愛犬が一番『ストレスを感じている』と思うことランキング!
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1位 「お留守番」(25票)
「寂しがり屋だから、ひとりぼっちのお留守番はストレスを感じていそう」という意見が多く寄せられました。
確かに愛犬だけの留守番は、ストレスの原因となりがちですが、工夫をすればストレスを軽減できます。
「留守番前にたくさん遊んであげる」「帰宅後はたくさん褒めてあげる」など、できるだけのことをして、ストレスを軽減してあげましょう。
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2位 「お散歩に行けないこと」(15票)
室内やお庭など、限られたスペースで生活をしている犬にとって、お散歩はとても大切です。
そんな犬が、お散歩に行けなかったらストレスを感じてしまうのは容易に想像できますよね。
天気の都合など、どうしても愛犬との外出が難しい状況もあるかと思います。そんな日は、室内でできる遊びを取り入れることも大切です。そして、日頃からできる限りお散歩へ連れ出してあげるようにしましょう。
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3位 「運動不足(日頃のお散歩では足りない)」(11票)
「愛犬は運動不足になると、ストレスから吠えたり夜中に暴れたりする」という意見もよせられました。
運動不足はストレスの原因となるだけではなく、肥満からくる病気につながる恐れもあります。日頃から意識して運動をさせてあげましょう。
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4位 「スキンシップ不足」(9票)
「一緒に過ごす時間が少ないとストレス行動を起こす」など、スキンシップ不足によってストレスを抱える犬もいます。スキンシップ不足は、犬の心身に様々な影響を与えると言われています。
特に、孤独を感じると思わぬ病気につながる可能性もあるため、日頃から意識をして、たくさんスキンシップを取ってあげましょう!
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5位 「暑さ・寒さなど環境の変化」(7票)
意外なストレス要因としては「暑さ・寒さなどによる環境の変化」によるものです。
特に近年の犬は、冷暖房完備をされた室内で1年中快適に過ごしているため、暑さや寒さに弱くなっている傾向があるのだとか。
暑さ、寒さなどにより、免疫力の低下、脱水症状、熱中症などを発症する恐れもあります。十分に気をつけましょう。
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6位 「騒音・物音」(6票)
ストレスの原因になりやすいのが、「騒音・物音」です。
特に犬が嫌うと言われている音が、「雷」「工事の音」「車のクラクション」などです。
デリケートな犬は、騒音が長時間続くと、嘔吐や下痢などの体調不良に陥ることもあります。十分に注意をしましょう。
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7位 「空腹」(5票)
「ご飯の時間が遅れると、とにかく暴れる。この前はクッションを噛んでいた」「空腹になると、この世の終わりみたいな顔をする」という声も。
犬に限らず、お腹が減るとストレスを感じてしまいますよね。
特に犬は、食いしん坊の子が多いので、空腹になるとストレスを感じやすいのかも。
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7位 「家族のケンカ」(5票)
「夫婦喧嘩をしていると、愛犬が必ず間に入ってきて悲しそうな顔をする」「家族内で喧嘩をしていると、部屋の隅で震えている」という意見も。
犬は飼い主さんの感情を、敏感に読み取る動物です。 大切な家族がケンカをしていたら、ストレスを感じてしまうのでしょう。
一切、ケンカをしない!というのは難しいでしょうが、できる限り愛犬の前では仲良く過ごすようにしましょう。
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9位 「過剰なスキンシップ」(4票)
スキンシップ不足は、ストレスの大きな原因となりますが、過剰なスキンシップもストレスを与えてしまいます。
特に、あまりベタベタとされるのが好きではない犬や、一人で過ごすのが好きな犬は、四六時中飼い主さんに触られるとストレスを感じてしまいます。愛犬の様子を見ながら、対応してあげましょう。
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9位 「寝床が不衛生(汚い・臭い)」(4票)
キレイ好きな犬にとって、寝床が汚いのは大きなストレスとなります。
また、寝床が汚れていると臭いが出てしまうことも。
嗅覚が優れている犬にとって、寝床が臭いのは大きなストレスです。寝床に限らず、犬の生活スペースは清潔に保つようにしましょう。
愛犬がどんなことにストレスを感じているのか、言葉を交わすことができないため、本当のところはわからないですよね。
しかし、仕草や表情から「もしかして、ストレスを感じているのかも?」と、察することはできるはず!ストレスは万病の元です。
できる限り、ストレスを溜め込まない生活を、心がけてあげるようにしましょうね。
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愛犬を見ていると「あっ、ストレスを感じていそう!」と、思うことありませんか?
言葉はわからなくても、何となくの雰囲気でわかってしまうのが不思議ですよね。
この記事では、愛犬家に聞いた「愛犬が一番ストレスを感じているだろうなと思うこと」について、ランキング形式でご紹介します。