愛犬の「あざとかわいい仕草」ランキング！

「あざとい！だけど可愛い！」と思わせる仕草、第一位に輝いたのは「怒られそうになると膝に乗って甘えてくる」でした。

イタズラをされて、イライラしていたとしても、膝に乗って上目遣いをされたら、思わず許してしまいますよね。

「上目遣いで甘えられたら、たまらない！」「あざとかわいい仕草の王道！」だという意見がよせられたのが「上目遣いで甘えてくる仕草」でした。

さらに、ウルウルとした目で見つめられたらたまりませんよね。

愛犬に「腕に寄りかかったり、あごを乗せてくれる仕草」をされると、そのあざと可愛さに悶えてしまう方も多いのではないでしょうか！

犬が身体を預けて寄りかかってくれるということは、それだけ飼い主を信頼しているということ。

まさに、あざとかわいい仕草と言って過言ではないでしょう。

「かわいいというと、首をかしげて決めポーズをしてくる」「かわいいというワードを聞くと、嬉しそうに駆け寄ってくる」という声も。

「かわいい」というと、「えっ、なになに？」「もしかして僕のこと？」と、キラキラした目で見てくるなんて、まさに「あざとかわいい」ですよね。

おやつを貰えそうな人を見つけると、お腹を見せておねだりするのが「あざとかわいい」という声も多数よせられました。

犬は犬好きやオヤツをくれそうな人を察知する能力が、とても優れているという話も。

たしかに、おやつをもらえそうな人の前で、お腹を見せる犬って多いですよね。

写真を撮るときに、少し首を傾げる姿に「あざとい！」と感じる人も多数。

犬に「写真を撮る」という意味がわかるのかは、定かではありませんが、こうすれば「かわいい」と言ってもらえると理解しているのかも。

散歩で愛嬌をふりまく姿が、あざといと感じる犬好きも。

散歩で誰にでも愛嬌をふりまく姿はとてもかわいいですが、自分がかわいいとわかっていての行動なら、確かに「あざとい」ですね。

「怒られるのがわかっているのに、わざわざ目の前でイタズラをしていたとき」「イタズラが見つかっているのにやめようとしないときに、あざとさを感じる」という声も多かったです。

これは「怒られても、かまってもらいたい」という思いからの行動。ぜひ、日頃の生活や態度を見直してみましょう。

写真を撮るときにカメラ目線を向けるというのも、犬好きに「あざとい」と思われる仕草なのだとか。

たしかに、カメラのレンズを向けられた瞬間に、キメ顔を向けるワンちゃん、いますよね！あざといです！