愛犬を選ぶ時に一番『重要視したこと』ランキング!
-
1位 「見た目(可愛さ、毛色など)」(27票)
愛犬を選ぶポイントとして、重要視している人がもっとも多かったのが「見た目」でした。
可愛らしさ、見た目のクールさ、毛色、顔立ちなど、自分の好みに合った容姿の犬を選んだという人が多数。
中には「見た目の好みがドストライクの犬種を選んだ」という声も!
-
2位 「フィーリング・直感」(21票)
意外にも多かったのが「フィーリングで選んだ」というもの。
「見た目はあまりタイプじゃなかったけれど、なぜか一目見た瞬間にビビッときた!」なんて声が多数。
-
3位 「性格(穏やか、活発など)」(14票)
「マンションだから、できる限りおとなしそうな性格の犬を選んだ」「一緒にアウトドアに出かけたいから活発な性格の子を選んだ」という声も。
同じ犬種であっても、犬の性格は個体によって様々とわかった上で、できる限り希望に合いそうな性格の犬を選んだ人が多いようです。
-
4位 「健康状態」(12票)
「できる限り長く一緒にいたいので、健康状態だけは念入りにチェックをした」という愛犬家は、とても多かったようです。
見ただけではわかりにくい健康状態。迎える前に病気やケガの兆候はないか、しっかりと見定めることが大切です。
これから犬を迎え入れようとお考えの方は、ぜひ健康状態についてもチェックをしておきましょう。
-
5位 「同居している他の動物との相性」(8票)
「先住猫がいたので、相性がよさそうな子を迎え入れました」「先住犬と仲良くできそうな子を探した」という意見も。
先に同居をしている動物がいる場合、これから先、仲良く暮らしていけるかという点は、とても重要になります。
先住犬や他の動物などと一緒に暮らしている場合は、その点にも注目をしてください。
-
6位 「吠えやすさ」(4票)
マンションなどの密集住宅地の場合、犬の鳴き声が原因でご近所トラブルにならないか、不安を抱えている方も多いのでは?
そのような人は「比較的吠えにくい犬種」を選ぶ人が多いようです。
ただし、吠えにくい犬種と言われていても、育った環境や生まれ持った性格によっては吠えやすい個体になることも。
まったく吠えない犬は存在しないということは、理解をしておきましょう。
-
6位 「血統」(4票)
「愛犬を選んだ決め手は、チャンピオン犬の子供だったから」「せっかくなら良い血統の子を迎え入れたかった」という声も。
血統書付きであることはもちろん、親類にチャンピオン犬がいるかなど、血筋を重要視される方も珍しくないようです。
-
8位 「性別」(3票)
「メスは穏やかな性格になりやすいと聞いていたので、メスであることが絶対条件だった」という意見も。
一般的にメスはオスに比べて、成長するに従い落ち着くのが早い傾向があると言われています。
そのため、活発な犬が苦手な場合は、メスを選ぶのがオススメです。
ただし、これはあくまでも傾向が強いという話であり、メスでも活発な子はたくさんいます。その点はご注意ください。
-
8位 「大きさ」(3票)
「室内飼いなので、小型犬であることが重要ポイントでした」「大型犬に憧れていたので、できる限り大きな犬を迎え入れた」という声も。
成長すると、どの程度大きくなるのかを、あらかじめ把握して迎え入れることは、とても重要です。
「大型犬の方がカッコイイから!」という理由で、飼育環境に合わないサイズの犬を迎え入れると大変なことになってしまいますよ!
-
10位 「毛の抜けやすさ・抜けにくさ」(1票)
お手入れのしやすさも、愛犬選びの重要なポイントです。特に「毛の抜けやすさ」については注意が必要です。
毛が抜けやすい犬種は、ブラッシングの回数やシャンプーの回数が増え、お手入れに手間がかかってしまいます。
また、毛が抜けやすい犬種は、それだけお部屋の掃除も大変になります。
お手入れに時間をかけられない人は、抜けにくい犬種を選ぶとよいでしょう。
犬種の好みは千差万別!場合によっては今まで憧れていた犬種とは、全く違う犬種に運命を感じた!なんて話もあります。
愛犬を選ぶ基準やポイントはたくさんあるでしょうが、結局のところは「直感」が大切なのかもしれませんね。
これから、自分の愛犬を探すという方は、今回のランキングを頭の片隅に置いておいてください。
ランキングの続きはこちらから!
11位以降を見る
あなたは、愛犬を選ぶ時どんなことを重要視しましたか?犬種?性格?大きさ?それともフィーリング?
今回は全国の愛犬家に「愛犬を選ぶ時に重要視したこと」について、アンケートを実施しました。
これから愛犬を迎え入れようと思っている方も、ぜひ参考にしてください!