愛犬を褒める時の言葉ランキング!

皆さまに質問です!愛犬を褒める時、どんな言葉をかけてあげていますか?

「いいこ!」「じょうず!」「グッド!」などなど、様々な褒め言葉がありますが、どの言葉が一番いいのかと悩んでいる方も多いのでは?

そこで!今回は全国の犬飼いさんに「愛犬を褒める時に使っている言葉」について、アンケートを実施!ランキングにしました。愛犬を褒める時の参考にしてください。

  1. 1位 「よし!」(26票)

    褒め言葉のランキング第一位に輝いたのは「よし!」でした。

    「シンプルで使いやすいから」「どんな場面でも使える万能な言葉だから」というのが理由のようです。

    犬からしても、シンプルで短い言葉は覚えやすく反応しやすいというメリットがあるのかもしれませんね。

  2. 2位 「いいこ!」(22票)

    愛犬への褒め言葉で2番目に多かったのは「いいこ!」でした。

    短くて使いやすいだけではなく、子供を褒めるような感覚で使っているという愛犬家も多いようです。

  3. 3位 「おりこうさん!」(17票)

    「おりこうさん!」という言葉も大人気でした。

    何か良いことをした時や、イタズラなどをせずに我慢した時に「おりこうさん!」と、褒める人も多かったです。

    中には「おりこうちゃんデチュネ〜!」と、赤ちゃん言葉で褒めてしまうという方も。

  4. 4位 「偉いね!」(10票)

    続いて多かった褒め言葉は「偉いね!」でした。

    何か良いことをしてくれた時に使っている方が多かったようです。

  5. 5位 「すごいね!」(8票)

    「お手」「お座り」などの芸ができた時などに「すごいね!」と、褒める飼い主が多いという結果に。

    確かに、何かをやり遂げた時は「いいこ」や「偉いね」よりも「すごいね!」と、褒める方が自然ですよね。

  6. 5位 「グッド!(Good boy、Good girl)」(8票)

    「グッド!」と褒める愛犬家も。「短くて聞き取りやすい言葉だから」という理由で使っている人が多いようです。

    中には「Good boy」「Good girl」を使っている方も!おしゃれですね。

  7. 7位 「じょうず!」(3票)

    何かができたときに使う褒め言葉で多かったのが「じょうず!」でした。

    「教えていた芸ができたとき「じょうず!」と言っている」という声だけではなく、「ただご飯を食べただけでも「じょうずにできたね!」と言ってしまう」なんていう意見も。

  8. 8位 「かしこいね!」(2票)

    「かしこいね!」と、使っている飼い主さんも。

    実際によせられた意見としては「賢いね!というと、喜ぶので意識をして使っている」というものでした。

    また「うちの愛犬は、他人に「かしこい犬ですね」と言われると喜ぶ」なんて声も。

  9. 9位 「ナイス!」(1票)

    短くて犬も覚えやすい褒め言葉が「ナイス!」です。

    犬は短くて意味がわかりやすい言葉を好む傾向があります。そのため「ナイス!」は、理にかなっているワードといえるかもしれませんね。

愛犬を褒める時は、褒め言葉をかけると同時に必ず「犬が嬉しいこと」をしてあげると、より効果的です。

「おやつをあげる」「撫でてあげる」「遊んであげる」など、愛犬が喜ぶことをしてあげましょう。

また、褒め言葉は短くてわかりやすいものであれば、どのようなものでも良いですが「褒める時の言葉を統一しておく」ことが大切です。

ぜひ、今回のランキングを参考に、愛犬が喜んでくれる褒め言葉を決めてくださいね!

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