犬を飼っていて『一番困ったこと』ランキング!
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1位 「噛む・破壊するなどの問題行動」(23票)
犬を飼っていて『一番困ったこと』ランキング!第1位となったのは「噛む・破壊するなどの問題行動」でした。
パピー期、歯の生え変わり時期の甘噛みからはじまり、物に対する破壊行動は家庭犬の問題行動として多くみられるものといえます。甘噛みやイタズラと呼べる程度であればまだ良いものの、エスカレートすると攻撃行動に繋がるケースもあり、共に幸せに暮らすためには看過すべきではないといわれることも。
とはいえ、これらの行動は多くの飼い主さんが経験するものでもあるため、信頼関係や主従関係が構築されると同時に収まっていくケースも少なくないようですね!
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2位 「匂い」(15票)
犬との暮らしにおいて、お部屋や洋服に付着するニオイはやはり気になるところ。自分自身では気づかないニオイもあることから、来客や人と接する時に気になってしまう飼い主さんも多いようですね。
皆さんそれぞれ工夫を凝らしながらニオイ対策を講じられており、近年ではとても便利な対策グッズも販売されているようです♪
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3位 「無駄吠え」(13票)
こちらも愛犬の問題行動として挙げられることが多いものですね。とはいえ、人間側が望まない吠え=無駄吠えというわけではなく、なかには明確な意思表示のために吠えているケースも。
犬種や性格によっては単に「お喋りさん」なだけという場合もあるため、その辺りの見極めはなかなか難しいものですね!
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4位 「トイレの失敗」(12票)
特にパピー期において飼い主さんの頭を悩ませる課題ですね。とはいえ、成犬になってからでも時間は掛かれどトイレの再トレーニングは可能といわれます!
トイレトレーニングは「叱らない」「寛容に」と、飼い主さんの器量が試される部分でもあり、犬と暮らす以上避けては通れない道といえます!
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4位 「遠出がなかなかできない」(12票)
愛犬による問題行動以外にも、旅行などの遠出がなかなかできなくなることも飼い主さんあるあるのひとつ。お出かけするとなれば愛犬が同伴可能な場所、もしくは自宅からそう遠くない場所に限られますよね。
レジャー以外でも家庭や仕事の事情で急遽遠方へ出向かなければならなくなった時、愛犬を預けられる場所を前もって確保しておくことが必要そうです。
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6位 「特に困ったことは無い」(11票)
特に困ったことは何も無いという声も!特に愛犬との暮らしに慣れているベテラン飼い主さんの場合、大抵のハプニングは想定内!犬との暮らしってこういうもの!と、達観されていることも少なくありません!
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7位 「自分が病気になった時の散歩」(5票)
遠出同様、飼い主さんがいつも通りの生活を送ることが難しくなった場合の愛犬のお世話が困りますよね。特に新型コロナの感染拡大により、急病時の預け先の確保について改めて考え直した飼い主さんも多かったのではないでしょうか。
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8位 「金銭面の負担」(4票)
毎月の食費や雑費、特に医療費においては高額になるケースが多く、予想以上の負担に驚いたという声も。人間の生活同様、光熱費などの生活環境を整えるための支出も決して少なくありませんよね。/p>
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9位 「ご飯を食べない」(3票)
こちらも飼い主さんを悩ませる愛犬あるあるのひとつですね。好き嫌いやわがままなど原因は様々ですが、 人間の子供のように食べムラがあるわんちゃんは少なくないようです。
何を食べさせれば良いのか…ドッグフード選びに悩む時期も、犬と暮らす以上避けて通れないのかもしれませんね。
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10位 「引越し先の選択肢が少ない」(1票)
近年、賃貸においてもペット可物件が増えているとはいえ、新築やオシャレなデザイナーズマンションなどはペット不可となっている場合が多く、特に中型犬、大型犬などの犬種では引っ越し先の選択肢はどうしても少なくなってしまうのが現状です。
犬を飼っていて『一番困ったこと』ランキング!をご紹介しました。予想した「困ったこと」はランクインしていましたか?
大変さを感じるポイントは人それぞれですが、いずれにしても一緒に暮らすということは様々な工夫や努力が必要であることが分かりますね。これから犬をお迎えしたいと考えている方はぜひとも飼い主さんの声を参考にしてください!
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