愛犬は「運動オンチかも?」と思った瞬間ランキング!
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1位 「ジャンプに失敗した」(16票)
とても多かった意見が「ジャンプに失敗した姿を見たとき」でした。
「ジャンプしようとしてコケる」「着地の時に転ぶ」という声が多数!
犬といえば、格好良くジャンプをするイメージが強いため、ジャンプを失敗する姿に衝撃を受けてしまった人も多いのかもしれませんね。
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2位 「投げたボールやおやつをキャッチできない」(14票)
「かっこよくキャッチする姿を想像して投げたボールを落とした時」「投げたおやつをキャッチできないから」という意見が多かったです。
犬といえば動体視力と俊敏さに優れているため、ボールやオヤツを見事に空中キャッチできるのが当たり前かと思いきや、意外に失敗しがち。
しかも、1回だけ失敗するならまだしも、毎回失敗したら「運動が苦手なのかも?」と、思っても仕方がありませんよね。
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2位 「階段の上り下りができない」(14票)
意外に多かったのが「階段の上り下りができない」でした。簡単にできそうですけど、犬によっては難しいようです。
中には「階段に上れるけれど、下りられない愛犬。自宅の2階で途方に暮れている姿を見ていると情けなくなる」というリアルなエピソードも。
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2位 「勢いよく走って転んだ」(14票)
「ボールを追いかけているときに転んだ姿を見たとき」「ご機嫌で走っていたのにステンとコケた愛犬を見て笑った」という意見も多かったです。
犬に限らず、走っている途中で転ぶ姿をみると「運動オンチなのでは?」と、思ってしまいますよね。
他にも「走り方が内股でカッコ悪い。しかも遅い」なんて声もありました。
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5位 「泳げない(沈んでしまった)」(11票)
泳げない愛犬に、運動オンチだと思ってしまった人も多数。
そもそも犬によっては「水が苦手で濡れるのが嫌い」という子も多く、泳がないことも珍しくありません。
しかし「水には入るけれど泳げずに、そのまま沈んでいった」なんて話も。確かに、運動が得意ではなさそうですね。
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6位 「走るのが遅い」(8票)
ドッグランなどに連れて行った時、他の犬よりも走る速度が遅いことに「運動オンチかも?」と、思ってしまう飼い主さんも。
個体差があるとは言え、見るからに走るスピードが他の犬よりも遅いと不安になってしまいますよね。
他にも「ドッグランに連れていっても、走ることも歩くこともなく、ベンチに座っているので、多分運動が苦手なんだと思う」という面白い話も。
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6位 「グレーチングを飛び越えられない」(8票)
グレーチングとは側溝の蓋のことです。道を歩いてるとよく見かけますよね。
多くの犬は、気にすることなく飛び越えると思いますが、中には飛び越えられないワンちゃんも!
確かに、格子状の隙間に挟まりそうで怖いかもしれませんね。また小型犬の場合、飛び越えるのが難しいかも。
でも、飼い主としては「犬なんだから、それくらい頑張ろうよ!」と、言いたくなる気持ち、よくわかります。
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8位 「他の犬との追いかけっこが下手」(5票)
他の犬と追いかけっこをする微笑ましい光景ですが、その追いかけっこがあまりにも下手だと「運動が苦手なのかな?」と思ってしまうようです。
「一緒に追いかけっこをしている犬に、全然追いつけていない時」「ルールを把握していなさそうな時」など具体的な声がよせられました。
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9位 「時々つまづく」(1票)
「ドジっ子なのか、時々つまづくことが。多分、運動オンチなんだと思う」という話も。
確かに、何もないところでつまづく姿を見ると「運動ができない犬」と思ってしまいますよね。
ただ、そんなおっちょこちょいなところも「かわいい」と感じるという意見もよせられました。
思わず笑ってしまうようなトラブルから、少々心配になってしまう話まで様々でしたね。
ある調査によると、愛犬家の実に3割近くが「うちの子は運動オンチかも?」と、思った経験があるのだとか。意外と多いですね。
犬が運動が不得意になってしまう原因は、慢性的な運動不足や病気が関係していることも。急に運動オンチになったと感じたら、気になる症状などがないかチェックしてみるとよいでしょう。
犬は運動神経が良い!という、イメージがありますよね。でも、ちょっとマヌケな姿を見て「もしかしてこの子は運動オンチなのでは?」と、思ってしまったことありませんか?
そんな「運動オンチかも?」と思った愛犬の行動について、アンケートを実施しました!ぜひ、楽しみながらご覧ください。