愛犬が一番『怖がるもの』ランキング!

愛犬が一番怖がるものは?飼い主さんに聞いてみました!

共感できるものから、そんなものが!?という意外性があるものまで!様々な意見が集ったランキングとなりました♪

  1. 1位 「雷や地震、台風などの自然の音」(27票)

    愛犬が一番『怖がるもの』ランキング!第1位となったのは、「雷や地震、台風などの自然の音」でした!

    特に豪雨や雷などの音を怖がる愛犬は多く、私達人間にとっては大したことがないと感じる程度の雨音や風音にも敏感に反応する場合も。対策としては飼い主さん自身がいつも通り、毅然とした態度で振る舞うことが重要なのだとか。

    万が一、飼い主さんが不在時に天気が荒れた時などに備えて、愛犬が安心して隠れられる場所を準備しておくと良いですね。

  2. 1位 「動物病院」(27票)

    注射や健康診断…愛犬のためとはいえ、やはり「怖い場所」になってしまうのは仕方がないのかもしれませんね。動物病院に行くことを察すると忽然と姿を消す(隠れる)愛犬もいるようです(笑)。

  3. 3位 「掃除機、洗濯機などの家電の音」(12票)

    掃除機や洗濯機などの生活家電を怖がるという愛犬も。特に大きな音が出るものに対しては警戒心を抱くわんちゃんが多いようですね。ただ、本気で怯えている…というよりは、何となく近づきたくない、好きじゃない程度の認識であることも多く、遊びを取り入れたり毎日怖くないよ〜とアピールし続けたりすることで改善するケースもあるようです♪

  4. 4位 「花火の音」(11票)

    愛犬達にとって、大きな音が立て続けに鳴る打ち上げ花火は自然の音同様、怖いものとなってしまうのも何ら不思議ではありませんね。他にもお祭りの太鼓の音や掛け声など、限定的に聞こえてくる音に警戒心を抱く愛犬はとても多いようです。

  5. 5位 「バスやトラックなどのエンジン音」(9票)

    バスやトラックなどの大きなエンジン音を怖がる愛犬も!特に工事車両など、日頃あまり目にすることがない大きな音を出す乗り物を苦手とするわんちゃんは多く、近隣で工事が始まると毎日気が気じゃないなんてこともあるようですね。

  6. 6位 「側溝、格子状の蓋(グレーチング)」(4票)

    お散歩中、時折愛犬の行く手を塞ぐ側溝やグレーチングがどうしても怖い!という愛犬も多いようです。その理由は聴覚や嗅覚に頼って生活している犬達にとって側溝やグレーチングは「穴」のように見えているという説や肉球が痛いからという説など様々ですが、いずれにしても無理強いは禁物です!

  7. 6位 「海、川、プール」(4票)

    水辺が怖いという愛犬の存在も!慣れていないわんちゃんにとって、知らない場所の水辺はとても危険な場所だと感じてしまうケースも。性格によってはどうしても水遊びが好きになれない場合もありますが、パピー期から水遊びに慣れさせておくと海や川、プールなどを楽しめる可能性も高くなるかもしれませんね!

  8. 8位 「子供」(2票)

    犬と人間の子供は素晴らしいパートナーとなれる反面、普段小さなお子さんと接する機会がないわんちゃんにとって行動が予測できない子供達は十分に怖いと認識できる存在といえます。犬に免疫がない人が犬を怖いと感じてしまうのと同じであり、こればかりは生活環境によっては改善が難しい場合もありますね。

  9. 8位 「人の声など」(2票)

    なかには特定の人の声や行動に伴う音を怖がるという意見も。お父さんのくしゃみが怖い、お兄ちゃんが遠くから話す声(大きな声)が怖い…など、特に男性の低い声が苦手だと感じる愛犬が多いようですね!

  10. 10位 「インターホンの音」(1票)

    インターホンの音に反応する愛犬はとても多いですよね。特に来客が苦手な愛犬の場合は、過剰に反応してしまうケースもあるようです。

愛犬が一番『怖がるもの』ランキング!をご紹介しました!愛犬の怖いものはランクインしていましたか?

私達人間にとっては「なぜ?」と感じるものも、愛犬達にとってはちゃんと理由があって怖いと感じているのですね。ちょっぴりクスッと笑えてしまうような仕草に繋がることもあるものの、極力怖いものからは守ってあげたいものですね!

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