愛犬に『好かれていると感じる瞬間』ランキング!
-
1位 「尻尾をブンブン振って出迎えてくれた時」(54票)
第1位は「尻尾をブンブン振って出迎えてくれた時」でした!
これは一番わかりやすい感情表現ですよね♪出先から帰宅した時に、愛犬が嬉しそうに尻尾をブンブン振って出迎えてくれたら、そんなに私のことを待っててくれたの~!と嬉しくなりますよね♡
お留守番で寂しい思いをしていた可能性もありますので、いっぱい話しかけてスキンシップを取りましょう♪
-
2位 「くっついてきた時」(15票)
テレビやパソコンを観ていると、愛犬がそっとくっついてそこで眠ったり、甘える仕草をすることがあります。その瞬間、可愛さと愛おしさでいっぱいになるのではないでしょうか!
ちなみに、愛犬がお尻をくっつけて背中を見せている時は、飼い主さんに背中を預けて信頼している状態です。優しく声をかけて撫でてあげるのも良いでしょう♪
-
3位 「顔を舐められた時」(9票)
犬の愛情表現行動のひとつとして、相手の体を舐めるということがあります。その中でも、口を舐めるのは特に強い愛情が込められていると言われています♪
そう聞くと嬉しくなりますが、注意も必要です。犬は普段から様々なものを舐めているため、衛生的とは言い難い状態です。また、犬の口内にはパスツレラという菌が常在しています。人の免疫力が低下しているなど、状況によってはパスツレラ感染症という人獣共通感染症にかかる恐れもあるため、できれば顔周りは舐められないようにするのが良いでしょう。
-
4位 「膝の上に乗ってきた時」(8票)
愛犬が突然膝の上に乗って甘えてきたり、そこで眠ったり…愛犬が自分のところで安心してくれているのかなと感じると、嬉しくなりますよね♪
愛犬の体重にもよりますが、ずっと乗られていると足が痺れてそろそろ降りて欲しいよ…なんて思うことも(笑)そんな時は、大好きな気持ちを伝えて愛犬の愛情を受け止めつつ、下りてとしつけることも大切です♪
-
5位 「じっと見つめられている時」(6票)
可愛い顔でじっと見つめられて視線を交わした時、なんとも言えない幸せな気持ちになりませんか?犬と視線を交わすと、犬も人も幸せホルモンが出るとそんな研究結果があるのです。
愛犬にじっと見つめられたら、優しい気持ちで応えてあげると良いでしょう♪
-
6位 「目の前で仰向けに寝転がった時」(5票)
犬がお腹を見せる行為は、とてもリラックスして安心した状態を表しています。
飼い主さんの前で仰向けに寝転がるということは、心を許してくれている証拠です。お腹を撫でてマッサージしたり、スキンシップを取ってあげると良いでしょう♪
-
7位 「ずっと後をくっついてきた時」(2票)
飼い主の後ろをくっついてくるのは、犬の本能でリーダーについて行くというのがあります。家の中でどこに行くにも愛犬がくっついてきて、中にはトイレの中にまでついてくる子もいますよね(笑)
そんなにずっとくっついてこられると、私のことが大好きなのかなと思って嬉しくなりますが、状況によっては注意が必要です。
飼い主に依存していたり、不安があるという可能性もあります。どういう意味でついてきているのか、愛犬の様子をしっかり観察してみましょう♪
愛犬に好かれていると感じる瞬間をご紹介しました!
中には、飼い主の解釈では好かれていると思っていることでも、犬にっとては実は違う意味が込められていることもあります。愛犬からの愛情だと喜ぶ反面、愛犬は本当はどんな気持ちなのかなと考えることも意識しておくと良いかもしれませんね♪
もしかして私はこの子に好かれている?♡そんな風に思う時はありませんか?
他の飼い主さんはどうなのでしょうか?そこで飼い主さん100人に「愛犬に好かれていると感じるのはどんな時か」聞いてみました!