愛犬が一番『好きな食べ物』ランキング！

「ダイエットのために鶏のササミを頻繁に与えている」「食欲がなくてもササミをトッピングしたら大丈夫！」という声が多数よせられた、鶏のササミ。

鶏のササミは低カロリーかつ、高タンパク質な食材。ダイエット中の食材としてはもちろん、間食としても理想的です。

ただし、食べすぎると腎臓に負担をかける可能性があります。与えすぎには十分に気をつけましょう。

甘くて美味しい食材「さつまいも」も、犬が好きな食べ物にランクインしました。

「犬用のおやつよりも、蒸したサツマイモを与えた方が喜ぶ」という声がよせられるほど、さつまいもが大好きな犬が多いようです。

さつまいもにはビタミン、ミネラルなどが豊富で、抗酸化作用などがあります。食物繊維も豊富で、便秘解消も期待できるのだとか！

ただし、さつまいもの主成分は炭水化物です。与えすぎると肥満の原因となりますので、十分に気をつけましょう。

「犬といえば肉が好き！」という、イメージを持たれている方も多いのではないでしょうか？

特に人気があるのが「牛肉」です。実際に、牛肉を使ったドッグフードがたくさん発売されていますし、手作りご飯を作る際に牛肉を使う人も多数。

牛肉には犬に良いとされる酵素やタンパク質、さらには鉄分、ビタミンB郡などが豊富に含まれています。

与えすぎは厳禁ですが、普段の食事に取り入れてみるとよいでしょう。

「すりおろしたリンゴを、おやつ代わりに与えている」「リンゴを始めとしたフルーツの盛り合わせを、定期的に与えている」という声がよせられました。

りんごの果肉部分と皮の部分は与えても問題はありませんが、葉や茎には中毒を引き起こす「シアン化合物」が含まれています。

また、皮にも農薬が付着している場合があります。さらに、リンゴには果糖が含まれているため、カロリーにも注意が必要です。その点を、十分に注意しておきましょう。

チーズが大好きな犬はとても多く、市販品としてチーズ入りのドッグフードが販売されている程です。

チーズには、犬の神経と血圧のバランスを調節してくれるカルシウムを始めとした栄養素が豊富に含まれています。

食べすぎると、肥満の原因となります。また、人間用のチーズを与えると塩分が強すぎる場合もあります。適量を守りながら、犬用のチーズを与えるようにしましょう。

低カロリーかつ、高タンパクなお肉として近年注目を集めているのが鹿肉です。

犬の口にも合っているようで「他の肉はあまり食べないけれど、鹿肉は嬉しそうに食べてくれた！」という意見がよせられるほどです。

その反面、嗜好性が高いためなのか「鹿肉ばかりを与えていたら、普段のドッグフードを食べなくなった」という、困った声も。

「愛犬は、かぼちゃのペーストが何よりも好き！」「かぼちゃのケーキを作ったら喜んで食べてくれた」という意見もよせられました。

かぼちゃはビタミンが豊富で体にも良いですが、カロリーが高く、食べすぎると消化不良の原因となります。十分に気をつけましょう。

人間にとって健康に良い食品として知られるヨーグルト。実は犬にとっても、良いとされる食べ物なのです！

ヨーグルトには乳酸菌による整腸作用、免疫力増進作用などがあり、免疫力がアップする効果も期待できます。

腸内環境を整えたい時や、体調不良で食欲が落ちている犬に与えるのがオススメです。

ただし、食べすぎると下痢などを引き起こす可能性がありますので、与える量はきちんと守りましょう。

「ブロッコリーが入っている手作り野菜スープが大好き！」「愛犬はオヤツ代わりにブロッコリーをボリボリ食べてくれる！」という声もよせられました。

ブロッコリーは犬にとって良い栄養素がたくさん含まれています。普段の食事のトッピングなどに活用してみましょう。

その際は、生で与えないようにすることと、硬い部分は消化不良の原因となるため、細かく刻むようにしてください。

「ダイエット食材として優秀だし、愛犬も喜んで食べてくれるから積極的に与えている」という声もよせられたのが「キャベツ」です。

低カロリーかつ、栄養素が高いだけではなく、生でも加熱しても食べさせられるため、普段から活用している方も多いのではないでしょうか？

主食にすることはできませんが、オヤツやトッピングとして活用するなら、オススメの食材といえるでしょう。