【癒し】犬好きが選ぶ「もふもふ犬」ランキング!
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1位 「チャウ・チャウ」(17票)
「ぬいぐるみと見間違えるほどモフモフだから」「一度だけ見かけた事があるけれど、動くぬいぐるみかと思った」という意見がよせられた「チャウチャウ」も、上位にランクインしました。
一見すると、穏やかでのほほんとしているように見えますが、実は猟犬として活躍していた犬種であるため、しつけや訓練が難しいとされています。
もし家族に迎え入れたいと考えている方は、十分に注意をするようにしましょう。
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2位 「ポメラニアン」(15票)
「ふわふわな被毛が魅力的!」「動くぬいぐるみ!かわいすぎる」という意見が、たくさんよせられた「ポメラニアン」。
愛らしい姿と、明るく活発な性格が魅力的な犬種ですよね。ポメラニアンは、ヨーロッパを中心に親しまれた犬種で、ヴィクトリア女王からも寵愛を受けた犬種といわれています。
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3位 「サモエド」(14票)真っ白なモフモフの被毛を持つ「サモエド」は、ロシア北部のシベリア地方にいた遊牧民族の「サモエド族」と生活していた犬種です。
サモエド族とともに、極寒の環境下で身を寄せ合い暮らしていたため、人間が大好きで温和な性格をしています。
また、口角が上がっている表情が笑っているように見える「サモエドスマイル」が有名です。
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4位 「プードル」(13票)
王道の人気モフモフ犬種といえば「プードル」でしょう。
可愛らしい巻き毛が特徴で、様々なカットスタイルを試せるのが魅力的です。
ちなみにモフモフを心ゆくまで堪能したいなら、定番のテディベアカットか、ラムカットがおすすめです。
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5位 「グレートピレニーズ」(10票)
大きなもふもふの犬といえば「グレートピレニーズ」ではないでしょうか?
マリー・アントワネットを護衛したともいわれている犬種で、温厚で穏やかな性格をしています。
あの大きくてもふもふの体をギュッと抱きしめるのを、想像するだけで幸せな気持ちになりますよね。
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6位 「ビション・フリーぜ」(7票)
「もふもふといえばビションフリーゼ!」「アフロのイメージが強いから」という声がよせられた「ビションフリーゼ」も、ランクインしました。
ビションフリーゼの特徴といえば、何といっても純白のクルクルとした巻き毛ではないでしょうか?
ビションフリーゼは、定期的にカットをしなければ長く伸び続けてしまいます。そのため、様々なスタイルにカットをして室内で育てるのが一般的です。
ちなみによく見かける「アフロヘア」のようなカットスタイルは、「パウダー・パフ」と呼ばれ、アメリカで開発されたそうです。
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7位 「シベリアンハスキー」(6票)
シベリアンハスキーは、元々シベリアやアラスカなどの、北極点探索で活躍した犬種として有名です。
寒さにも耐えられるモフモフの被毛は、触っているだけで幸せな気持ちになれるはず。
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7位 「秋田犬」(6票)
和犬の中でも、特にモフモフな犬種といえば「秋田犬」ですよね。
大きな体と愛嬌たっぷりな見た目が魅力的です。ちなみに、日本でもっとも有名な犬「忠犬ハチ公」も秋田犬です。
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9位 「シェットランドシープドッグ」(5票)
シェットランドシープドッグも、もふもふ犬のイメージが強い犬種として名前があがりました。
ストレートのさらさらな被毛が、とっても魅力的な犬種です。トリミングは必要ありませんが、サラサラヘアーを保つためにも小まめなブラッシングはしてあげましょう。
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10位 「スピッツ」(3票)
純白の被毛がキュートなスピッツも「もふもふ犬」にランクインしました。
極めて豊富な純白の被毛で覆われていて、抜け毛も多く、週に2〜3回のブラッシングと、定期的なシャンプーは必須です。また、暑さにも弱く熱中症対策は必須です。
動物好きなら身体中を撫で回す、いわゆる「もふもふ」をすることが大好きなはず。
モッフモフのワンちゃんを思う存分、心ゆくまでモフモフしたいと願っている方も多いのでは?
もふもふしたくなったら、ぜひ愛犬とたくさんスキンシップをとって「モフモフ欲」を満たしましょう!
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犬の中でも大人気なのが、もふもふな犬種です。ふわふわな被毛と、ぬいぐるみのような見た目、ギュッと抱きしめた時の感触、想像しただけで顔がニヤけてしまいますよね。
今回は、そんなモフモフ好き必見!「犬好きが選ぶ「もふもふな犬種」ランキング」をご紹介します。
あなたの好きな、もふもふ犬はランクインしているのでしょうか?