっくりですが
    毎日 行ってます。

    4月が来れば 17歳。
    悪化せずに、このまま
    このまま、、、と。 願っています。
  • 投稿者

    40代 女性 すもさん

    うちのフレンチブルはメラノーマでした。後ろ足の爪にできて、脚の切断は転移も考えてQOLを考えて、やめました。9歳で発症しました。手術時は転移もなかったし、半年後のCTでもなかったのに、一年後全身再発してました。ひどい転移がCTにうつってました。そこからひとつき後、虹の橋をわたりました。はやく、いい治療が見つかってほしいです。
    すもさんの投稿画像
  • 投稿者

    30代 女性 むげぺこ

    13歳の愛犬パグがメラノーマと診断されました。陰部に親指大の出来物があるのに気づき、診察してもらい切除し病理に提出。結果は、予想もしない悪性メラノーマ。切除しきれてない陰部の病巣の切除等、治療法の説明を受けましたが、記事を読み、治療する事で延命するかもしれないけど、ストレスなく我が家で好きなものを食べ、家族と安心して過ごす、緩和的な治療法が愛犬にとってよいのかな?と思いました。
    どの治療法を選んでも、これでよかったのか?あの治療法を選ぶべきだったのか?考えてしまうとおもいますが。
  • 投稿者

    女性 らのん

    メラノーラという言葉は聞いたことがありましたが、具体的に何なのかを知らなかったので、とても役に立ちました。また、これはガンの一種だったのですね。しかも、人間のメラノーラの場合よりも犬の発症率の方が高いなんて、怖いです。人間でもそうですがガンがリンパに行ってしまうと、進行が早くなり、とても危険ですよね。しかも、治療をしなければ発症してからたった2か月で死に至るなんて、なんともあっけなくて恐ろしくなりました。治療法も人間のガン治療と同じような感じですよね。犬にとってはかなり負担になるような治療法だと思いますが、良くなるためには仕方ありませんね。このメラノーラの初期症状を参考にしながら、犬の体をよくチェックすることが大切だと思いました。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    うちの14歳のパピヨンの♀がメラノーマと昨日病理検査の結果がでました。
    石で頭を殴られたような。抗がん剤すらも効かないというこの悪性黒色腫。
    なにかいい治療法ご存知あれば教えて下さい。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    昨年の夏にミニチュアダックスの雄を前立腺癌で亡くして、今年3月から12歳のチワワの里親になりましたが、来た時から症状がおかしくまさか…と気になったところだけを診てもらってましたが心臓が悪いという事で、口臭や喉の腫れの細胞をとるのに麻酔がかけれず、レントゲンだけ撮りました。悪い影が転移しているようなのでと言われ、病名などまで追求しなかったのですが、これをみて症状がそのままなので、我が家に来た時からこのような症状があったので、もっと早く調べてあげれば良かった…でも、心臓が悪いので何をしてあげれるわけでもなく現在半身麻痺なので、少しでも苦痛を取り除いてあげれるように頑張りたいと思います。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    メラノーマ恐ろしいですね。
    うちの11歳のスコッティが三週間前
    切除手術を受けましたが、すでに
    大きくなってきて食べるのも大変です
    費用はかさみますが下顎3/4切除手術を
    選択しました。
    この子にとって何が正しいのか正直
    分かりません、アメリカで使われてる
    ワクチンですか、そういう物を早く
    使えるようにしてください。
    せつに願います、どうか早く……
  • 投稿者

