<意外>イメージとのギャップがすごい犬種ランキング!

イメージとのギャップがすごい犬種といえば?100人に聞いてみました♪

小型犬から超大型犬まで様々な犬種がランクイン♡あまり知られていない犬種の気質や特徴もあわせてご紹介します!

  1. 1位 「シベリアン・ハスキー」(14票)

    ロシアのシベリアを原産とするシベリアンハスキーは、神々しさをも感じさせる美しい瞳と狼のようなクールで迫力ある外見が特徴的な犬種!しかし、その圧倒的な迫力ある外見とは裏腹にとてもお茶目でユーモラスな性格を持つことでも知られます♪

    ちょっぴりおドジでやんちゃ、とってもお喋りさんな子が多く近年ではその姿がSNSでシェアされる機会が増えたこともあり、ギャップがすごい!と度々話題になっています!

  2. 1位 「トイプードル」(14票)

    日本国内でも絶大な人気を誇るトイプードル!まるでぬいぐるみのように愛らしい外見とその身軽さから、とても活発でどこか落ち着きのないイメージを抱かれることも。

    しかし、プードルは全犬種においてボーダーコリーに次ぐ知能の高さを持つ犬種であり、その愛くるしい無邪気な外見とは裏腹にとても聡明。その賢さ故に飼い主の技量を見抜き、トレーニングが難しくなることがあると言われるほどです!

  3. 3位 「ブルドッグ」(13票)

    弛んだ皮膚が特徴的なブルドッグは、ブラッド・スポーツにおける闘犬として作出された歴史を持ちます。それ故か、アニメーションなどにおいても凶暴さや獰猛さを表現されることがあるものの、実はとても温和でおとなしい気質を持つ犬種。

    迫力ある外見とは裏腹におっとりマイペースで愛嬌のある性格が、まさにギャップ萌え!だと世界中の人々に愛されています。

  4. 4位 「チワワ」(12票)

    公認犬種において最小の犬種として知られるチワワ。大きな瞳に特徴的なアップルヘッドと呼ばれる頭部、そして華奢で小さなボディはどこか儚げで守ってあげたくなりますよね。

    しかし、チワワはそのか弱げな外見とは裏腹に大胆かつ勇敢な気質を持つ犬種でもあります。その行動は時に「無謀」とさえ表現されるほど。自分よりも遥かに大きな体を持つ動物を相手にしても決して臆さず対峙する一面も持つため、そのギャップに驚く飼い主さんは多いようです!

  5. 5位 「ジャック・ラッセル・テリア」(7票)

    キツネ狩りの猟犬としての歴史を持つジャック・ラッセル・テリアは、その名の通り小型のテリア犬種です。

    小柄で愛らしい外見を持ちますが、実はその体力は大型犬をも凌ぐと言われるほど。まさにテリア気質を持つ犬種でもあり、聡明ながらデリケートで少々気性が荒いと表現されることも少なくありません。

    外見とは裏腹にとてもエネルギッシュでパワフル、且つ狩りへの情熱を秘めた犬種です!

  6. 6位 「グレート・デーン」(6票)

    全犬種において2番目に高い体高を持つ犬種であるグレート・デーン。その筋肉質でスタイリッシュな体格はまさに圧巻、とても迫力ある犬種といえます。

    しかし、その気質は「優しい巨人」と呼ばれるほど穏やかで愛情深く、小さな子供や他の動物対しても献身的に尽くす姿はまさに驚くほどのギャップを生みますね!

  7. 6位 「柴犬」(6票)

    日本犬唯一の小型犬である柴犬は、愛くるしい外見と忠誠心を持ち合わせた犬種です。しかし、日本犬特有の頑固さや警戒心の強さ、時にワンオーナードッグともいわれる気質が強く表れる個体も少なくありません。

    故に攻撃性が表立ってしまうこともあり、その愛くるしい外見とは裏腹に主従関係の構築が非常に重要となる犬種でもあります!

  8. 8位 「アメリカン・ピット・ブル・テリア」(5票)

    闘犬としての歴史を持ち、世界最強の犬といわれることもあるアメリカン・ピット・ブル・テリア。筋肉質な体格はまさに迫力満点、その体力は膨大でとてもパワフルな犬種です。

    しかし、飼い主や家族に対してはとても愛情深く従順な性格を持ち、飼育環境によってはとても素晴らしいパートナーになります。初心者の飼育には不向きなものの、知れば知るほど愛情たっぷりでお茶目なその性格とのギャップに惹き込まれてしまう魅力的な犬種です!

  9. 9位 「ヨークシャー・テリア」(4票)

    ヨーキーの愛称で親しまれているヨークシャーテリアは小柄でエレガントな外見を持つものの、狩猟犬として活躍した歴史を持つ犬種でもあります。

    堂々とした振る舞いや独立心の高さ、そして時折見せる勇敢さなど、意外にも活発で大胆な気質はその外見からは想像も付きませんね!

  10. 10位 「ボルゾイ」(3票)

    ロシア語で「俊敏」を意味するボルゾイはその由来通り、走行速度時速50kmを誇る犬種。ロシア帝国の貴族の元でオオカミ狩りの猟犬として活躍した歴史を持ちます。

    ボルゾイは、そのゴージャスで高貴な外見とは裏腹にとってもひょうきんでチャーミングな一面を持つ犬種でもあります。基本的にはとても穏やかで騒ぐことが少ないものの、時折飼い主を驚かせるほどおどけてみせることもあるそうですよ!

イメージとのギャップがすごい犬種ランキング!をご紹介しました!思い浮かべた犬種はランクインしていましたか?

クールで迫力ある外見を持ちながら、実はとってもお茶目…可憐な外見を持ちながら、実はとても大胆!と、両極端なギャップを持つ犬種達がランクインする結果となりましたね♪どの犬種も一緒に暮らしてみなければ分からないことはきっとたくさんあるはず。これからお迎えしたいと考えている方もぜひ参考にしてください!

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