ドッグフード、何を基準に選んでいますか?
犬は人間ほど文句を言わないので、逆にわからないことも沢山ありますよね。100%満足のいくことはできないですが、一生懸命犬育てをして、ドッグフードも吟味して与える。
言葉を話さないからこそ、気にかけてあげる必要があります。
犬はその全てを見ていて、その全てを含めて飼い主が大好きなのだと思います。(好かれているはず!)
ドッグフード選びの基準
私、飼い主のドックフード選びをご紹介致します。
*順位別ではありません。
- パッケージからくるイメージ(結構重要)
第一印象は大切です。 - 酸化防腐剤不使用
- 犬の生体に油は不可欠、しかし過剰な油分は強い酸化防腐剤が必要 動物性油脂不使用
- 動物性プロダクト(動物の副産物)不使用
様々な動物の死骸、内臓、全てが含まれています - 人間と同じレベルで作られています
自分が食べられるレベルのものを犬にあげたいです - 犬に必要な栄養が入っている
犬の栄養学は人間とは異なる為、信頼できる専門家の意見を採用する - 動物性実験をしていない商品であること
商品が出来上るために数多くの動物が犠牲になる必要はないです - 現実的な価格体である
非現実的な値段は、顧客の選別に繋がります - 原材料から有害な科学薬品は不使用
原材料は、必ず安全なものを使って欲しい
動物を特定しないので、様々な動物の油が含まれています
基準をクリアしている商品
こんな基準を見事にクリアーしている商品、(米)ソリッドゴールドです。
代表商品ソリットゴールドフントフラッケン
- パッケージからくるイメージ
- 酸化防止剤不使用
替わりに4層構造のアルミ包装を使用しています。この構造は遮光・防湿の効果があります。また、リコピンを豊富に含むトマトの搾かすを利用、冷暗所保管がおすすめで、1ヶ月で使い切ることが理想的 - 動物性油脂不使用
油は必要な栄養素の一つなので、ここではサーモン油と植物性油脂を使用 - 動物プロダクト(動物の副産物)不使用
- 人間も食べられる基準です
- アメリカで有名なaafcoの基準を満たしています
- 動物実験はしていません
- 6,8kg税込7,454円109円/100g
- 原材料から有害な科学薬品は不使用
- アレルゲンとなり易い小麦、大豆、コーン不使用
- 過剰な塩は使用していません、甘みも使用していません
*原材料の最後にある、「溶解物」とは、「乳酸菌」を意味します。
犬に必要な栄養素は6種類あり、そのどれもが入っています。その中でもビタミン&ミネラルは種類によって、様々な働きをします。
ここにはより詳細な原材料名が記載されているので、聞き覚えのない名称もあるかもしれません。
使ってみてまだ1週間ほどなので、皮膚や毛並みの状態はあまり変化していません。
でも、便の臭いは確かに減ったのかな?と思います。このまま問題がなければ完璧に切り替えようと思います。
うちでは、皮膚病など目立ったものはありませんが、飼い主サイドから見た食の安全を考えた時、このような信頼できる商品は、愛犬にずっと食べてもらいたいと思います。