愛犬が「上手に留守番」できるように”工夫していること”ランキング!
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1位 「一人遊びができるおもちゃを置いておく」(21票)
手軽ですぐに実践できそうな工夫が「一人遊びができるおもちゃを用意する」でした。
飼い主さんがいなくても、飽きずに遊べるようなオモチャがたくさん発売されています。
選ぶポイントとしては、「誤飲の心配がない」「丈夫で壊れにくい」ものをチョイスするとよいでしょう。
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2位 「サークルやケージを活用する」(19票)
「どうしてもイタズラばかりをするのでサークルを導入した」「誤飲の事故が怖いからサークルを使っている」という声も多かったです。
長時間、サークルやケージに入れておくことに抵抗を覚える方も多いでしょう。
しかし、事故を予防する意味でも、イタズラを未然に防ぐためにも、サークルを活用することも検討することもひとつの方法です。
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3位 「お気に入りの毛布やクッションを置いておく」(13票)
「お留守番時は、必ずお気に入りの毛布を置く」「決まったクッションを置いておくと落ち着いてお留守番をしてくれる」という声も。
犬は飼い主の匂いがついた毛布やクッションに触れていると、安心してくれます。
上手にお留守番ができないことにお困りの方は、ぜひとも試してみてください。
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4位 「外出前に声掛けはせずさり気なく外出する」(12票)
今日からでも実践できる、お留守番時の工夫といえば「外出前に声かけをせずに外に出る」です!
「犬を置いて出かける前に声をかけたり撫でたりすると犬が興奮してしまうため声かけはしないほうがよい」という説があります。
ただし、一方で「飼い主が犬と離れる前に犬を無視するよりも撫でるほうが落ち着いていた」という研究結果もあります。
どのように対応するのかは、愛犬の様子を見ながら対応するとよいでしょう。
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5位 「ペットカメラを導入する」(10票)
最近、注目を集めているのが「ペットカメラを導入する」ことです。
外出先からでも、愛犬の様子を確認できるペットカメラは、お留守番をさせる機会が多い飼い主さんの必須アイテム。
マイク・スピーカー機能が搭載されているものも多く、外出先から愛犬に声を掛けることもできるのが、とてもいいですね。
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6位 「テレビ、ラジオ、音楽などを流して出かける」(9票)
場合にもよりますが、テレビやラジオや音楽などを付けていると、犬が安心してくれる場合もあります。
ただし、音がすることに敏感な犬の場合は、テレビをつけていることが逆効果となってしまうこともあるため、注意が必要です。
愛犬に合わせたお留守番環境を作ってあげましょう。
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7位 「普段から愛犬と別の部屋で過ごす時間を作る」(6票)
お留守番の練習をかねて、普段から別の部屋で過ごす時間を作るのもおすすめです。
急にお留守番で一人にするのは、犬も飼い主さんも不安でしょうが、普段から一人で過ごす時間を少しでも作っておくと安心です。
特に、めったにお留守番をする機会がない犬には有効なので、試してみましょう。
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7位 「留守番前にいっぱい遊んで疲れさせておく」(6票)
「留守番の前にたくさん散歩をさせて、たくさん遊ばせてあげると、ぐっすり眠ってくれる」という意見もたくさんよせられました。
留守番前にしっかりと遊んであげると、ストレス解消につながり、心身ともに充実し、留守番の時間を眠って過ごしてくれます。
お悩みの方は、留守番前にいっぱい遊ばせてあげましょう!
犬にとってはもちろん、飼い主さんにとってもお留守番は心配なことばかりですよね。
少しでも不安を解消できるように、様々な工夫をこらしている飼い主さんが多いようです。
今回のランキングを参考に、ぜひ上手にお留守番ができるように工夫をしてくださいね!
多くの飼い主さんを悩ませることのひとつに「お留守番」があります。
物を破壊する、イタズラをする、無駄吠えをするなどなど。お留守番中の様々なトラブルに、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
そんな、お悩みを抱えている方のために「愛犬家が実践している上手にお留守番ができるように工夫していることランキング」をご紹介します。