    50代以上 女性 くんちゃんママ

    我が家の14歳のMダックス雌が、去年の9月から度々食欲不振になり、病院で検査したらカルシウム値だけが高く腫瘍も疑われ、血液検査を何種類かしましたが、原因不明。先天性のものかもしれないと…具合が悪くなれば点滴、注射、投薬続けました。口臭も強く、歯周病は高齢だから麻酔かけて歯垢とれない。採血でカルシウム値が下がったと思ったら、今度は腫瘍の疑い。大学病院へ転院。脾臓摘出、腫瘍摘出の手術を早急にしてもらいました。肺や肝臓にも転移が見られ…病理検査の結果、肉腫とメラノーマが発見され、口の横の腫れが目立ち、調べたところメラノーマでした。もっと前に気づいてあげてれば、歯周病だけではなかったのです。余命一年以内は確実。メラノーマの治療をどうするべきか悩んでいます。皆さんの体験を読み、痛みのないこれからを願い、腫瘍に良いと言われてるドックフードを発注しました。まだ着いてないので食べてくれるかわかりませんが、市販のドックフードを食べなくなり、ふやかしてもダメ。さつまいも、かぼちゃ、トマト好きな物をあげてます。今夜は鶏肉の蒸したものと人参、大根、キャベツの茹でたのをペロリと完食!嬉しかったです。長々とすみません。大切な家族です。残された日を噛み締めて生活します。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    うちのダックスフント16歳が先月末メラノーマで亡くなりました。はじめ、口の中に黒い腫瘍ができて、歯茎の炎症かなぐらいに思って病院に行きました。先生は、見てすぐメラノーマだと。根治するには顎まで取らないとすぐ再発すると言われました。日々の犬の世話は、おばあちゃんがしているので、毎回食事を食べさせるのは無理だし、顔が変わるのも可哀想だと、骨は取らず腫瘍を大きめに取ると家族会議で決め、お願いしました。15歳でも手術ができるんだと驚きました。順調に回復し16歳の誕生日も無事迎えられたのですが、そのあとすぐ再発してしまいました。腫瘍も最初と同じぐらい大きくなって、徐々に足が踏ん張れなくなりました。とうとう、動けなくなって3日目にいきを引き取りました。
    手術をするなら、やはり骨まで取ってあげた方がよかったんじゃないか。見た目とか家族のエゴか、などいろいろ考えてしまいましたが、今は、最後まで好きなものを食べることが出来てよかったんじゃないかと思ってます。
    手術から8ヶ月後になくなりました。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    メラノーマ。ほんとにうちの子に発生しない事を祈るばかりです。
    病院に勤務経験があるので、飼い主さんの選択、苦悩は、ホントに辛いものだと感じます。

    しかし、下顎骨の切除という大手術を乗り越え、自分でドライフードを食べて、寿命を全うされた子もおります。

    生命力の大きさを身をもって知らされました。
  • 投稿者

    40代 女性 アトラスママ

    昨年「2017,12」に、愛犬(雑種)12才が口腔癌と診断を受けました。レントゲンを撮って見たところ肺に転移していて手術はしても意味はないと言われてこのまま余生を,,,と。
    食事が出来なくなったら、愛犬の為に安楽死をしてあげて下さいと言われました。
    今はまだ、食欲もあり散歩にも行けるのですが、日に日に口の中の癌が大きくなってきて、首のリンパにもしこりがあるのがわかってきて。

    私一人と愛犬の生活で、仕事しているときは一人でお留守番してもらってます。いつまで一緒に居ることが出来るのか解らない状態ですが、悔いの残らない様にしてあげたいと思っています。
    うちの愛犬だけではなく、他にも癌になってしまわれた愛犬達の話を聴けて、一人ではないと思いました。
    皆さんも思うことは一緒だと思いますが、最後の最後まで愛犬を愛していきましょうね。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    私の愛するラブラドール♂も、メラノーマで16才の生涯を閉じました。

    歯茎に丸くてコロンとしたものが発見されたのが14歳の時です。
    歯茎の外側に出来ました。
    よだれが多くなっていたので毎晩の歯磨きで気をつけていたのですが
    歯槽膿漏かと思い、直ぐに病気に連れて行きました。
    検査をして悪性と言うことがわかりました。
    その後は
    顎を切断せず薬と
    ガンがでたら核出手術を何度か繰り返して
    発病後2年間好きなものを食べ
    友達と遊び穏やかに過ごしました。
    ウチは親子のラブ三頭飼いですが
    母親も血縁もメラノーマ発症は無く、遺伝的なものでは無いと思います。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    昨日、愛おしいミニチュアシュナウザーが12歳と10か月で天へと旅経ちました。2017年8月、以前から歯石除去のクリーニングをしても口が臭いことを、再三ホームドクターに報告していました。そんな折、トリミング中に歯茎の異常が見つかったので、検査した結果、メラノーマでした。余命二か月、何もすることはできませんでした。だから、あんなに言っていたのにと心の中で叫びました。ドクターの返答は「今までメラノーマを見たことがなかったので」でした。私は涙がとまりませでした。ですが、泣いている場合ではありません。キノコの混ぜた料理を作り、サプリも率先して併用しました。余命を過ぎこのままと願いました。ですが2018年㋁、口内から黒ずんだ皮膚が膨れ上がり鼻を塞ぎました。かなり苦しそうでした。さらに激しく血がふきだし、悪臭もともない壮絶な状態です。食事も思うように食べることができません。団子状にしたフードを手の平にのせて顎の奥から入れる方法で与えました。寝床はタオルを頻繁に取り換え、一日で4、5回洗濯する日々が続きました。仕事をしながら二か月半、愛犬のためと思いつつも精神的ダメージは言葉にできません。告知から7か月と14日、食事を受け付けなくなりました。首のリンパも膨れ、のどに物が通らなくなったのです。本当に恐ろしい病気です。軽はずみに言えませんが、愛犬は感謝してると思います。どうか最後まで頑張って下さい。そして、こんな恐ろしい病気がこの世から消滅することを心より願います。
  • 投稿者

