犬の13歳は人間年齢だと何歳?長生きの秘訣から注意すべき病気まで

犬の13歳は人間年齢だと何歳?長生きの秘訣から注意すべき病気まで

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犬の13歳は長生きだと言われています。小型犬や大型犬のように、犬種や大きさによって年齢差があると言われていますが、犬の13歳とは人間年齢に換算すると何歳くらいになるのでしょうか?今回は、飼い犬が少しでも元気に長生きするための秘訣から注意すべき病気、13歳を超えても入れるペット保険について紹介します。

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犬の13歳は人間年齢だと何歳?

老犬チワワ

犬種や体の大きさによって年齢を重ねる速さは異なります。犬の13歳を人間年齢に換算すると、小型犬や中型犬であれば68歳、大型犬であれば96歳に当たるようです。

犬は生まれてから約1年半で成犬になると考えられており、人間に換算すると20歳くらいになります。小型犬や中型犬は2歳で、人間でいうところの24歳くらいまで成長します。 そこから1年間に4歳分くらい年齢を重ねるため、このような計算方法になります。

ただし、大型犬だけはこの計算式が異なります。小型犬や中型犬と比べ、大型犬は成犬になるまで時間がかかると言われており、1年で約12歳になります。成犬になった後は、1年に7歳分くらい年を重ね、老化が早く始まります。

犬が老化する年齢は、平均寿命と大きな関連性があります。犬の平均寿命は、12歳から15歳くらいと言われており、犬の寿命を人間の寿命に換算すると、おおよそ70歳になると考えられています。一般的に大型犬より小型犬の方が元気で長生きする傾向があります。

平均寿命が13歳前後の犬種

犬は犬種や大きさによって平均寿命が異なり、犬に限っては体つきが大きくなるほど平均寿命が短くなります。また、生活習慣も寿命に大きな影響を与えるとされているので注意が必要です。平均寿命が13歳前後の犬種は以下の通りです。

  • 小型犬…トイプードル、ミニチュアダックス13歳、チワワ14歳
  • 中型犬…ビーグル11歳、柴犬10歳、ダックス12歳から16歳
  • 大型犬…ラブラドールレトリバー10歳から14歳、ゴールデンレトリバー10歳から12歳

これらはあくまでも一例で、大型犬の中にも元気に13歳以上生きる犬もいます。そのため、一概に体の大きさだけで寿命を測ることは難しいかもしれません。

13歳の犬は長生きと言える?

Q&Aとチワワ

老化の年齢や平均寿命からみても、13歳の犬は長生きと言えるでしょう。小型犬は10歳から、大型犬は7歳から、超大型犬になると6歳からシニア犬、または老犬と言われます。

犬種の違いや飼われている生活環境などで多少の違いはありますが、犬は老犬になると「段差を嫌がる」「散歩の時間が短くなる」「昼間でも寝てばかりで睡眠時間が長くなる」など、様々な老化のサインが始まります。

犬種によって差はありますが、トイプードルやダックスフンドといった小型犬の平均寿命は14歳を超えており、犬の中では長生きする犬種です。小型犬の中には、年齢が18歳をこえるような犬も出てきており、平均寿命から測ると10歳を超えてもシニア犬と呼べないくらいくらい元気な犬も多いようです。

元気でも意識して!老犬を長生きさせる秘訣

笑顔のゴールデンレトリバー

犬の老化は突然始まるわけではなく、元気だと思っていても、少しずつ進行していくものです。飼い主さんは毎日一緒にいると変化には気づきにくいですが、日頃から飼い犬の小さな変化も見逃さないことが大切です。13歳を超えるような老犬と元気に暮らしながら、長生きさせる秘訣を紹介します。

長生きさせる秘訣

  • 生活環境を見直す
  • 散歩コースを変える
  • 胃に負担の少ないご飯にする
  • 甘えに応じる
  • 健康診断を受ける

このように、まずは散歩コースを負担のない距離に変えたり、消化不良を起こして下痢にならないよう、胃や腸に優しいご飯に変えたりといった生活環境から見直してみましょう。また、「トイレの位置を分かりやすい場所に変える」「障害物を取り除く」「我がままを聞いてあげる」など、飼い方を少し工夫しましょう。

その他にも、飼い犬が老犬とされる年齢になる前の元気な頃から、運動やエサ、生活環境には十分に配慮し、最低でも年2回の専門家による定期的な健康診断を受けることをおすすめします。そうすることで、老犬の見えにくいサインに気づきやすくなります。

13歳の犬が注意すべき病気とは?

目を見られるダックスフンド

最近では、室内飼いなどの影響もあり、犬の平均寿命が伸びています。それに伴って、犬の高齢化による糖尿病や肥満、心臓病などといった、いわゆる生活習慣病が増えている傾向があります。その中でも、13歳の犬が注意すべき病気の種類を以下に挙げてみました。

注意するべき病気

  • 白内障
  • 歯周病
  • 皮膚の病気
  • 心臓や内臓の病気
  • ホルモンの病気

このように、目が白く濁ることで視力が低下する「白内障」や「歯周病」、「皮膚の疾患」により体臭や口臭が悪化することがあります。また、ホルモンの病気により、急に食欲不振になる場合と食欲旺盛になる場合など、様々な老化による病気があるので注意が必要です。

犬が13歳にもなると、これらの症状が急激に進行しやすく、免疫低下によって病気が治りづらくなります。症状がひどくなると、人間と同じように合併症になることもあるので気をつけなければいけません。

その他にも、老犬の治療や検査、手術などに麻酔を用いる場合、若年の犬と比べ副作用や死亡のリスクが高まるので注意しましょう。そういった場合は、事前に信頼できる獣医師とコミュニケーションを取り、十分な検査を受ける必要があります。

13歳の犬でもペット保険には入れる?

ハートに手をかける犬

結論から言うと、13歳を超える高齢犬でも入れるペット保険はあります。しかしペット保険には、新規加入時の年齢制限がある場合が多く、10歳を超えるとほとんどのペット保険で加入が難しくなる傾向があります。病気の早期発見と治療のためにも、動物病院に行きやすいよう、ペット保険を備えておくことが大切です。

犬が高齢になり、病気の心配が出てきたことで、ペット保険を検討し始めた飼い主さんもいるかもしれません。

そんな時におすすめなのが、飼い犬が10歳を超えても入れるペット保険会社を、簡単に一括比較ができるサイトです。こちらのサイトでは、資料請求も無料で、飼い主さんに合ったペット保険選びのサポートをしてくれます。

まとめ

外に出て日に当たる老犬と飼い主

13歳の犬のように、高齢になった犬には「よく寝る」「病気」「筋肉の衰え」など、老化のサインが少しずつ現れます。日頃から飼い主さんとのスキンシップを通してコミュニケーションをとり、早めに老化のサインに気づいてあげる必要があります。

それから、飼い犬の状態に合わせた適切な対応をとりましょう。飼い主さんは、大切な飼い犬が元気で少しでも長生きできるよう、愛情をもって接してあげてくださいね。

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