興味がある犬に関する資格ランキング

犬に関する資格、興味があるのは?飼い主さんに聞いてみました!

日本国内だけでも数え切れない程の犬に関わる資格が存在します。取得を目指すなら、どの資格に興味がある?思い浮かべながらランキングをチェックしてください♪

  1. 1位 「ドッグトレーナー」(28票)

    興味がある犬に関する資格ランキング、第1位は『ドッグトレーナー』でした!

    一言にドッグトレーナーといっても、その役割や資格は様々。主に家庭犬のトレーニングを行うドッグトレーナーの他にも盲導犬や警察犬、探知犬などの特別な訓練を行う訓練士やハンドラーと呼ばれる存在もあります。

    いずれも国家資格など活動に必須となる資格はありませんが、国が認可している団体が設けている認定制度を受けることも可能です。

    近年では独自のトレーニング方法で様々な犬や家族が抱える問題を解決に導かれているドッグトレーナーの存在もあり、ある意味知識や実力があればすぐにでも始められるお仕事でもあるということから興味を持っている方も多いのかもしれませんね!

  2. 2位 「トリマー」(27票)

    第2位はトリミングサロンなどで活躍する『トリマー』がランクインすることとなりました!

    トリマーになるために必須となる資格はありません。しかし、大切な愛犬を預かり施術するお仕事であり、実際にトリミングサロンなどで活躍するためには専門学校、公認スクールのカリキュラムを修了し、認定資格を受けることが一般的です。

    しかし、近年では愛犬のために自宅でトリミングをしたいという飼い主さんも増えており、通信講座でトリマー資格を取得する方もいらっしゃるようですよ〜!

  3. 3位 「ドッグセラピスト」(26票)

    第3位は犬の心のケアを担う『ドッグセラピスト』でした!

    セラピードッグの協力を経て人の心を癒やすアニマルセラピストとは少し主旨が異なり、傷ついたりストレスを抱えたりしている犬の精神面をケアするものであり、国家資格や必須資格はありませんが、豊富な知識を求められる資格でもあります。

    保護犬や何らかの問題を抱える家庭犬の精神面のケア、必要であればアロマを用いたマッサージ、時にはしつけトレーニングの見直しなどその役割は多岐にわたり、人と犬の共存において重要な役割を果たす資格として近年注目されています!

  4. 4位 「動物訓練士」(17票)

    第4位は『動物訓練士』でした!1位のドッグトレーナーでも少し触れましたが、家庭犬はもちろん、盲導犬や警察犬、災害救助犬など様々なフィールドで活躍する存在です。

    こちらも必須となる資格はないものの、専門的な分野で訓練士として活躍するためにはそれぞれ専門学校を卒業後、公認団体や協会での資格取得を目指すことが一般的です。

    一言に訓練士といっても必要な資格やスキルが異なるため、興味のある分野について一度詳しく調査してみることをおすすめします♪

  5. 5位 「ペット栄養管理士」(16票)

    第5位は日本ペット栄養学会主催の認定試験を合格することで取得できる民間資格『ペット栄養管理士』でした!

    愛する家族である犬や猫などの動物の健康を守るためにとても重要となる食事、栄養に関するスペシャリストですね!民間資格ではありますが、受験するためにはいくつかの要件をクリアする必要があり、場合によっては最短でも2年程の月日を要することも特徴。

    愛犬の健康を守りたい、知識を蓄えたいという飼い主さんが挑戦することも多い資格です!

  6. 6位 「動物介護士」(15票)

    第6位は愛犬の長寿化に伴い注目されている『動物介護士』でした!

    加齢と共に必要な食事や運動、ケア、生活環境は異なります。なかでも、高齢になった動物のお世話、いわば介護に特化したスペシャリストが動物介護士です。必須となる公的資格はありませんが、豊富な知識と技術が求められることから認定資格を取得するのが一般的。

    資格にも様々な種類があり、愛犬の老後に備えたいという飼い主さんが通信講座で取得を目指すことも増えているようです!

  7. 6位 「ペットロスカウンセラー」(15票)

    第7位は『ペットロスカウンセラー』がランクイン!その名の通り、ペットロスに苦しむ人をサポートするカウンセラーのことを指します。

    ペットロスカウンセラーは比較的新しい資格ではありますが、様々な認定資格が存在します。通信講座で取得できるものから、心理学の基礎を大学で学んでいることが受験要件となるものも。

    いずれにしてもペットロスは非常にデリケートな問題であり、浅い知識ではペットロスカウンセラーは務まりません。ただ、同じ飼い主だからこそペットロスの苦しみを共有できるという部分もあり、資格取得を目指す飼い主さんの存在も増加傾向にあるようです!

  8. 8位 「ペットシッター」(12票)

    第8位はユーザーとしても身近な『ペットシッター』でした!

    飼い主さんの不在時、責任を持って愛犬のお世話をするペットシッター。活動するために必須となる資格はありませんが、信頼第一な職業でもあることから民間資格を取得することが一般的なようです!

  9. 9位 「動物看護師」(10票)

    第9位は主に獣医師のサポートを担う『動物看護師』がランクインしました!

    その役割は多岐にわたりますが、意外にも必須となる国家資格は存在しませんでした。とはいえ、何の資格も知識もなく看護師として勤めることはほぼ不可能に近く、信頼度を得るために必要な認定資格を取得するのが一般的なようです。

    2019年6月には『愛玩動物看護師』という初めての国家資格が誕生しており、資格取得に向けて勉強されている方もいらっしゃるようですね!

  10. 9位 「愛玩動物飼養管理士」(10票)

    第10位には動物資格の基礎ともいえる『愛玩動物飼養管理士』がランクインすることとなりました!

    簡単にいえば動物に関する法律やその習性、飼育方法など、オールマイティーな知識が求められる資格です。動物に関わるお仕事で開業を考えている方にとっては必須となるケースも多いよう。

    幅広い科目を学べることから、愛犬への知識を高めたいという飼い主さんが資格取得を目指すことも多い資格ですね!

興味がある犬に関する資格ランキングをご紹介しました!思い浮かべた資格はランクインしていましたか♪

ランクインした資格のなかでも年齢や性別、学歴も関係なく取得を目指せるものがあります!ぜひ、この機会にどんな資格があるのか、どんなことに役立てることができるのか…興味がある資格を詳しくチェックしてみてくださいね♡

合わせて読みたい