    50代以上 女性 どん

    ミニチュアダックスフント2017年10月、14歳6ヶ月の時口の中にメラノーマ、すでに2cmでした。迷わず左下顎切除しました。見た目は左側から舌が出るだけで、特に変わりません。ご飯は自分で食べると、飛び散ってしまうので私がたべさせてます。お水は最初は飲み辛そうでしたが1人で飲んでいます。今のところ転移もなく元気に暮らしています。ご飯も腫瘍サポートに変えました。手術をしなければ2ヶ月くらいの余命でしたので、やってよかったです。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    4月に10歳の愛犬が、口腔内メラノーマと診断されました。4才年上の同居犬が先に行くとばかり思っていた矢先のまさかの診断。発見は偶然でした。
    歯茎を広範囲切除。リンパ節切除。歯茎のメラノーマは完全に切除できましたが、リンパ節に初期の転移がありました。迷わず抗がん剤治療を始めました。でも、余命は治療をしても1年…。
    抗がん剤と併用して癌にいいと言うサプリも与えています。本当に元気なんです。病気が分かる前とちっとも変わらない元気さなんです。
    1年が長いのか、短いのか分かりません…。
    ただ、ただ愛して、可愛がって、幸せな1年を過ごすしかないと割りきるように心するしかないです。先住犬は一緒にサプリを飲んで元気を取戻し2匹で走り回ってます。それを幸せと思い過ごしています。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    うちの子(Mダックス)は11歳で上唇の内側にメラノーマができました。メラノーマとその周辺の唇を切除しましたが、4か月で再発し患部とその周辺の唇を切除。その3か月後には再発・転移の可能性を少しでも低くする為、右上あごとリンパ節の切除をしました。あとは免疫力を高めるための漢方(冬虫夏草・十全大補湯・霊芝)を服用したり、肉・キノコを中心とした手作りご飯を食べさせている結果、4年経った今も再発も転移もせず元気に生きてくれています。
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    50代以上 女性 ミッキー

    15歳5か月でダックスが1週間前に、旅立ちました。最初にメラノーマと診断されたのは13歳の時でした
    顎の横から、少し皮膚が垂れているのが急に大きくなり、病院へ行きました。すぐに切除して病理検査で悪性だと言われた時は、とてもショックでした。9月に手術したのに、すぐに11月に再発し手術その後は元気でしたが翌年9月に3回目、そして今年5月に4回目の手術をしました
    顔の変形は少しありましたが、歯肉の周辺だったので食事は出来ました
    その後、前庭疾患で衰弱したのと 肺転移で、逝ってしまいました。
    良く頑張ったと思います  夜一緒に寝て、体中撫でてやると気持ちよさそうにして眠ってくれてました
    感触 匂い リアルに思い出せるけど、そこに居ないと思うとまた涙です
  • 投稿者

    30代 女性 バン

    我が家の10歳の愛犬(ヨーキーとダックスのミックス)も、約2週間前メラノーマと診断されました。もうその2,3週間前に目と口の間に触るとポコっとかたい何かがあったのに、すぐに病院に行かず、みるみる大きくなり病院行ったその日に手術。だいぶ大きくなってますね、と言われました。
    腫瘍があったところの炎症がコブのように口からのぞいている状態です。
    今は経過はいいそうですが、また明日手術するそうです。
    皆さんの書き込み見て泣きそうです。
    良くなると信じて治療します。
  • 投稿者

