愛犬を留守番させたときのヒヤッと体験ランキング！

外出から帰宅すると、そこには倒れたゴミ箱と散乱したゴミが…！なんて経験を持つ飼い主さんはとても多いようです。特に愛犬の届かない場所に上げ忘れていた小ぶりのゴミ箱などがターゲットとなりやすい模様。

イタズラを叱るよりも前に何か誤飲してしまったのではないかとヒヤッとしますよね。事故防止のためにも、大型の倒れないゴミ箱を愛犬が立ち入り禁止のキッチンにだけ設置しているという飼い主さんもいらっしゃるようですよ！

散乱した空袋や食べかす…これもとてもヒヤッとしますよね。食べ物によれば重篤な中毒症状を引き起こしてしまうことも。慌ててその食材は犬が食べても害のないものなのかを調べた経験を持つ飼い主さんも少なくないようです。

人間用のスナック菓子やパン、なかにはキャベツなどの野菜を丸ごと平らげてしまったという愛犬もいるようです。

お留守番中、布団やクッションをかじって綿を散乱させてしまうことも。破壊されてしまったことよりも、中綿を食べてしまったのではないかとヒヤッとしますよね。

なかには実際に綿を出すだけではなく、食べてしまう子も。少量であれば問題ないことが殆どですが、大量に食べてしまっている場合は動物病院での処置が必要なことも。実際に綿を食べてしまったと動物病院を受診する方はとても多いようです。

特にパピー期に起こることが多いハプニングのひとつといえるトイレシートのイタズラ。ただちぎって遊ぶだけならまだ良いのですが、食べてしまっている場合は腸閉塞などを引き起こす可能性もあり、とてもヒヤッとしますよね。

トイレシートへのイタズラに悩む飼い主さんはとても多く、代わりとなるおもちゃを与えたりメッシュタイプのトイレトレイを利用するなど皆さん様々な工夫をされているようです！

高いところに上ったものの、下りられなくなってしまったというハプニング。子犬や小型犬はもちろんのこと、意外にも大型犬の成犬が陥ってしまうことも。

飼い主さんの在宅中であれば笑い話で済むものの、万が一長時間そこで待ち続けていたとしたら…万が一飛び降りてしまっていたら…と考えるとヒヤッとしますね。

電気コードへのイタズラは感電などの事故を引き起こす可能性も。噛みちぎられた電気コードを発見した時、万が一そのような事故が起こっていたらと思うとヒヤッとしますよね。

事故防止のために部屋中の電気コードをカバーで隠し、スマホの充電器などは在宅中の使用時以外ケースに片付けるなど徹底した管理を行っている飼い主さんも多いようです！

ケージの鍵はしっかり閉めたはずなのに…何故かあっという間に脱走しているという経験をした飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ただ脱走しただけならまだ良いものの、ケージ内での留守番を想定した部屋には危険がいっぱい。ケージ内のお留守番といえど、万が一に備えて危険な物は徹底して収納しなければなりませんね。

新聞やトイレットペーパーを噛んだり破ったりして遊ぶのが好きな愛犬は多いですよね。ただ遊ぶだけなら良いのですが食べてしまっていたらと思うとヒヤッともの。

大量に食べてしまうことで嘔吐や下痢、腸閉塞などの症状を引き起こすこともあり、日用品さえ何も置いておけない！と頭を抱える飼い主さんも多いようです。

噛み応えがあるのが良いのか、プラスチック製のものを破壊してしまう愛犬も。割れた箇所が鋭利になる可能性もあり、場合によっては非常に危険といえるハプニングですよね。

飲み込んでいないか、口の中を怪我していないか…と、ヒヤッとした経験が飼い主さんも多いようです。

愛犬用のベッドが見るも無残に破壊されていたという声も。噛んだり千切ったりするだけならまだしも、中綿などを食べてしまっていたらとヒヤッとしますよね。

特にヒモ状のものが装飾されているタイプや中身がジェルタイプなどのものはかなり注意が必要といえそうです！