愛犬の「おねだりサイン」ランキング!

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1位 「じっと見つめてくる」(32票)
愛犬の「おねだりサイン」の第1位は「じっと見つめてくる」でした!
飼い主の膝や腕にあごを乗せてじーっと見つめてきたり、すぐ隣でじーっと見つめてきたり、少し離れたところからじーっと見つめてきたり、見つめてくる様子も様々です。
いずれの状態でも共通するのはきっと、とにかく圧がすごい(笑)。可愛い顔でそんなに見つめられたら、こちらも根気負けしてしまいそうです!
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2位 「前足でツンツンする」(31票)
第1位と僅差で第2位は「前足でツンツンする」でした!
この仕草も愛犬からされると、あまりの可愛さになんでも許してしまいそうになりますよね。
時折、背中をツンツン(トントン)ってされると、この子は人間かな?と思わず笑いそうになるのではないでしょうか♪
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3位 「吠える、鳴く」(12票)
第3位は「吠える、鳴く」でした!
お腹すいたよ~!お散歩行こうよ~!そんな時に、吠えてアピールする子もいます。いわゆる「要求吠え」と言いますが、吠える要求のままに飼い主さんが愛犬の言うことを聞いていると、さらに吠えが悪化する恐れがあります。
元気なことは良いことですが、メリハリをつけて接してあげることも大切です。
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4位 「目的のある場所で待機する」(10票)
第4位は「目的のある場所で待機する」でした!
お散歩に行きたかったら首輪とリードが置いてある場所、ご飯が欲しかったらご飯の場所、おやつが欲しかったらおやつの場所で待機します。
待機するだけでなく、目線で目的のものを見て目配せすることもあるから驚きです。うちの子は天才かもしれない…そんな思いが頭をよぎる瞬間ではないでしょうか(笑)!
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5位 「視界をウロウロする」(4票)
第5位は「視界をウロウロする」でした!
飼い主が何か作業をしていたら、チラチラと視界に入ってくる愛犬の姿…。試しに背中を向けてみたら、ちゃんと前にまわってしっかり視界に入ってきます(笑)!
ただし、飼い主にアピールする様子もなくウロウロそわそわと落ち着かない様子の時は、何かしらのストレスや興奮や痛みを感じている可能性もありますので、注意して見てあげてくださいね。
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5位 「飼い主さんの邪魔をする」(4票)
第6位は「飼い主さんの邪魔をする」でした!
作業をしていたらちょっかいを出してきたり、足にまとわりついてきたり、強引に乗っかってきたりなど、何かしらの邪魔をしてアピールをしてきます。
あまりのしつこさに「もうちょっと待ってて~!」と、飼い主さんがたじたじすることもあるのではないでしょうか(笑)愛犬のおねだりに関する熱意は本当に凄いです!
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7位 「イタズラをする」(3票)
第7位は「イタズラをする」でした!
このアピール方法は、できればして欲しくないものですよね。イタズラをして飼い主さんの気を引こうとしています。それを叱るなどで大きな声で反応してしまうと「これをやったら構ってもらえた!」と勘違いするようになるため、注意が必要です。
そんな時は、そもそもイタズラされるようなものは届くところに置かないようにしたり、イタズラされたとしても、声をかけずに無視をして黙々と片付けるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?愛犬の「おねだりサイン」ランキングをご紹介しました♪
その他の回答で「二本足で立って前足でちょうだいちょうだいの『ちょうだいポーズ』」「ひっくり返ってお腹を出しながら手を合わせて『お願いのポーズ』」という回答もありました。どれもみんな、とっておきのおねだりサインですね!
愛犬に可愛くおねだりされると、ついついおねだりのままに要求を受け入れてしまうこともありますよね。もしくは、あまりのしつこさに根気負けすることもあるのではないでしょうか(汗)。
どんな状況だとしても、飼い主は一貫した態度でメリハリをつけて愛犬に接してあげることで、愛犬からも理解されやすく、問題と感じる行動も減っていくはずですよ♪
愛犬が何か物欲しそうにしているな…というサインは、飼い主の皆さんだったら思い当たることありますよね?
そんな愛犬の「おねだりサイン」について飼い主さんに聞いてみました!あなたの愛犬と比べてみてくださいね♪