    女性 ぱぴこ

    私の犬も口臭がひどく口内からも血がたまに出ることがありました。診断結果は歯槽膿漏で、歯を抜いて口臭を抑えようと手術しましたがそれから口内に大きな黒い腫瘍ができているのを発見しました。正面から見て片方の頬が腫れているのがよくわかります。地方病院に連れて行くと癌でした。病名は癌を摘出しないと分からず、歳も歳なので全身麻酔など体力を奪うものはかわいそうと思いしませんでした。ですがネットで調べたところメラノーマという症状に一致しました。手術はせず、できる限り痛みを取って腹を和らげるよう抗がん剤治療をしています。ご飯も食べるし、吠えるし、散歩も行きます。今は元気ですが予定があとどのくらい持つかそれを考えるだけで涙が出てきます。元気になって欲しい、辛く無いように痛く無いようになって欲しいです。皆さんの投稿を見て私も胸が痛みました。少しでもよくなりますように願っています。
  • 投稿者

    女性 匿名

    つい先日うちの柴ワンコ(15歳)もメラノーマの診断を受けました。歯肉炎だろうと病院に連れて行ったら、まさかの癌宣告。認知症もあり、体力的にも手術はしない方向で…と先生とお話ししましたが、本当にそれでいいのかとても悩んでいます。
  • 投稿者

    40代 女性 あじさい

    ダックスフンドにメラノーマの発症が多いようです。うちの子も、ダックスで11歳の時に発症しました。
    朝起きると、顔が腫れていてすぐ病院に行きました。歯が折れているとのことで、抗生剤を処方され内服すると、腫れは引きましたが、不自然な突起が頬にありました。
    再度病院へ行くと「気にしているからそう見えるのでは」と言われ、2カ月…。
    飴玉を入れているように膨らんだ頬、やはり変だと思い紹介された大学病院へ行った時には、肺転移ステージ4の末期 余命2~3カ月と告げられました。
    しかも病院が「年末年始で2週間の休みに入るので、手術はできません。手術をしても、入院が出来ないのでどんな状態でもお返しすることになります。」とのこと。
    もうどうすることもできないじゃないですか…。 2週間前にレントゲンを撮ったときには、肺転移はなかったのに、大学病院の予約待ちをしている間に、ものすごいスピードでメラノーマは進行してしまいました。もう治療はできないのなら、民間療法をと、漢方入りフード、犬用漢方、高ビタミン点滴、オゾン療法で免疫力を高めることにしました。酸素ハウスもレンタルしました。
    治療は出来なくても、やれることは全部やってあげたい。
    犬用漢方はうちの子には合っていたと思います。1か月くらいすると体力がついてきたようでした。
    その後も体調に合わせ薬を調整しましたが、腫瘍は大きくなり、2×4㎝位にまでなりました。
    それでも食事は食べ続けることができていましたが、ついに先日…呼吸困難が始まり、酸欠で旅立って逝ってしまいました。
    でも、とても頑張って余命宣告の3倍を生き抜いてくれたので、想い出も作ることができました。
    メラノーマは早期発見、早期治療が一番だと思いますが、その子の元気の源は飼い主さんだと思います。
    同じ病気で悩まれている方、頑張ってください。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    今年の4月にメラノーマと診断されたミニチュアシュナウザーの13歳メスです。左足の肉球でした。
    診断される半年くらい前から、肉球の違和感で病院に行って、塗り薬をもらい少し良くなっての繰り返しだったんですが、完治に時間がかかるので、先生が検査に出してみますと言って、その結果がメラノーマでした。
    その時は切断しかないと言われ頭が真っ白でしたが、少し考えさせて下さいと言って、出した答えは切断せずにこのまま。でした。切断しても、根治するわけでもなかったし、残りの時間を片足で。ってのはやっぱり
    決断できませんでした。
    もちろん治療もない為、いろんなとこに転移していくばかりです。今11月で半年以上たちましたが、左足には沢山の腫瘍ができてます。臭いもかなりあります。
    最近は食欲も落ちてます。いつ、とんな時も食欲だけはあった子だったので、信じがたい現実を見てます。
    今は、とりあえず痛み止めと抗生剤を飲ませてます。
    肺に転移したら…考えると辛くなるけど、毎日毎日苦しい日を過ごす日がきたら、もしかしたら安楽死も考えるかもしれません。治らない病気に最後の最後まで苦しんで逝かせるのは辛いです。あと、どのくらい今の状態でいれるのかは分かりませんが、1日1日をとにかく一緒に
    いようと思います。
  • 投稿者

