「抜け毛が多い」イメージの犬種ランキング!
-
1位 「柴犬」(29票)
犬好きの間では「意外にも抜け毛が多い犬種」として、とても有名な「柴犬」。
「一緒に暮らしてみると、意外にも抜け毛が多くてびっくりした!」「毎日ブラッシングをしないと大変なことになる」という、柴犬の飼い主さんからの意見も。
-
2位 「ゴールデン・レトリーバー」(26票)
「身体も大きいし、ダブルコートの犬種だから抜け毛がすごそう」「ゴールデンを飼っている友人が抜け毛に苦労しているから」という意見がよせられたゴールデン。
実際にゴールデン・レトリーバーは、抜け毛が多い犬種ランキングでは、常に上位にランクインする犬種です。
ダブルコートかつ、ロングコートかつ、大型犬であることから、抜け毛の多さには覚悟が必要です。
-
3位 「ポメラニアン」(19票)
シルクのような美しい被毛が特徴的なポメラニアン。
人気の犬種ではありますが、抜け毛が多くお手入れが大変な種類としても知られています。
特に換毛期は抜け毛の量が多く、綿毛のようにモコモコした毛の塊ができてしまい、掃除するだけでも苦労します。
-
4位 「その他」(6票)
「ジャックラッセルテリア」「ボストンテリア」「シベリアンハスキー」なども、抜け毛が多いイメージがある犬種として名前があがりました。
中には「我が家のミックス犬は、抜け毛がとても多くて困っている」という意見も。
ミックス犬は成長するまで、どんな特徴を持つ犬になるかわからない犬種です。
抜け毛が少ない犬種のミックスなのに、成長すると抜け毛が多かった!なんてこともよくあるのだとか。
-
5位 「ビーグル」(4票)
短毛で一見すると抜け毛が少なそうなビーグルですが、実は抜けが多いイメージが強い犬種です。
理由としては「ダブルコート」だからです。対策として、毎日ブラッシングをしてあげると抜け毛が軽減されると言われています。
-
5位 「ボーダーコリー」(4票)
「部屋で飼っていると抜け毛がすごくて、掃除が大変」という意見がよせられたボーダーコリー。
毎日のブラッシングはもちろん、月1回程度のシャンプーも必須です。
また、ボーダーコリーは毛玉になりやすい犬種なので、日頃からお手入れをしっかりおこないましょう。
-
7位 「チャウチャウ」(3票)
「チャウチャウはモフモフで、とってもかわいいけれどお手入れが大変そう」という意見がよせられたチャウチャウ。
実際に抜け毛が多い犬種として知られているだけではなく、小まめなブラッシングで毛玉を防止してあげる必要があります。
-
7位 「チワワ」(3票)
大人気の犬種「チワワ」ですが、抜け毛が多い犬種というイメージが強いようです。
実際にチワワの抜け毛に苦労している愛犬家は多いのだとか。
ちなみに、長い被毛の「ロングコート」はもちろん、短毛の「スムースコート」も抜け毛が多いです。
-
7位 「ミニチュアダックスフンド」(3票)
「見た目によらず意外に毛が抜ける」「ブラッシングを忘れると、すぐにお部屋が毛だらけになる」という意見がよせられた「ミニチュアダックスフンド」。
小まめなブラッシングで抜け毛の掃除は楽になりますので、お手入れは毎日しっかりおこなってあげましょう。
-
10位 「ジャーマン・シェパード・ドッグ」(2票)
「毛玉はできにくいけれど、抜け毛は多いイメージ」という意見がよせられた「ジャーマンシェパード」も、ランクインしました。
元々は短毛の犬種ですが、最近では長毛のジャーマン・シェパードも増えてきています。
その点も、今回ランクインした理由のひとつのようです。
「抜け毛が多い」イメージの犬種ランキングは参考になりましたか?
ダブルコートを持つ犬種が多くランクインしていましたね。抜け毛多いイメージの犬種でも、こまめなブラッシングやシャンプーによって、大きく軽減されます。
どんな犬種であっても、家族に迎え入れてあげたら、愛情をたっぷり注いでお世話をしてあげましょう!
犬種によって抜け毛の量は違います。そもそも抜け毛は「毛周期」、つまり被毛の生え変わりによって起こります。
そのため、全く抜け毛がない犬種は、ほぼいません。とは言っても、日頃のお手入れを楽にしたい方は「抜け毛が多い」犬種は避けたいのでは?
そこで!今回のランキングは「抜け毛が多いイメージの犬種」についてです。これから犬を迎え入れようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。