警察犬のイメージがある犬種ランキング

警察犬のイメージがある犬種ランキング、第１位に選ばれたのは『ジャーマン・シェパード・ドッグ』でした！

国内ではシェパードの愛称で親しまれており、実際に警察犬として活躍する犬達のなかでダントツの登録数を誇る犬種でもあります。

忠誠心に富み、訓練や人との作業を好む性質から警察犬はもちろん、救助犬や軍用犬、補助犬などとして世界中で活躍しています！

第２位に選ばれたのは『ドーベルマン』！

警備犬として作出された歴史を持つドーベルマンは、筋肉質ながら優美でスタイリッシュな外見を持つことで知られるクールで魅力的な犬種！

特に近年においては警察犬認定合格頭数１位となるなど、その活躍が注目されています。

第３位は『ゴールデンレトリバー』！

その温和で忠誠心に長けた性格から人と共に働くことを得意とする犬種として知られる犬種でもあります。警察犬意外にも盲導犬や介助犬、近年ではセラピードッグとしても活躍しています！

第４位は『ラブラドールレトリバー』！

盲導犬としてのイメージが強いラブラドールレトリバーですが、実は警察犬としてシェパードに次いで２番目に多い登録頭数を持つ犬種でもあります。

とにかく人と共に働くことに生きがいを持つ犬種として知られており、世界中において様々なフィールドで活躍する優秀な犬種です！

第５位は『ボクサー』！

マスティフ系統の猟犬をルーツに持つ犬種であり、ドイツにおいて初めて警察犬、軍用犬として活用されたといわれています。その屈強な外見とは裏腹にとても愛情深く、品位のある気質を持つ犬種でもあります！

第６位は『エアデールテリア』！

『水のテリア』『テリアの王様』などと呼ばれることもあるエアデールテリアは、猟犬として活躍した歴史を持ちます。

作業をこなすことを得意とする性質から、シェパードが活躍する以前は警察犬、救助犬としての役割をエアデールテリアがこなしていたといわれています！

第７位は『コリー』！

牧羊犬として活躍した歴史を持つことで知られる犬種でもあり、その献身的で優れた作業能力は長きに渡って人々の暮らしを支えてきました。現在も他犬種に比べると少ないものの、実際に警察犬として活躍するコリーが存在します！

第８は『チワワ』！

大きな瞳と特徴的なアップルヘッド、そして公認犬種最小として知られる犬種です。その愛くるしいイメージから警察犬とは無縁に思われがちですが、実際に警察犬として登録されたとても勇敢なチワワの存在もあります！

第９位は『バーニーズ・マウンテン・ドッグ』！

バーニーズの愛称で古くから親しまれている犬種であり、牧畜犬や護衛犬として活躍した歴史を持ちます。献身的で状況判断力に長けていることから、現代においても警察犬や介助犬として活躍しています！

第１０位は『ミニチュア・ダックスフンド』！

短足胴長が特徴的な小型犬種であり、実はとても猟に対して情熱的な犬種としても知られています。実際に警察犬として登録されたミニチュア・ダックスフンドも存在しており、他の小型警察犬同様に今後さらなる活躍が期待されています！