    50代以上 男性 闘病生活

    我が家のミニュチュアダックス(当時15歳)も、2023.12に口の中に小さな腫瘍を発見しました。かかりつけの獣医に相談したところ、メラノーマの可能性が大で手術となると下顎全部を切断しなくてはならないと言われ、途方に暮れていたところ幕張動物病院に腫瘍科があるとの事で藁をもつかむ思いで受信しました。
    結果はやはり悪性の癌でしたが、年齢も年齢なのでイレギュラーですが部分切除の術式があると言われお願いしました。わずか2週間で口からはみ出るくらいに大きくなり血も出て家族全員で看病をしました。幸いなことに先生が最短で1/4に手術が出来るとのことでお願いしました。
    一回目の手術は無事成功し、3日後にはご飯も普段通りに食べてくれましたが、一か月後に再発。
    再度同じ手術を実施し、それから9月までは何事もなかったように元気に過ごしてくれました。
    ところが9月の中旬頃に再発。同じ手術をしましたが先生より、これはイレギュラーの手術で悪性の
    根本的な手術ではないので再発しますと言われました。この3回目の手術時に左手の小指と薬指の間にも
    転移しており、肉球は縫えないとのことで小指を切断する方法しかないとのことで決断しました。
    術後に遠目であわせて頂きましたが、今まで聞いたことがないような声で泣いていました。
    それから一か月の今日この頃、足の傷もすっかり治り飛び跳ねる位まで回復しましたが、再度口の腫瘍が
    大きくなってしまいました。
    舌の根元まで進行していた場合、舌を少しでも切ると壊死を起こす可能性もあると言われ術式を何通りか
    説明を受けました。
    ①余命が2~3か月(持って半年)と思われるので、今後の質を考えて今まで通りの術式。
    ②CTの結果にもよるが、顎(下)の部分切除。
    ③顎(下)の半分を切除。
    家族と悩みに悩んだ末、この子をこれ以上苦しい思いや痛みを与えたくないと①でお願いすることにしました。
    9/28に四度目の手術となります。
    口の癌は進行が早く、あっという間に大きくなります。
    飼い主さんは毎日頭から足の先、シッポの先まで観察が必要で、ちょとでもおかしいと感じたら病院を受診して下さい。
    後は信頼出来る病院・主治医さんと出会うことが大事だとつくずく思いました。この後どうなるか判りませんが、あの先生に会わなければとっくに旅立っているので、先生を信頼して手術と今後に向き合おうと思っています。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    昨日投稿した者ですが、いよいよ明日4回目の手術です。今日は息子家族(孫)も含めて全員集合です。主治医からは食べる物は何でも食べさせてあげて下さいと言われたので、明日は朝から絶食なので大好きなアイスを少しだけあげるつもりです。
    皆様の少しだけでもお役に立てるならと、メラノーマと、部分切除後の写メを投稿します。
    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名(4回目の手術結果)

