太りやすい犬種ランキング!

太りやすい犬種といえば?100人の飼い主さんに聞いてみました!

もちろん個体差はあるものの、やはり体質的に『太りやすい』犬種は存在するよう。一体どんな犬種がランクインしているのでしょうか?ぜひ、順位を予想しながらチェックしてください♪

  1. 1位 「ブルドッグ」(22票)

    太りやすい犬種ランキング!第1位となったのは、しわしわのお顔が特徴的な「ブルドッグ」でした!

    ブラッド・スポーツにおける闘犬としての歴史を持ちながら、現在ではとても温厚でおとなしい気質を持つ犬種として知られています。

    筋肉質でがっしりとした体格を持ちますが、そのたるみのある皮膚によって実際よりも太ってみえることもあるよう。実際に太りやすい体質も持つため、適正体重の維持は健康管理において非常に重要となりそうですね!

  2. 2位 「コーギー」(15票)

    コーギーも「実際よりも太って見える」ことで知られる犬種のひとつですね!適正体重をキープしていても、その短い足や豊満なコギケツによって肥満気味と捉えられてしまうこともあるのだとか。

    食欲旺盛なことから太りやすいこともあり、太って見えやすいことと相まってコーギーは皆太っているなんて言われることも。痩せている=健康というわけではありませんので、愛犬にとっての適正な体重、体型を知ることが重要となりそうですね!

  3. 3位 「ミニチュアダックスフンド」(14票)

    ミニチュアダックスフンドも短足胴長なその体型から、太って見えやすいのかもしれませんね。また、その小さな体格とは裏腹に多くの運動量を必要とすることから、運動不足が太りやすい原因となるといわれることも。足腰に負担を掛けないためにも、お散歩や遊びの量には配慮しておきたいですね♪

  4. 4位 「ゴールデンレトリバー」(12票)

    ゴールデンレトリバーも食欲旺盛で太りやすい犬種といわれます。肥満は関節や心臓に負担を掛ける要因となるため、注意が必要。成犬になるとお散歩を嫌がる子も多いようなので、ドッグランや室内遊びなどを上手く取り入れながら運動量を確保することが重要となりそうですね!

  5. 5位 「パグ」(8票)

    とっても食いしん坊さんが多く、運動よりものんびりと過ごすことが好きな子が多いことから太りやすいといわれるパグ。ずっしりとしたボディに細い脚を持つことから太って見えるタイプでもありますが、呼吸器への負担を和らげるためにも適正体重、体型のキープを意識したいですね!

  6. 5位 「キャバリア(キャバリアキングチャールズスパニエル)」(8票)

    エレガントな外見を持つキャバリアは、その見た目通りとってもマイペースで穏やか。その反面、とても食いしん坊なため運動不足になりがちで太りやすいとも言われています。

    とはいえ、キャバリアの体重は個体差が大きいこともあり、体重のみを見て健康管理をするのは厳禁!大切なのは愛犬にとって適正な体重と体格です♪

  7. 7位 「コッカースパニエル」(5票)

    気品溢れる外見とは裏腹に好奇心旺盛で活動的な気質を持つコッカースパニエル。「イングリッシュ」「アメリカン」の2種類に分けられますが、いずれもしっかりとした骨格を持ち、食いしん坊な子が多いことから太りやすい犬種といわれています。

  8. 7位 「ポメラニアン」(5票)

    ふわふわの被毛を持つポメラニアンも、太りやすいといわれることが多い犬種。そのふわふわの被毛によって体型の変化が分かりづらいことから、気づけば肥満気味に…なんてことも多いようですね。

    ただ、ポメラニアンは体格の個体差が大きく、愛好家のなかで「デカポメ」と呼ばれる存在もあるため、体重だけで判断するのは非常に危険です。BCS(ボディ・コンディション・スコア)でチェックすることを心がけたいですね!

  9. 9位 「ビーグル」(4票)

    とっても食いしん坊さんが多いことで知られるビーグルも、太りやすい犬種といわれています。猟犬として活躍した歴史を持ち、その運動量は非常に多いため室内飼いでは運動不足に陥ってしまいがちなため注意が必要です!

  10. 10位 「トイプードル」(2票)

    トイプードルも太り過ぎや痩せ過ぎには注意が必要!国内においても常に人気ランキング上位にランクインするほど、愛玩犬として高い人気を誇る犬種ではありますが、本来は猟犬として作出された犬種です。

    そのため小さいからといってお散歩が不要なんてことはなく、意外にも体力が有り余って運動不足から肥満へと繋がってしまうケースもあるようですね!

太りやすい犬種ランキングをご紹介しました!太りやすい遺伝子を持っている犬種もあれば、ただ太って見えやすい犬種もあり、食いしん坊さが肥満に繋がる犬種も。とはいえ、室内飼いによる運動不足はどの犬種にも共通して言えることですね。

肥満は万病の元!とはいっても痩せ過ぎにも注意が必要。まずは愛犬の適正な体型、体重を知ることが健康管理の鍵となりそうです♪

ぜひ、ランキングの続きも「11位以降を見る」からチェックしてくださいね!

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