    前回の投稿者です。(手術の日を間違えて投稿したので再投稿します)
    四回目の口の癌のワンコ手術結果です。
    2023.9/28
    11:00に預けて手術が終わったのが、19:30です。(検査含めて)
    当初は以前投稿したように、①の今まで通りの皮膚の部分切除と考えていましたが、
    CTの結果、とりあえず肺等々への転移が無いため、顎の部分切除の手術をしました。(下顎の骨)
    手術後、主治医が触診した限りでは、癌を全て取りきれたと思うと言って頂きましたが、
    メラノーマは厄介な癌なので再発が無いとは言い切れないとの事でした。
    しかし、ひとまずは今回の手術はこちらが望んでいた以上の結果なので、感謝と涙が止まりませんでした。
    首に小さな穴をあけて、イロウチューブを入れて一週間入院です。食べれるようになればチューブは外すそうです。
    手術の再に、口を大きく切開したので口裂け女(古い)みたいに縫ってあって、かなり痛そうです。
    2022.12(以前2023は訂正します)に口のしこりを見つけてから、4回の手術に耐えもうすぐ10ケ月が過ぎようとしていますが、退院後も口から食事をしてくれイロウチューブを使用することなく、至って元気です。
    顎を取ったせいか、舌が時々チョコンと出てしまいますが、それはそれで可愛いです。
    今週(2023.10/14)チューブを抜いて、口も抜糸の予定です。
    またまたスーパードクターに助けて頂きました。
    この先生に出会っていなければ、とっくに虹の橋に旅立っていたと思います。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    2023.9/28 四回目の手術から二か月立ちました。
    11/18に病院で手術から二回目の診察です。
    幸いなことに再発なし(チョー嬉しい)
    主治医の先生からも、看護師さんからも、凄い・頑張ってるとの声掛けもあり、ますます愛おしくなって
    きます。
    一年に4回の手術(小指切断も含む)を今の所乗り越えて毎日元気です。
    下顎を部分切除したせいで、舌がベロンと出てしまい食事はママが一生懸命口の中に、ドックフードをミキサにかけて粉上にし、お団子状態で口の中に入れてます。
    自分で食べるとうまく食べられずにボロボロ落ちて、舌の前歯に入ってしまうとうまく舌を使えないので七転八倒しちゃいます。
    でも一生懸命食べて一生懸命生きてくれています。
    いつまで一緒にいられるか判らないけど、この子と一緒に精一杯生きて行きます。
    再発が無いことを祈る今日この頃でした。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    2023.9/28の四回目の手術から5か月立ちました。
    2024.1/26に病院で手術から4回目の診察です。
    幸いなことに再発なし(チョー嬉しい)です。
    先生曰く、見た目は再発がないけれど転移が心配なので、次回の診察時にエコーとレントゲンを撮りましょうとの事です。
    口の中も今の所、見た目では再発がないけど、毎日毎日チェックして飼い主さんが”ぞわぞわ”って感じる時
    があると、多分再発の兆候ですよと言われ、そういえば昨年も手術後数か月後にそのような感じを味わいました。
    やっぱりこの先生の言う事は正しいんだと、改めて思います。
    今日1/30、17歳の誕生日を無事迎えることが出来ました。
    以前にも書き込みしましたが、昨年4回(口腫瘍切除4回・小指切断・下顎切除)の手術を乗り越えられたのもスーパードクターや看護師さんのおかげです。
    感謝しても感謝してもしきれません。
    この病院・医師・看護師さんに出会えなければと思うと涙が止まりません。
    今日17回目の誕生日を迎えることが出来ましたが、後何か月・何年この子と一緒に過ごすことが出来るか判りませんが、精一杯一緒に生きて行こうと思います。
    ”誕生日、おめでとう”
    わんちゃんホンポさん、他に同じような病気で戦っている家族やワンちゃんに知らせて下さい。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    2023.9/28の四回目の手術から5か月立ちました。
    2024.2/15(昨日)病院で手術から5回目の診察です。
    幸いなことに再発なし(チョー嬉しい)です。
    ただレントゲンの結果、肝臓と膵臓に影がありますとのこと。
    但し、前回のレントゲンでも同じ個所に影があったが大きさは変わっていないので要経過観察にしますと。
    疑われるのは・・・・。
    ・悪性の癌(但し大きさが変わっていないので経過観察)
    ・良性の癌
    ・その他(脂肪種等)
    もし悪性の癌だった場合、最悪は急激に大きくなって破裂する恐れがありますと。
    前兆は何かありますか?と尋ねた所、前兆は殆どなく急に体調が悪化するとの事でした。
    しかし、もし悪性で大きくなっていったとしても、家族とは相談ですが”大丈夫、僕は手術出来ます”ときっぱり言ってくれました。
    肺のレントゲンも影が全くなく転移も無しとの事です。
    先生に1/30で17歳を迎えたんですねと言われ、カミさんとボロ泣きしてしまいました。
    先生や看護師さんに出会っていなければ、昨年旅立っていたと思うと口にした瞬間に涙があふれて来て。
    感謝、感謝の言葉しかありません。
    スーパードクターの言葉で勇気を貰った言葉を紹介します。
    ・1回目の手術(口にピンポン玉の大きさの癌の時
    ◎大丈夫です、僕が手術しますから。
    ・3回目の手術(口の再発と小指に転移し切断した時)
    ◎大丈夫です、まだ僕は引き出しを持っていますから。
    ・昨日もし悪性だった場合
    ◎もしそうなっても、僕は手術出来ますから心配しないで下さい。
    同じような心配や苦しんでいる飼い主さんが居たら聞いて欲しい言葉ばかりです。
    この後どうなっていくか判りませんが、この先生・看護師さんと一緒なら頑張っていけると確信しました。
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